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【内】仕事と活動の両立論は実際にできてから話しましょう 創価の森ウォッチ32

http://megalodon.jp/2012-0430-2141-10/sokanomori.exblog.jp/17895581/

4月30日の記事はとにかく話題の入り方から展開の方法で文章を割きすぎて、希望の見えない内容に
なっています。
これが創価学会カテで人気があって上位になるのですから困りものです。
弱音を吐いても慰めてくれる同志がいるかぎりこの癖は直らないでしょう。

この記事の後に御書を何度読んだとかいう記事がまたぞろ続きます。
結局「内向け」の会話レベルなので、外の人が見ているという意識が薄くなるのは当たり前のことです。

アンチさんが跋扈する2ちゃんねるでもすでに菊川(吉川)ブログの矛盾は話題になってます。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1319259193/l50

問題なのは批判(問題)を自分の糧に変換できないまま「納得」している事につきると思います。
アンチさんの視点は「議論」ベースで勝ち負けにこだわっているとはいえ着目点は、自分が気がつかない所を補完してくれるケースもあるので刺激になります。
基本的に誤字脱字歴史的認識違いは許してくれません(笑)

ところが、三猿運動は「批判するアンチの主張には意味が全くない」という論理で自己肯定をして
くれるかどうかだけが善悪の判断基準として置かれています。
私のブログを「有害サイト」として認定し批判することはできても、創価の森の小さな家・月下の騎士のブログが
学会員として「有害」と認識できるかどうかは別問題なのです。
よく見ると創価の森の小さな家も月下の騎士も、いい加減な認識がさらっと混入されています。

例えば、アンチとの対話の為に設立したはずの「月下の騎士」のコメントに日本人の死亡原因の約50%が
ガンだという不見識なものがあります。

いったいいつのはなしなのでしょう。
(事実の参考リンク:厚生労働省 主な死因別死亡者の割合)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai08/kekka3.html

さて菊川(吉川)さんは仕事と学会活動の両立についてこのように結論付けています。

※大事なことは他人の評価で生きないことだ。まして、あれができなかった、
 これができなかったと悔やむような生き方をしないことだ。
受け止め方として、自分自身が進歩したかとうかに置いてみたらどうか。

(仕事と信心の両立 2012年 04月 30日)



ようするに吉川さんのスタンスは「人の言うことは聞き入れない」という学会の指導主義と正反対の生き方
なのです。
自分が進歩したかどうかは他人がそのように評価してくれないと解りません。
他人の評価(反応)が欲しくてネットに書き込みランキングの上位を狙って自己評価でブログを綴っているにも
関わらず、ことある事に「仕事が忙しいから活動できてない」と漏らすのは菊川(吉川)さんが批判する「悔やむ生き方」だと私は思います。

「広宣流布するために仕事を成功させ、広宣流布をするために時間を作る」という
考え方は「仕事が成功しなければ広宣流布の時間が作れない」という理屈に直結し、どこまでが成功なのかといった目標が曖昧なので、いつまでも時間を作ることはできないままです。

これでは全然「両立」ではありませんし、問いかけた菊川(吉川)さん自身が悩んでいるだけです。
聖教新聞等で掲載される体験談は、仕事がままらなない中や病魔に苦しんでいる中で広宣流布や
人材育成にチャレンジしていく中で解決したという人間ドラマが大半を占めます。

仕事が成功したら学会活動ができるというのは、およそ「両立」の考え方ではありません。
時間的余裕がないのに都合を工面してマラソンをしたり畑仕事ができたりするのはなぜでしょう。

本当は趣味には「時間」を使えて仕事と両立させていたのではないでしょうか。
私は菊川(吉川)さんをふくめ、「両立」に悩んでいる人は気がついていないだけだとおもうのです。


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by abehi-ken | 2012-05-01 19:15 | ネット観察 | Trackback
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