March 17, 2010
posted by honowo
武蔵小杉駅開業レポート(3)
テーマ:鉄道
みなさんこんばんは。
武蔵小杉駅開業レポートの第3回目は、横須賀線と南武線との連絡通路についてお送りします。

こちらは横須賀線のホーム真下、今回新設された新南改札口そばの様子です。
スリット状の天井の裏に照明具が配置された、すっきりしたインテリアですね。
それでは先に進みます。



わたしの足(早足なほうです)で3分か4分ぐらいでしょうか? かなり歩かされます。
まるで都心の地下鉄ジャンクションです。
3枚目の写真をご覧になればおわかりになりますように、途中未完成部分があり、通路幅も狭くなっております。
このため、当駅では30分以内に限り、両線相互間でいったん改札を出て乗り換えることが認められています。この場合、紙のきっぷを所持されている方はつぎの写真のようなオレンジ色の改札を通る必要があります(注)。

連絡通路を抜けると、南武線の立川方面行きホームに出ます。

川崎方面に出るには、目の前の跨線橋を渡るか、その先の橋上駅舎(既設)を通らなければなりませんが、前者は途中、バリアフリー設備に不備がありますので、障がい者等は大回りを強いられることになります。



駅構内の案内図です。

さらに次回に続きます。今度は改札外乗り換えルートの解説と、新設された駅前交通広場の整備状況について書きます。
それではみなさん、おやすみなさいzzz
(注) Suicaの場合はどの改札機でも乗り換え可
武蔵小杉駅開業レポートの第3回目は、横須賀線と南武線との連絡通路についてお送りします。
こちらは横須賀線のホーム真下、今回新設された新南改札口そばの様子です。
スリット状の天井の裏に照明具が配置された、すっきりしたインテリアですね。
それでは先に進みます。
わたしの足(早足なほうです)で3分か4分ぐらいでしょうか? かなり歩かされます。
まるで都心の地下鉄ジャンクションです。
3枚目の写真をご覧になればおわかりになりますように、途中未完成部分があり、通路幅も狭くなっております。
このため、当駅では30分以内に限り、両線相互間でいったん改札を出て乗り換えることが認められています。この場合、紙のきっぷを所持されている方はつぎの写真のようなオレンジ色の改札を通る必要があります(注)。
連絡通路を抜けると、南武線の立川方面行きホームに出ます。
川崎方面に出るには、目の前の跨線橋を渡るか、その先の橋上駅舎(既設)を通らなければなりませんが、前者は途中、バリアフリー設備に不備がありますので、障がい者等は大回りを強いられることになります。
駅構内の案内図です。
さらに次回に続きます。今度は改札外乗り換えルートの解説と、新設された駅前交通広場の整備状況について書きます。
それではみなさん、おやすみなさいzzz
(注) Suicaの場合はどの改札機でも乗り換え可