キリ短 英語科 から 四年制大学 へ
キリ短英語科を あなたの踏み台に!
就職? 進学? -----
進路に迷っていませんか? キリ短英語科の利点はフレキシビリティ(様々な進路が開かれていること)。2年間の勉学を経て、就職・留学はもちろんのこと、四年制大学編入への道も大きく開かれています。キリ短の英語科は県内・県外の多くの四年制大学の3年次編入の指定校となっており、教職、英語、経済、経営、人間科学、社会学、国際関係などに多くの卒業生が進んでいます。本学で十分な実力を身につけて巣立っていった学生の英語コミュニケーション能力は、各大学で高く評価されています。
新たな夢に向かって歩き出した、四年制大学編入合格者の声
2012年度大学案内より
キリ短で学んだ英語をさらに深める為に キリ学編入後も向上心をもって過ごしたい。
高山 フィオーナ ハミルトン/英語科2011年卒業
(沖縄クリスチャンスクールインターナショナル出身)
沖縄キリスト教学院大学 人文学部 英語コミュニケーション学科に編入。
アメリカンスクールの先輩から、キリ短の話を聞いているうちに興味がわき、英語科を志望しました。また、日本で英語を教える先生になりたいと思ったのも決めた理由のひとつです。短大では英語について、あらためて学ぶことが多く、さらに英語を勉強したいという気持ちと、留学への想いから、キリ学に編入することにしました。編入試験は面接だったので、どんな質問にも答えられるように、新聞をしっかり読むようにしていました。これからの2年間、向上心をもちながら学び、TOEICの点数も上げていきたいですね。
交換留学で体験した日本語教員の
アシスタントをきっかけに、教員への道へ
桃原 志織/英語科2011年卒業(読谷高校出身)
沖縄国際大学 総合文化学部 英米言語文化学科に編入。
交換留学の制度を利用してオレゴン州にあるポートランドの大学へ1年間留学をしました。現地では英語を学ぶと同時に、日本語教員のアシスタントをしていました。そこで「日本語を教える」ことを通して、日本のことや沖縄のこと、また人の役に立てたことが楽しくて、教師を目指したいと考えるように。編入先は、日本語と英語の教員免許が取得できる沖縄国際大学です。これからは、いろんな国の人たちと関わっていきながら、新しいことにも挑戦していきたいと思っています。
|