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刑務所内から賭博場の運営指示…組長逮捕

 刑務所内から賭博場の運営を指示したとして、大阪府警捜査4課などは1日、指定暴力団酒梅組系組長・早川公裕容疑者(47)(服役中)を組織犯罪処罰法違反(賭博開帳図利、常習賭博)の疑いで逮捕した、と発表した。早川容疑者は「(組幹部の)若頭が勝手にやっていたこと」と容疑を否認しているという。

 府警によると、早川容疑者は組員と共謀し、2010年2月から2年間、大阪市西成区内の民家でサイコロなどを使った「賽本(さいほん)引き」と呼ばれる賭博場を開き、客に金を賭けさせるなどした疑い。

 早川容疑者は2年前、同じ民家で賭博場を開いたとして実刑判決を受け、富山刑務所で服役中。その後も接見に来た知人を通じ、組員に「客が離れないようにしろ」などと運営方法を指示していたという。

 府警は今年2月に賭博場を再び摘発。年間1億円の収益があったとみられ、早川容疑者の関与を捜査していた。

2012年5月2日  読売新聞)
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