SOKAの悲劇

堕ちた教団からの教訓

誑惑「創価新報」題目碑

2012-05-02 10:49:26 | 学会の動向

内部からもえげつない表現で不評を買う「創価新報」4/18付に、またも会員を誑惑する記事が掲載。

「去る4月3 ・4日 、日本列島を縦断した台風並みの″爆弾低気圧″。この強風が新潟県佐渡市にある、日如(上人)が建てた『題目碑』を直撃。周囲の杉の木がなぎ倒されるという無残な姿をさらした」と。

写真入りでいかにも罰の現証と言わんばかりに報道したが、よく見れば題目碑そのものには直撃していないことが誰にでもわかる。巧妙に当たったように見せかける角度からの写真を掲載したに過ぎないものだった。

上記掲載の「慧妙」5/1号による写真で、それが一目瞭然である。

この題目碑はYou Tubeでも確認できるように、周囲を杉で覆われている。この度の模様は、杉が直撃をしてもおかしくない状況にあるにもかかわらず、守られたというべきものである。

学会の施設が同じような状況にあったら「守られた」というのではないか?

ジャンル:
文化
キーワード
爆弾低気圧
コメント (0) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 池田「原発発言」... | トップ

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む