まったく唐突かもしれないが
Gの規約の適用
規約違反への平等で正当な対処が
問われる注目すべき事項なので
ニュース速報的なエントリーをしておこう。
その道のアルファブロガーwとして知られる
池田信夫氏が10/7夜
次のようなツイートを放った。
ikedanob 池田信夫
私のブログのAdSenseをグラフィックに変えたら、何回リロードしても、上も下もライフネット生命に。
ありがとう、@totodaisukeさん。みなさんクリックしてね。
http://twitter.com/#!/ikedanob/status/122280909763379200ikedanob 池田信夫
AdSenseのポリシーがどうとかいうコメントがあったが、それよりまずちゃんと表示してよ。
いまだにトップページで右端の広告が表示されない。クレームをつけたが、返事も来ない。
http://twitter.com/#!/ikedanob/status/122317845240614912もちろん彼の当該ブログ
池田信夫 blog - ライブドアブログのページ上で直接「クリック誘導」がなされているわけではないが、
こうした外部サイトからのクリック誘導が規約違反でないとされるなら
少なくとも彼のようなウェブ有名人には
この規約自体がザル法、あってなきがごとき規約ということになるだろう。
彼のブログとアカウントの今後に注目したい。
ちなみに、当該ブログでは
右サイドバーの160x600が、彼の他の宣伝バナーと近接しすぎており、かつ何の枠線区切りも
なくラベリングもない。
コンテンツと混同させるような広告配置、の点も問われるかもしれない。
尚、「livedoorブログだからアボセンスされない」などというバカげた文言も散見されるが、
アボセンスされないことで有名なのはlivedoor自身が持つプレミアム・アカウントであり、
その傘下におこぼれ目的で運営される2ちゃんまとめサイト等のことである。
池田信夫氏のアカウントは彼自身の個人アカウントだから、
どれほど収益を上げていようと通常通りの規約が適用される、はずだ。
Gの規約がまさしく言われるような正当な厳格さを持つのであれば。
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