NEL(Niconico Live Encoder)でフルスクリーンで高画質な配信
Xsplit beta7でついにAACが使えなくなってしまったのでこのままだと音質がかなり悪くなってしまったと思います
そこでXsplit有料版を買うのもいいですが、せっかくドワンゴがNELを作ってくれたのでそれを使ってフルスクリーン配信をしてみましょう
まず用意するもの
・NEL→==ダウンロード==
・プリセット→==ダウンロード==
※追記
新しいNLEプリセットはこちら→==ダウンロード==
ハイスペックの人はDかEが高画質で良いと思います。低スペの人はAかBがオススメです。
とりあえずNELを導入します
ドワンゴが初心者向けに用意したものなのでダウンロードしたら次へ次へと押していけばインストールは完了すると思います
そこでXsplit有料版を買うのもいいですが、せっかくドワンゴがNELを作ってくれたのでそれを使ってフルスクリーン配信をしてみましょう
まず用意するもの
・NEL→==ダウンロード==
・プリセット→==ダウンロード==
※追記
新しいNLEプリセットはこちら→==ダウンロード==
ハイスペックの人はDかEが高画質で良いと思います。低スペの人はAかBがオススメです。
とりあえずNELを導入します
ドワンゴが初心者向けに用意したものなのでダウンロードしたら次へ次へと押していけばインストールは完了すると思います
んで次に設定します
Xsplitを使ってた人ならそんなに迷わず使うことが出来ると思います
基本的な使い方は他のサイトでも説明されてるのでここでは割愛します
まずは基本設定タブを開いて下さい
出力設定の画質は20〜30にします
動きの早いゲームであればコマ数重視に画面があまり動かないゲームであれば画質重視にバーを動かせばいいと思います
CS配信だと結構動くので私は20に設定してます
解像度はCSであれば512x384でOK
ワイドスクリーンでプレイするゲームであれば640x360にするとリスナーさんもワイドスクリーンで視聴することができます
僕は試してませんがスペックが高い場合は640x480か800x600にしてもいいの・・・かな?
解像度が高いほうが細かい文字がクッキリ見えると思います。
CPUを食うと思いますが雑談配信とか文字をリスナーさんに読ませるタイプの人は解像度上げても良いかも。
次に詳細設定を開いたら
品質ビットレートは自分の配信してる内容によります
歌ってみたやDJ配信であれば[ステレオ256k]にしても良いと思います
CS配信だとあんまり音気にしないで良いんですけど報告とかそういうのが聞き取り辛いと
見てるほうもつまらないのでステレオ96kくらいが良いと思います
もっと画質を上げたいときは音声ビットレートを下げて下さい
これでNLE本体の設定は終わりです
次にダウンロードしたプリセットを解凍すると5つのフォルダが出てくると思います
※Xsplit用のプリセットでも使えるようです・・・が今回はNLE用のプリセットということで用意しました
game-Aが画質を落として負荷を下げたもの
game-Bがデフォルトのもの
game-Cが画質と負荷のバランスが取れたもの
game-Dが画質を上げて負荷も高いもの
game-Eがかなり画質をあげて負荷を上げたもの
となっているのでとりあえず[game-C]の中にある[x264]というファイルを"C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\niwango, inc\nicoliveenc"に
上書きして下さい。
AppDataがないよ!って人はここを読んで表示させましょう→遊び心! 「AppData」フォルダの表示
とりあえず私のPCのスペックだと[game-C]くらいがちょうどいい感じです
i7とか使っててメモリもたくさん積んでるよ!って人は[game-D]でも良いと思います
これで設定は全部終わりです
NLEでフルスクリーン配信する方法は2種類あって一つが以前と同じようにDxtoryを使って配信する方法
もう一つがNLEのDirectXキャプチャーを使って配信する方法です
元々DirectXキャプチャーはXsplit有料版の機能ですがなんとNLEでは無料で使えます
しかし!!私が何回か配信テストをした結果DirectXキャプチャーだと音ズレが発生する可能性があります。
これは私だけで他の人は大丈夫なのかも知れませんが、音のほうが早く聞こえるようです。
プリセットととの兼ね合いもあるのかも知れませんがもしDirectXキャプチャーを使って音ズレが発生したら
Dxtoryを使ってフルスクリーン配信してください。
Dxtoryを使ってフルスクリーン配信する方法
以前設定方法を書いたのでこの記事を読んで下さい・・・と思ったけど一応説明します
Dxtoryの設定
まず起動したらオーバーレイタブのビデオFPS、撮影ステータスにチェック。
フォルダタブを開いたら動画を保存するHDDを選択します。配信だけにつかうので適当に選択しちゃって下さい。
ホットキータブを開いてキャプチャ開始/停止のホットキーを決めます。ゲームプレイ中に押さないボタンにするのが良いです。
ムービータブを開いたら出力をDirectshow出力にします。これをファイル出力にするとHDDに動画として書き出されてしまうので注意して下さい。スケーリングは・・・100%で良いのかな?
最後にVideoSettingを開いて出力1の解像度をニコ生ようの521*384 Nicoにします。フレームレートは最高の60で位置合わせはストレッチ、背景色は黒で大丈夫です。Xsplitに取り込んだ後ホットキーを押すまでに表示する画像はブランク画像ファイルで選択して下さい。
これでDxtoryの設定は終わったのでNLEの[追加]から[WEBカメラ]を選択して[Dxtory Video 1]にすればフルスクリーン配信が出来ると思います。
DirectXキャプチャーを使ってフルスクリーン配信する方法
NLEを起動したら自分がプレイしたいゲームをフルスクリーンで起動させます。
一度戻ってNLEの[追加]から[DirectXキャプチャー]を選択します。
すると自分が起動したゲームが表示されると思うのでそれを選択しましょう。
※表示されない場合はもう一度ゲーム画面にしてから同じ操作をしてください
多分プレビュー画面は真っ暗のままなので一度ゲーム画面に戻ります
ここで再びゲーム画面からNLEの画面に戻るとプレビュー画面にゲームが写っていると思います
このままではサイズが小さいのでドラッグ&ドロップでサイズいっぱいいっぱいまで拡大しましょう
これで設定終わったのでゲーム画面に戻ってプレイしましょう!!
次回は自動枠取りの方法を説明したいと思います
Xsplitを使ってた人ならそんなに迷わず使うことが出来ると思います
基本的な使い方は他のサイトでも説明されてるのでここでは割愛します
まずは基本設定タブを開いて下さい
出力設定の画質は20〜30にします
動きの早いゲームであればコマ数重視に画面があまり動かないゲームであれば画質重視にバーを動かせばいいと思います
CS配信だと結構動くので私は20に設定してます
解像度はCSであれば512x384でOK
ワイドスクリーンでプレイするゲームであれば640x360にするとリスナーさんもワイドスクリーンで視聴することができます
僕は試してませんがスペックが高い場合は640x480か800x600にしてもいいの・・・かな?
解像度が高いほうが細かい文字がクッキリ見えると思います。
CPUを食うと思いますが雑談配信とか文字をリスナーさんに読ませるタイプの人は解像度上げても良いかも。
次に詳細設定を開いたら
品質ビットレートは自分の配信してる内容によります
歌ってみたやDJ配信であれば[ステレオ256k]にしても良いと思います
CS配信だとあんまり音気にしないで良いんですけど報告とかそういうのが聞き取り辛いと
見てるほうもつまらないのでステレオ96kくらいが良いと思います
もっと画質を上げたいときは音声ビットレートを下げて下さい
これでNLE本体の設定は終わりです
次にダウンロードしたプリセットを解凍すると5つのフォルダが出てくると思います
※Xsplit用のプリセットでも使えるようです・・・が今回はNLE用のプリセットということで用意しました
game-Aが画質を落として負荷を下げたもの
game-Bがデフォルトのもの
game-Cが画質と負荷のバランスが取れたもの
game-Dが画質を上げて負荷も高いもの
game-Eがかなり画質をあげて負荷を上げたもの
となっているのでとりあえず[game-C]の中にある[x264]というファイルを"C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\niwango, inc\nicoliveenc"に
上書きして下さい。
AppDataがないよ!って人はここを読んで表示させましょう→遊び心! 「AppData」フォルダの表示
とりあえず私のPCのスペックだと[game-C]くらいがちょうどいい感じです
i7とか使っててメモリもたくさん積んでるよ!って人は[game-D]でも良いと思います
これで設定は全部終わりです
NLEでフルスクリーン配信する方法は2種類あって一つが以前と同じようにDxtoryを使って配信する方法
もう一つがNLEのDirectXキャプチャーを使って配信する方法です
元々DirectXキャプチャーはXsplit有料版の機能ですがなんとNLEでは無料で使えます
しかし!!私が何回か配信テストをした結果DirectXキャプチャーだと音ズレが発生する可能性があります。
これは私だけで他の人は大丈夫なのかも知れませんが、音のほうが早く聞こえるようです。
プリセットととの兼ね合いもあるのかも知れませんがもしDirectXキャプチャーを使って音ズレが発生したら
Dxtoryを使ってフルスクリーン配信してください。
Dxtoryを使ってフルスクリーン配信する方法
以前設定方法を書いたのでこの記事を読んで下さい・・・と思ったけど一応説明します
Dxtoryの設定
まず起動したらオーバーレイタブのビデオFPS、撮影ステータスにチェック。
フォルダタブを開いたら動画を保存するHDDを選択します。配信だけにつかうので適当に選択しちゃって下さい。
ホットキータブを開いてキャプチャ開始/停止のホットキーを決めます。ゲームプレイ中に押さないボタンにするのが良いです。
ムービータブを開いたら出力をDirectshow出力にします。これをファイル出力にするとHDDに動画として書き出されてしまうので注意して下さい。スケーリングは・・・100%で良いのかな?
最後にVideoSettingを開いて出力1の解像度をニコ生ようの521*384 Nicoにします。フレームレートは最高の60で位置合わせはストレッチ、背景色は黒で大丈夫です。Xsplitに取り込んだ後ホットキーを押すまでに表示する画像はブランク画像ファイルで選択して下さい。
これでDxtoryの設定は終わったのでNLEの[追加]から[WEBカメラ]を選択して[Dxtory Video 1]にすればフルスクリーン配信が出来ると思います。
DirectXキャプチャーを使ってフルスクリーン配信する方法
NLEを起動したら自分がプレイしたいゲームをフルスクリーンで起動させます。
一度戻ってNLEの[追加]から[DirectXキャプチャー]を選択します。
すると自分が起動したゲームが表示されると思うのでそれを選択しましょう。
※表示されない場合はもう一度ゲーム画面にしてから同じ操作をしてください
多分プレビュー画面は真っ暗のままなので一度ゲーム画面に戻ります
ここで再びゲーム画面からNLEの画面に戻るとプレビュー画面にゲームが写っていると思います
このままではサイズが小さいのでドラッグ&ドロップでサイズいっぱいいっぱいまで拡大しましょう
これで設定終わったのでゲーム画面に戻ってプレイしましょう!!
次回は自動枠取りの方法を説明したいと思います
テーマ : Counter-Strike Online
ジャンル : オンラインゲーム