2007-09-07 10:31:34
女子総合格闘技☆
テーマ:本∞映画∞舞台後楽園ホールで観戦☆
鳥肌が立ちました。
だってだって…。
私にはまだ、人を殴ることができない…。
きっと色々なことを考えて迷ってしまう。
格闘技を見る度、選手達の勝利へのぶれない強い意思に圧倒されます。
隣に座っていた女の子が
「彼氏とか見てたら恥ずかしくて戦えないよね」って。
「恥ずかしい…」
彼女達はそんなこと、全く考えていないと思います。
最近、映画のチラシを渡す度に
「脱いだの?」と聞かれます。
映画で肌を露出することも
リングで人を殴ることも
決して「いいこと」ではないし
決して「カッコイイこと」でもない。
でも、自分なりに意義を見つけて、決心したなら、「恥ずかしい」とは思わない。
そもそも。
誰かに見られることなんて二の次で、あくまでも「自分との戦い」
相手が憎くて戦う選手なんていないと思います。
むしろ相手の何かを尊敬していなければ、同じリングにさえ上がりたくないはず。
だからこそ。
試合後の両者の抱き合う姿は、本当に感動的で。
負けた選手の背中には、リングを降りたその瞬間から、もう次の戦いへの意思が見える。
「誰か」とではなく
「自分自身」との戦い。
以前、舞台を観に来てくれた友達が、終演後の汗いっぱいの私にびっくりしていました。
モデルは汗をかかないことがプロフェッショナルなので「美元=汗をかかない」とみんな思っていたみたい(笑)
思いがけず「汗が似合う」と言われて凄く嬉しかったです☆
リングで見た「汗」と「涙」と『笑顔』。
たくさんの努力の先にある「汗」と「涙」と『笑顔』
私もその全てが似合うようになりたい☆
「人形」ではなく「人間」なのですから(^^)
さて!
台風一過☆
今日もフルパワーで走るのだ(^o^)
エネルギーは使うほどに出てくるのだ♪♪
1 ■無題
>エネルギーは使うほどに出てくるのだ♪♪
↑グッと来ました!!
どんなことでも、周りにどう言われようと、
自分の意志で決めて戦ってる人って素敵ですよね。