2012年04月29日
/愛犬の散歩/愛斗@平塚市にてとんこつらーめん/らーめん花楽東豊田店にて冷し中華/ 昨日に引き続き愛犬の散歩。 2日続けてだろうが1週間ぶりだろうが愛犬の喜び方は変わりません。
バイクのエンジンが掛からないと言われたので、馴染みのバイク屋に持っていこうと。 持っていく前に試しにキックしてみたら掛かった。 掛かったんだったら、普段行かれないお店に行くかと。 |
バイクを飛ばして30分くらいで平塚市の横内団地近くの愛斗@平塚市。 お店に行く前に「ひょっとして空いていたりするかな」と近くのつけ麺の名店に行ってみたら店外待ち数人、食べ終わったらもう一回見てみるかな。 平塚駅前の宝堂の店長さんが独立したお店で、ライス無料サービスはやっていませんけど烏龍茶、コーラ、カルピスなどが無料で飲み放題です。 すごくお得に思えますが、そう何杯も飲めないですからちょっとお得という感じです。 |
店内に入ってパッと見渡しても券売機無し、とりあえず空いていたカウンター席に座るとテーブルにもメニュー無し。 女性店員さん(店主さんの奥さんのようですが)は東南アジア系の方ようで、普通に接客してくれれば何人でも全く関係ないけど、「何にしますか」も言えないようだと色々と困ります。 カウンターは4席と4席、テーブルは6人掛けが2卓、広い壁に掛かった短冊をざっとみて右端を読み上げ、烏龍茶を飲みながらラーメンが出来上がるのを待ちます。 |
しばらく待ってとんこつらーめん600円、おお、見るからに宝堂の豚骨ラーメンの麺相。 しっかりと煮出した豚骨スープとしっかりと自己主張する醤油ダレ、かなり個性的な味わいです。 揚げ葱がちょっと多いような香りづけですけど、これはこれで好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。 (出身店と同じ)茅ヶ崎にある奥住製麺の細麺はやや多めで食べ応えがあります。 |
トッピングはチャーシュー、メンマ、揚げ葱、薬味ネギとスープの味を活かす感じです。 卓上にご飯用のふりかけが2種類、は使い道がないので、赤茶けた粉を掛けてみるとニンニク揚げを入れて美味しく頂きました。 ご馳走様でした。 |
先の店はまだまだ混み合っていたので諦めて、予め当たりを付けておいたらーめん花楽東豊田店@平塚市、もう冷し中華の幟がはためいていました。 いつから冷し中華を始めようがお店の自由ですが、なんとなく5月に入ってからというのが中華料理屋さんの不文律のようです。 もう2日もすれば5月ですからね、と店内に入るとカウンター6席、テーブルは34席、ロードサイドのラーメン屋さんの店内。 カウンター席に座ってメニューを見ないでオーダー、オーダーしてからメニューをのんびりと見ます。 |
らーめん花楽は神奈川中央交通が運営するラーメンチェーン店で、「安かろう悪かろう」で利ざやを稼ぐイメージが多いファミリー向けラーメン店が多い中、しっかりとした食材を使って「ほどほどの値段、ほどほどのラーメン」を販売しています。 ラーメンは580円で平均は650円といったところ、他のラーメンチェーン店の幸楽苑、來來亭、丸源などに比べると100円以上高い感じです。 「安ければ味は二の次、身体に悪くてもいい」というお客さんばかりであればとっくに新鋭チェーン店にお客さんを取られているところを、横浜から厚木まで15店舗、1店舗も欠けることなく営業されています。
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食べたのは冷し中華880円、値段が高いという評価をネットで見かけましたが、600円とか500円の冷し中華だったら適正なのかな、食べる気になるのかな。 ピリ辛ダレはあっさり目の味付けで細麺によく合っていてとっても美味しいです。 トッピングは細切りキュウリ、キクラゲ、紅生姜、錦糸玉子、むき海老、チャーシュー、青い野菜(?)、プチトマト、サラダ菜の八目。 |
いずれもしっかりした味の食材ですけど、チャーシューは刻んだ方が食べやすいと思うけどとサンプル写真を見たら細切りしてあるじゃないですか。 濃厚ではっきりした味付けではないから、若者やラーメンフリークには受け入れられないけれども、これはこれで私は好きです。 ただなぁ、もう少し接客というか料理技術言うか、ヒューマンな点を何とかしてもらいたいんですけどね。 スルッと食べてしまってご馳走様でした。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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