京都亀岡の暴走事故、警察とマスコミと、人権蹂躙はどっちか
ちわ。
昨日は眠いので9時過ぎに寝た。9時のNHKニュースを聞いて、老人演歌歌手の救済番組が始まったら、AKB48の城之内早苗じゃなかった岩佐美咲が出てて笑ったけど、歌を聞かないで寝た。でも、寝過ぎたせいか、まだ眠い。
京都亀岡のやんちゃな少年による無免許運転無差別過失致死事件(?)で、人権派の警察(??)が加害者のお父さんに犠牲者の電話番号を教えてあげたのが話題になっているが、でも、ある意味加害者の人権を擁護する素晴らしい警察じゃないですか(笑)。これ、ミスター人権(苦笑)の浅野健一はどう評価するんでしょうね。被害者の人権は守りたくないし、かといって警察を褒めたくもないし。
私はむしろ、こっちの人権侵害が気になった。
亀岡事故、行き過ぎた取材だったのか 病院「心が腐っている」vs新聞社「事実誤認、訂正を」
http://news.livedoor.com/article/detail/6500388/
『京都府亀岡市の10人死傷事故を巡り、兵庫県豊岡市にある公立豊岡病院の但馬救命救急センターがブログで、家族らへの取材がひどかったと新聞社を名指し批判した。しかし、各新聞社では、批判内容は事実ではないなどと反論しており、同センターでも一部を修正した。
「ご家族,医療者,関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか」
公立の病院側から、ここまでマスコミ批判がされるのは珍しい。』
『…各社の記者が、霊安室の前にカメラを構え,そこから帰ろうとする家族を勝手に撮影していたと糾弾したのだ。ブログでは特に、読売、毎日、朝日3新聞社の名前を挙げた。個人名を出してもよいとも付記したが、名前は記されていない。』
事実なら、これこそ人権侵害である。警察の方は、少なくとも「加害者の人権を守る」という大義名分がある。しかしマスゴミには何の大義もない。
でもまあ、「俺達マスコミは、読者の好奇心・知る権利に答えるのが第一。人権なんか当然に無視します」と言うのならそれはそれで筋が通っている。しかし、日本人全員を殺そうとした毒ガス殺人集団オウム真理教のテロリストをかばい続けた内縁の妻・斎藤明美の人権は実に心優しく擁護して、顔写真を絶対に掲載しないのである。
しかも、こういう場合、かつてならば親切な写真週刊誌が人権侵害して、斎藤明美の顔だけでなくパンツくらい撮影してくれたものだが、どっかの弁護士に脅されて、ちっとも人権侵害しないのである。
要するに、京都の携帯少年の犠牲者に抗議されても怖くないけれど、毒ガス殺人集団幹部の内縁の妻は、後ろに控えるT弁護士(笑)や自由法曹団や日弁連が怖いから、手で顔を隠した写真の手と手の隙間まで丁寧に乗り潰してあげる。
やっぱり「そうだ」としか思えない。しつこそうな相手の言い分のみを聞いているだけである。まあ、誰だってそういうところがあるけれど、ね。
と、時間が来たので今日はこれまで。
無人駅/城之内早苗岩佐美咲
昨日は眠いので9時過ぎに寝た。9時のNHKニュースを聞いて、老人演歌歌手の救済番組が始まったら、AKB48の城之内早苗じゃなかった岩佐美咲が出てて笑ったけど、歌を聞かないで寝た。でも、寝過ぎたせいか、まだ眠い。
京都亀岡のやんちゃな少年による無免許運転無差別過失致死事件(?)で、人権派の警察(??)が加害者のお父さんに犠牲者の電話番号を教えてあげたのが話題になっているが、でも、ある意味加害者の人権を擁護する素晴らしい警察じゃないですか(笑)。これ、ミスター人権(苦笑)の浅野健一はどう評価するんでしょうね。被害者の人権は守りたくないし、かといって警察を褒めたくもないし。
私はむしろ、こっちの人権侵害が気になった。
亀岡事故、行き過ぎた取材だったのか 病院「心が腐っている」vs新聞社「事実誤認、訂正を」
http://news.livedoor.com/article/detail/6500388/
『京都府亀岡市の10人死傷事故を巡り、兵庫県豊岡市にある公立豊岡病院の但馬救命救急センターがブログで、家族らへの取材がひどかったと新聞社を名指し批判した。しかし、各新聞社では、批判内容は事実ではないなどと反論しており、同センターでも一部を修正した。
「ご家族,医療者,関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか」
公立の病院側から、ここまでマスコミ批判がされるのは珍しい。』
『…各社の記者が、霊安室の前にカメラを構え,そこから帰ろうとする家族を勝手に撮影していたと糾弾したのだ。ブログでは特に、読売、毎日、朝日3新聞社の名前を挙げた。個人名を出してもよいとも付記したが、名前は記されていない。』
事実なら、これこそ人権侵害である。警察の方は、少なくとも「加害者の人権を守る」という大義名分がある。しかしマスゴミには何の大義もない。
でもまあ、「俺達マスコミは、読者の好奇心・知る権利に答えるのが第一。人権なんか当然に無視します」と言うのならそれはそれで筋が通っている。しかし、日本人全員を殺そうとした毒ガス殺人集団オウム真理教のテロリストをかばい続けた内縁の妻・斎藤明美の人権は実に心優しく擁護して、顔写真を絶対に掲載しないのである。
しかも、こういう場合、かつてならば親切な写真週刊誌が人権侵害して、斎藤明美の顔だけでなくパンツくらい撮影してくれたものだが、どっかの弁護士に脅されて、ちっとも人権侵害しないのである。
要するに、京都の携帯少年の犠牲者に抗議されても怖くないけれど、毒ガス殺人集団幹部の内縁の妻は、後ろに控えるT弁護士(笑)や自由法曹団や日弁連が怖いから、手で顔を隠した写真の手と手の隙間まで丁寧に乗り潰してあげる。
やっぱり「そうだ」としか思えない。しつこそうな相手の言い分のみを聞いているだけである。まあ、誰だってそういうところがあるけれど、ね。
と、時間が来たので今日はこれまで。
無人駅/