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復興遅れ、憲法に原因=超党派議員

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 超党派の新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)は1日、都内の憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。現行憲法が縦割り行政の温床になっているとの観点から「東日本大震災からの復興の遅れの根本原因は現行憲法にある」として、改憲に向けて国民的議論を盛り上げていくことをうたった決議を採択した。 

[時事通信社]

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