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2012年5月1日(火) 12:15 |
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小学生が新茶の摘み取り体験
新茶の季節です。 八十八夜の5月1日、高松市の栗林公園では小学生が新茶の摘み取りに挑戦しました。
新茶の摘み取り体験は、香川県が子供たちに日本茶に親しんでもらおうと毎年開いているもので、1日は栗林小学校の3年生およそ200人が参加しました。 子供たちは、栗林公園の茶畑で職員の説明を受けながら丁寧に新茶を摘みとっていきました。 1日は立春から88日目の八十八夜で、新茶はこの時期がおいしいとされていてます。 子供たちは摘み取った新茶を自宅に持ち帰り、手作りの緑茶にして味わうということです。
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