新車製作紀 vol.8
2004/04/01 〜 2004/04/25
WEM大潟も残念なことに不完全燃焼ながら無事終了しました。
すでに公開済みの新車MEGV−2004もとりあえずは不具合なし?
に走ることができて一安心です。。。
そんなこんなでいままで止まってた肝心の製品作成をアップしたいと思います♪
お待たせしました!!!
| とうとうメス型へのカーボン積層開始です! っとま〜、、、 その前にいろいろ準備もありますね♪ |
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| 何やら・・・ 怪しい穴に潜っています。。。 右)鬼頭 「小田さんこの先には 何があるのでしょう?」 左)小田 「行けば分かるさ!」 |
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| ってもったいぶるもんでもないのですがf(^ ^) 自作の炉です |
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| アチチ〜 こ〜んな感じでジェットヒーターであぶるんですね♪ 余談ですが・・・・ この撮影でデジカメが やられてしまい!!時々 フィルターかかったように 写るようになってしましました(泣 |
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| しっかりとあったまってるようですね♪ 上出来♪上出来♪ |
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| 今回とは関係ないのですが・・・ ずっと奥にしまわれていて気になっていた缶。 あけてびっくり!!!! まさに鍾乳洞!?!?!?!? 正体はポリエステル樹脂の「エポラック」君です! ご臨終様。。。 |
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| この日(4月4日)はOBでOBチームの ドライバー高口さんが来られました! ・・・何でもOBの車体は去年の全国以来梱包 されたままで、この日ひさしぶりの日の目を 拝むことになったとか・・・ |
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| 一緒にアヒルエコパレーシングの ドライバー長屋さんも来られました♪ 小田君。 ベテランドライバーお二方に何か アドバイスはいただいたのかな? |
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| 強度とか曲げに対するものを比較するために 参考として試験片を作ってみました。 ちなみにCは「カーボンクロス」 Gは「ガラスクロス」 です。 さすがにC1、G1、G2はフニャフニャでしたが C2、C1+G1くらいになると十分すぎる?強度を 得られました。 |
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| 積層準備の合間をぬってハニカムの切断です! 高〜ぃものなので慎重に慎重に。。。 |
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| バキュームパックの作成です! この密閉性がしっかりしてないと 真空引きが失敗してしまい台無しになって しまうので製作には一注意です! |
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| とか言いつつ、、、 シールのテープの節約のため 1本を真ん中で切って裂いて2倍にして 使いました! だって高いも〜ん(>0<) |
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| で、、、まーこんな感じで完成です♪ | |
| そうそう、紹介が遅れました! 和工の花田に続き戦力になってくれます 安宅(あたぎ) です!!! こちらも高校時代に紀北工業高校さんで エコラン(EV)やってた経験者です。 たのもしい限り♪ がんばりましょうね♪ |
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| 戻りましてこっちの方は、、、 積層時に 円滑に作業できるように、 そしてできる限り少ないクロスで すむように新聞紙で切り出す大きさを 予め調べておくんですね♪ 切り出しについては星野君が 先頭になって行ってくれました! |
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| フランジはこういう風に常盤・・・っぽい やくわりに厚手の板を使って接着しました! |
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| どうしても歪みが出ちゃったみたいで。。。 隙間ができちゃいました。 ここは内側からパテで しっかり埋めて均しました!!! |
| っとその前に、、、 炉のほうをほどほどに温めて 準備しておかないとねっ! |
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| 4月17日18時ごろ ここからは作業に殉じるために写真が 少なくなりますのであしからず。。。 アンダーのほうは尻尾部分を除き 平面だけなので比較的順調に行きました♪ 1年、2年生にとっては一部を除き初めてなので よい練習になったんじゃないですかね? |
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| で、いきなり IN THE 炉 |
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| 真空ポンプが常時稼動で熱くなるため 強制冷却!!! |
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| 全体の雰囲気です。 いや〜、ここが普段実習で使われる教室だと 誰がお思いになるだろうか!? |
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| 4月18日0時30分ころ 静養を踏まえて休んだ後に、、、離形です。 これがまた力作業!でも、あんまり力入れ すぎると製品が割れてしまうので注意だよ〜 あっ、ちなみにプライス数はほとんど全体が 2プライ。でフランジとか前後端は 3とか4プライです。 |
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| と言ってるそばから力技!!!! いやー若いってすばらしい♪ とかやってたら水を使わずに外れちゃいました! Novaのときの苦労を考えたら・・・ |
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| とりあえず撮っちゃいました(≧▽≦) |
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| 重さも十分!? 仕上がりもきれい!? 申し分ない!? と言いたかったが・・・ なんか面白いことになってる! 離形がスムーズにできるように、 そしてメス型の超微小の凸凹をならせないか? との理論でPVAをいつもより厚手に塗ったら こんなんなっちゃいました! 日焼けした皮みたい!でも水分吸うと とんでもなくベトツキます! なんてったって水溶性ですから! |
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アンダーが終わって息つくない間に、、、 今度はアッパーに取り掛かります! 上) 窓枠は初めから開ける場所を決めておき t=1ミリの天然ゴムシートを貼り付けておきます。 実はこの位置決めがかなりてこづりました・・・ 離形剤は、ワックス、PVAにくわえて このゴムの部分には「ケムリース」を使用しました。 左) オス型(使用済み)で窓枠の位置を あれこれ検討しました。 ちょっとこだわり♪ |
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さすがに4月となり講義もあるので 勉強も大事です! 2年生になって難しくなった教科書とにらめっこ♪ ・・・と、その横では工藤君がお菓子をボリボリ。 さすがに3年生になると余裕って感じですかね? |
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| 4月18日3時ごろ そうそう、今回はNovaの製作の際にも 見学させていただいた金沢工業大学さん の方式を採用しました! 樹脂塗り係、貼り係と別れて、 作業の効率化のアップを狙いました。 カーボンクロスを切り取った星野君が 貼り付ける順番を指示して 手前の机で樹脂をしみ込ませて 奥でメス型に貼り付ける。 ちなみに、 クロスに樹脂を染み込ませたら新聞紙で たたくようにして余分な樹脂を吸いだす ことで製品の軽量化にも努めました! |
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| こ〜んな感じで、特に窓枠の部分は オフセット処理するので強度を持たせるために 予め細くきっておいたカーボンテープで1プライの ラインを描いておきます。 |
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| 4月18日11時頃 えぃ! え〜いっ! |
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| っと、多少はてこづりましたけど、、、 今回も結構あっさり取れました♪ Novaのときに比べたら全体的に スムーズな作業進行になりました。 さすがに1回やっただけでも作業効率は あがるものですね。 |
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| スクリーンのオフセット部分です。製品側に ゴムがくっついたままで離形されましたが、 簡単にはがすこともでき、 案外きれいにできたのではないでしょうか? |
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| すぐさま先にできたアンダーと重ねて ファーストショット♪ 疲れてはいましたが、これを見たら なんか気持ちいい気分になりましたね! ちなみにアンダーの積層からここまで丸一日 たってません! さすがにこんな急ピッチでやったのは 今までにない!? |
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| 早速こちらも秤にのせて計量です! こちらもアンダー同様2キロくらいなので カウル全体で4キロ程度ですね。 このあと窓枠切り出して、 タイヤ部分も切り出して、 スクリーンつけても、 ま〜4.5キロはいかないでしょうね。。。 |
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| 比較のためにNovaのアンダーに 載せてみましてみました! 3WSゆえのトレッドの短縮化が効いてますね! あっ!言ってなかったかな? そうそう、今回のこの新車は 後輪操舵をかねそろえた3WS機構 なんです! |
フレームの本格組み立てです♪
| 先日切り出しておいたハニカムを 組み立てるための下準備を行います。 上左) 形を整えたり 上右) 金具を取り付けるために ハニカムのセルを取り除いたり 右) 接着のためのやすりがけをします。 |
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| 各種パーツの製作です。 2台の旋盤、フライス盤もフル活動してます! |
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| ちょっとした合間も時間を惜しんで・・・ 新車を秋田まで運ぶカーゴです。 格好いいこといってますけど、、 、ようは箱ですねf(^ ^) |
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| こうなりました! | |
| で、諸部品を各所に接着取り付けていきます。 それに加えて、必要なところには強化のために カーボンを上から巻きなおしたりします。 |
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| ハンドル周りの画像がちょっとないのでですが、 フロントヴューです。 それらしい形も出てきて実際に乗ってみたりも。 ちなみに、接着のときに少し広がり、 設計より数ミリ広いものになりました。 |