ゲルマニウム半導体検出器_セキュリティ東京

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当データは、メーカーや生産者を糾弾するためのものでは決してなく、
多くの人びとの率直な要望である、すべての食材や土壌の分析情報取得要求に応えるものであり、
その分析データは製造者や行政等の調査と比較し検討されるべきものであります。


セキュリティ東京
試 料 名 東京狭山茶
産 地

東京都西多摩郡瑞穂町(みずほ)

測 定 日 2012年4月28日
購入場所

都内スーパー

測定条件

U8容器にて5,000秒の測定

分析結果


ヨウ素131      不検出

放射性セシウム134  86 Bq/kg 検出

放射性セシウム137  128Bq/kg 検出

 放射性セシウム合計  214 Bq/kg

   

測定誤差
Cs-137

 ±5 Bq/kg

測定環境

30万秒のバックグラウンド測定でも
Csは検出されないシールド環境

 

備  考

飲用状態での測定ではありません。

狭山茶は埼玉県ではと言う方がいらっしゃいますが、東京西多摩地区などでも生産されています。
詳しくはWikipediaなどで。

外食産業に流通している可能性はどうなのか。


校  正 アイソトープ協会「放射能標準ガンマ体積線源」を使用し、測定システムが校正されています。
ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果