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路線バスの追突事故 17人搬送5月1日 14時51分
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1日正午すぎ、宇都宮市で、信号待ちをしていた路線バスに後ろから走ってきた別の路線バスが追突しました。
消防によりますと、この事故でこれまでに双方のバスの乗客や運転手、17人が病院に運ばれ手当てを受けていますが、運ばれた人の多くはけがの程度は軽いということです。
1日正午すぎ、宇都宮市花房3丁目の国道119号線で、赤信号で止まっていた路線バスに後ろから走ってきた別の路線バスが追突しました。
消防によりますと、この事故でこれまでに双方のバスの乗客や運転手、17人が病院に運ばれ手当てを受けていますが、運ばれた人の多くはけがの程度は軽いということです。
現場の近くに住む男性は、「ゴツンという大きな音がして、外に出たらバスがぶつかっていた。複数の乗客がけがをしていた」と話していました。
現場は片側2車線の国道の交差点で、国道の歩道よりの車線で信号待ちをしていた路線バスにもう1台のバスが追突したということで、警察が事故の状況や原因を調べています。
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