・・・この先生キノコるには。

ぎゃぁぁ～～～～～　Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ　

ハッピーターン　や　ぽたぽた焼き　のせんべい菓子大手として知られる　亀田製菓　が・・・
こともあろうに韓国の　「農心」　と業務提携したという。
亀田終了　・・・もうあそこのお菓子は怖くて買えねえ　(((； ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

なぜ　亀田終了　なのか
なぜ　せんべいファンが騒然　となっているのか
今現在、亀田の公式ブログ　「カメつうブログ」　には8500を超えるコメが殺到し炎上状態。
しかし、よく言われる炎上とは雰囲気が違い、
亀田への別れを惜しむ悲痛な書き込みが多いのが印象的だ。

炎上の軌跡を見ると共に、なぜこんな事態になったのか・・・・
情報拡散の意味も込めて、思う所をここに記しておきたい。
なにより　「柿の種６Pパック」　のファンとして驚いたし残念でしょうがない。
ーーー

■　事の発端はコラボ商品
２０１２年４月２６日、亀田はひっそりとプレスリリースを発表した。
日本経済新聞や毎日が記事にするも、大手のネットニュースにも載らない程度である。
　→　2012/4/26 6:05　【日経WEB】亀田製菓、韓国食品大手と提携　商品開発や技術供与

亀田製菓の発表より抜粋、→　http://www.kamedaseika.co.jp/info/20120426.pdf

＜プレスリリース＞亀田製菓、「柿の種辛ラーメン味」を限定発売
　亀田製菓（本社：新潟市、社長：田中　通泰）は、農心ジャパン（本社：東京都、社長：金　大廈（キム　デハ））とのコラボレーション製品として、『２１０ｇ　亀田の柿の種辛ラーメン味６袋詰』と『８０ｇ　亀田の柿の種辛ラーメン味』（以下：『亀田の柿の種辛ラーメン味』）を、２０１２年７月９日（月）からの約１ヵ月間、数量限定で発売いたします。

＜農心グループとの海外米菓市場拡大への取組み＞
　当社は、米菓を世界に広げるための挑戦を掲げ、グローバル・フード・カンパニーへの成長を目指しております。今回、農心グループとは、グローバルでの取り組みを進めるため、本コラボレーション商品に加え、技術供与契約を締結し、韓国国内で新商品を発売し、米菓市場拡大を両グループで協力して進めてまいります。

大手ニュースサイトですら掲載するところは少なく、埋もれてしまいそうなひっそりとした告知だった。
まぁ、菓子販売にありがちなコラボや新商品の話だから・・・って、　えっΣ(ﾟДﾟ；まてよ
「辛ラーメン」　って、「農心と提携」　って、しかも　「技術供与」　ですか？

そして、コレを知ったファンの中から・・　
同26日17時33分に亀田のブログには最初のコメントがつけられた。



2つ目、3つ目のコメにはまだ時間が空いているものの
すでに　２ちゃん　にスレがたった事が分かる。
おそらくその後はいつものパターン、　スレ乱立　→　Twitter拡散　→　凸班出動　だったろう。
そして、それは面白い余波をも生み出した。



なぜか同業者である　三幸製菓　の ブログ に凸する者が出始めたのだ。
ブログの担当者と見られる　「かずみん」　はおそらく事態には気付いてなかったろう。
最初のコメにはちゃんと返事を返していた。
（現在はコメも58ほど付いているが担当者の返信や反応は無し。）
そして、　「弊社では、韓国企業との技術提携は行っておらず、また今後そういった計画もございません。」
と書いた事で、亀田と比較されて再び拡散の追い風となった。



かくしてまとめサイトや個人ブログにも転載され一夜が明けていった。
一部では不買運動を呼びかける声や、ようつべやニコニコに動画を作る者も現れつつ・・・。
亀田からは今も何のリアクションも見られていない。
ーーー

■　何が問題なのか？
今回の炎上にはただの嫌韓とは違った雰囲気が漂っているのが興味深い所だ。
フジテレビ、花王、ロッテ、　などはあからさまな韓国ゴリ押しとその支持が批判されている訳だが、
亀田　の場合は惜しむ声、心配する声が多いのだ。
そもそも提携先の　「農心」　という韓国企業につきまとう不祥事や事件は少し調べれば分かる事。

2008年
3月17日、韓国食品医薬品安全庁は、セウカンにネズミの頭部が混入を発表。
6月20日、消費者から辛ラーメンに約13ミリの大きさのクロゴキブリが混入されていることが報告。
6月27日、インスタントラーメン「チャパゲティー」からコクゾウムシの成虫が発見。
7月5日、インスタント食品「ワカメクッパ」からハエを発見。
2010年
10月15日、農心が生産したカップ麺から相次いで幼虫（ウジ）などの異物が検出。

ふつう・・・日本だったらこれ一回でも会社傾くよね？
雪印、ミートホープ、　の例を挙げるまでも無く日本の消費者は安全性には敏感だ。
こういう不祥事が一回でもある会社を提携先に選ぶ時点で、その会社＝亀田　それ自体の衛生観念が問われる。
世間的な企業イメージを考えたら絶対に選んではいけない相手である。
こういった・・
　　亀田の食品会社としての衛生観念の破棄

そして、言わずもがな・・・韓国企業のパクリ問題。
しかもなんと、亀田はすでに　「ぽたぽた焼き」　をパクられているのだ　Σ(;ﾟдﾟ)ｴｰ
謝罪と賠償（笑）を求めるならともかく、技術供与って・・・・
そんな・・
　　盗人と手を組む企業倫理の放棄

家電業界で嫌というほど思い知らされた　技術流出　と　パクリ　が
今度は食品業界にも起きるであろう恐怖を消費者は心配してるのである。
家電なら壊れてもそれまでだが、食品では大変な事態になるのは想像に難くない。
製法技術だけ盗まれて一方的な提携破棄、パクリ商品を輸出して韓国起源を主張。
やがて　「柿の種」「せんべい」　は韓国起源の菓子として乗っ取られるのが目に浮ぶようだ。
ーーー

■　「農心」の思惑とは？
そもそも・・・　「農心」　は　「ロッテ」　の親族企業だ。
設立時の会社名は　「ロッテ工業株式会社」　、ブランドは「ロッテラーメン」だった。
ロッテの創業者である重光武雄（辛格浩）の実弟が農心の創業者であり・・。
亀田が提携した　「農心ジャパン」　は韓国農心と「旧加ト吉とJTグループ」提携で出来た会社。
可哀想に・・　加ト吉　は製品ノウハウと販路を乗っ取られて後に提携破棄されて捨てられた騒動は記憶に新しい。

つまり、農心ジャパンを通じて　亀田の乗っ取りを画策している　と勘ぐられても仕方ない状況でもある。
すでに亀田側にはスパイどころか、上層部が乗っ取られたのかもしれない。
でなければこんな日本企業として　メリットの無い提携　など起こるべくも無い。
国内大手として韓国企業に頼らなければならない程、亀田は業績が悪いとは思えないからだ。
亀田製品のファンは多いし、どこのコンビにでも置いてある　人気商品　なのだから。
それに海外販路の拡大とこじつけているものの　韓国＝世界　ではない。
すでに異物混入などの不祥事が海外でも話題になっている企業と手を結ぶのはおかしすぎる。

追記　：　ちなみに、亀田は既に2009年、
　　　　　『カメダ USA (KAMEDA USA, INC.)』　という子会社を設立。
　　　　　「柿の種」　は　「Kameda Crisps」　として北米展開されている。
　　　　　西海岸地を中心に高級スーパーから一般スーパーへとシェアを拡大し、
　　　　　大手スーパーチェーンの　「ブリストルファーム」　や　「ゲルソンズ」　などへ
　　　　　アメリカ向け自社開発製品の商品提供を行ってきた。
　　　　　　
　　　　　つまり、ちゃんと海外展開の実績と拠点を持っているのだ。
　　　　　今更、韓国経由で他社の販路に便乗する必然性は無い。
　　　　　アジアやヨーロッパでも十分に勝負できる可能性が高いと思えるのだが・・・。
　　　　　むしろ　農心　の方がこの販路を欲しているのだと勘ぐってしまう。
　　　　　　
車や鉄道、携帯電話や液晶テレビ　で起こった　韓国流パクリ　を思い出して欲しい。
最初は技術供与する日本企業だが、ノウハウだけ奪われ　韓国独自技術として　逆に提訴　されている。
青森の　ねぶた祭り　も、文化交流の善意でねぶた建造を教えに行ったあげくが・・
いきなり　「新羅時代から続く祭り燃灯会」　としてユネスコに文化遺産申請された。
ユネスコの選定はまだ数年先ではあるが、すでに韓国では　「青森が真似した、謝罪と賠償しろ」　の論調。
あそこはそういう国なのだ、日本的な善意で接すると　ことごとく仇で帰ってくる。
抗議もしなかった青森のように　日本的美徳で沈黙したら負け　なのである。
もし今のようなネット社会でなければ、うやむやのうちに既成事実を作られていただろう。

それが地方のマイナー会社でなく、菓子大手の亀田で起こるのだ
子供の頃から慣れ親しんできた　せんべい菓子が韓国に蹂躙　されてしまう。
もちろん、菓子は亀田だけではない、他の企業の製品をえらぶ自由が消費者にある。
けれど、けれど、こんな悔しい事ってあるか
なにより、好きだったお菓子が汚されるなんて・・・・
食い物の思い入れは簡単に諦められるものではない

「柿の種」　という形態は　日本のお菓子　としても海外で人気になりつつある。
他社も各国で販路を拡大しようとしているが・・・。
これは、安心･安全が身上の　「日本ブランド」　があるから売れるのだ。
韓国はそのブランドが欲しい、つまり便乗、なりすましの手段が欲しいのだろう。
あまつさえ、いつのまにか　「韓国の菓子」　として売り出すために。

サムスンやヒュンダイ等の韓国企業は海外向けのCMで故意に
「富士山、桜」「相撲、寿司」「忍者」
そして、日本語の台詞などわざと誤解を誘ってるのは有名だが、
「ポッキー」　や　「かっぱえびせん」、「きのこの山」「コアラのマーチ」
などのパクリ偽物商品で既にやられている手法だ。
日本製品と誤解させて買わせる　卑劣なマーケティング　である。
プライドのある企業ならとてもできない行為。
しかも本国は反日国家なのに、その敵に成りすます神経が信じられない。
金儲けのためにはプライドも企業倫理も捨てられるのが韓国なのだ。

もちろん、パッケージにわざと漢字やひらがなを載せて　「高級感を演出」　するのは立派な商法ではある。
東南アジアを中心に妙な日本語パッケージの現地菓子はよく話題に挙がる珍ネタだ。
日本だってやたら英語やフランス語のデザインを配してるのは同じ事、イメージ戦略な訳で。
それ自体は悪い事とは一概に言えないのだが・・、韓国のは悪意ある便乗パクリ商法。
黙っているのが美徳だと思ってる　日本企業はいいカモ　なのだ。

今回は亀田がそのターゲットとなった。
ーーー

■　どうかこの情報を拡散して欲しい
多くの消費者に知ってほしい。
韓流　の名の下に何が行われているか。
思い出して欲しい、あの東北震災の困窮した状態にあっても売れ残った韓国製品を。
（その「農心」の主力製品、辛ラーメンはあんな品薄の状況でも売れ残っていた。）
命が脅かされる状況でも韓国産ミネラルウォーターを手に取らなかった人達を。
なぜ彼らは韓国産食品を買わなかったろう？
テレビは、マスコミは　世界中が韓流ブーム　だと宣伝しているのに？

日本の食品業界で起こった、いや、起こりつつある　韓国汚染　を知って欲しい。
政治的な主張ではなく、日常の食の安全を守るという意識を持ってくれるだけでいい。
今回の件で　亀田製品の不買　をするかどうかは消費者一人一人の選択だ。
家族に、子供に、友人に、同僚に、　安心して勧められる食品なのかどうか・・・
あなた自身が情報を集めて判断して欲しい。

テレビや新聞や、マスコミの韓流推し偏向を是とするか、非とするか・・・
今一度、問うて欲しい。　(◡‿◡。) ﾍﾟｺﾘ
　　　END

追記　：　私の記事を情報拡散に使ってもらうのはかまわないのだけれど・・・
　　　　　　凸コメにコピペするのはやめてーな　(つД`)
ーーーーーー

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