April 25, 2010 posted by honowo

つかえない自動精算機

テーマ:鉄道
みなさんこんばんは。

$サクサクいこうよ!

これは現在、JR東日本の首都圏各駅で一般的に使われている乗り越し精算機です。
もっぱらSuicaしか使わない人にとってはその必要がありませんが、何らかの理由で磁気化された乗車券や定期券を使って、乗り越した人のために設けられています。特に首都圏の場合、利用客の多い近距離区間を電車特定区間として指定しているほか、国鉄時代の相次ぐ値上げで並走する私鉄に対する価格競争力が損なわれた区間に対して特定運賃を定めているため、きっぷを分割して購入するほうが、通してきっぷを買う(あるいはICカードで入出場する)よりも安上がりになるケースが多々あります。そのため、あらかじめ駅や金券ショップでそのような区間の回数券を確保して、運賃負担を抑える利用客も多いと思われますが、問題があります。

このタイプの精算機に入場に使った乗車券を投入し、乗り越し運賃を精算するためにその区間に対応する回数券を投入すると、機械が受け付けず、せっかく投入したきっぷをはき出してしまいます。そこで、有人改札口できっぷを出すことになるのですが、混んでいることも多いので時間がかかってしまいます。以前使用されていたタイプの精算機ではこのような処理が可能だったのに、これではサービスの改悪です。
分割購入をさせずに(注)きっちりと運賃を徴収して、増収をという意図はわかりますが、これでは駅員の負担が過大になってしまいます。次回の機器の更新時には、ふたたびそのような処理を受け付けてくれるよう、切に要望します。あるいは、PASMOのバス特のようなシステムを導入して、磁気回数券を縮小、ゆくゆくは廃止するというのも手だと思います(磁気定期券すら全廃されているわけではありませんが)。

(注) Suicaではそもそも運賃計算の分割が、定期券で乗り越す場合を除いて不可能

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