上杉隆

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上杉隆(キシャクラブガー、1968年(昭和43年)5月3日 - )とはフリーランスの自称ジャーナリストである[1]斜め上の言動が多いことから斜め上杉(斜め上過ぎ)との異名を持ち、アンサイクロペディアンが目指すべき理想を体現している人物である。また、斜め上杉以外にも、嘘や捏造が多いことから嘘杉という異名もある。しかし、スイカジャーナリストとも呼ばれていること分かるとおり、その正体は喋るスイカである。

目次

[編集] 経歴

福岡県生まれ、東京都育ちだが、山梨県の都留文科大学に進学する。大学卒業後はNHK報道局で記者見習いとしてアルバイトする。NHK勤務は経歴詐称ではないかと疑われたこともあるが、NHKで働いていたのは確実である[2]。ただ、正社員ではない。そんなことは決してない。本人談では入社後すぐに役立たずの烙印を押されて左遷されている。これはもちろん上層部が上杉の才能を妬んで行ったことである。政治部の記者に憧れ、政治のインナーサークルを見たいと考えていた上杉は政治に関わる職に就いてスパイすれば良いのだとアホなことを名案に思い至り、転職を決意する。NHKのアルバイトを辞めると上杉は白山会会長と仲の良いことで有名な民主党議員(当時は秘書)の紹介で自分も黒かった自称白い鳩の秘書の面接を受ける。しかし、上杉は鳩の前でばか正直に自らスパイしに来たことを話してしまい、ズダーンされたので面接の結果はお察し下さい。しかし、奇跡的に二度目のチャンスを得ることになり、心を入れ替えたと言い張ってなんとか30人からいた秘書のうちの1人にしてもらう。当時の自分も黒かった自称白い鳩は民主党を形成していく過程におり、上杉と民主の繋がりがこの頃に生まれたのは言うまでもない

自分も黒かった自称白い鳩が衆議院議員を辞める(東京都知事選挙に立候補)と上杉はお払い箱となり、野に放たれる。野に放たれた上杉はマスコミに戻ろう思って就職活動を行ったが、常識的に考えて、世間では三年に満たない経験では一人前と看做されないので、二年間の勤務実績[2]ごときではマスコミ関連の中途採用試験は当然のように門前払いされたのは言うまでもない。さらには、日本の大手メディアは客観性を重んじて、体面的に何かの色に染まっていることを良しとしないので、民主色に染まった政治に深く関わった上杉が新人としても受け入れてもらえなかったのもまた言うまでもないって言うか、そもそも、記者として大した実績もなく転職して、簡単にカムバックできるとか思っているほうがくぁwせdrftgyふじこlp。このような経歴から、雇ってもらえなかった日本の大手メディアへ恨み疑念を持ち、何でもいいから日本の大手メディアを批判するようになったのもやはり言うまでもないって言うか、只の逆恨くぁwせdrftgyふじこlp

上杉を拾ったのはイラク大量破壊兵器報道をしちゃった新聞社の東京支局だった。リベラルな論調で有名な新聞社日本のリベラルな政党の秘書だった上杉の色がマッチしたていたのは言うまでもない。実際に上杉も自著の中でリベラルな論調で有名な新聞社に色が付いているから雇ったと言われたことを打ち明けている[3]。記者ではなく、パシリをやらされていた様であるが、本人は黙して語らず、実体は不明である。ただ、ニューヨークタイムズでは署名記事が原則なのに『New York Times uesugi takashi』で検索しても在籍時の、ニューヨークタイムズ記者としての記事が見当たらない理由はお察し下さい偏向報道のお手本的な新聞社在籍時にジャーナリズムのあり方を学んだと語っているが、当時の東京支局長であった日本女性はレイプされたがってると主張した人左派、反日世界標準のジャーナリストであり、上杉が偏向報道、左派、反日世界標準の報道姿勢を色濃く受け継いでいることから非常に納得できる話である。

バイアスの典型と呼ばれる新聞社を辞めるとジャーナリストを自称してフリーランスで活動を始めた。秘書時代のコネと経験を生かして政治の記事などを執筆しており、民主党政権誕生に奔走するなど活動家として活躍している。また、民主党シンパであることから自民党とはキシャクラブガー。後述するがフリーランスとなってからはフラッシュマーケティングエクストリーム・ブーメランも行っており、実にマルチな才能を発揮している。その甲斐があってか、知名度も上がり、テレビラジオなどにも出演している。また、自由業の仲間達と共に自由に報道する協会なるものを設立して、フリーの自称ジャーナリスト達に注目を浴びせることにも尽力している。自由に報道する協会の設立の際にはフラッシュマーケティングの手腕を見込まれて暫定代表に就任したが、暫定ではない代表選出の直前には読売新聞記者恫喝事件を起こして見事にフラッシュマーケティング成功し、改めて自由に報道する協会の代表に就任した。

2011年3月の東日本大震災では様々な活躍をして世間を賑わせた。超古代文明フクシマが滅亡したときにはプルトニウムは飲み物だという新説を発表するなど世間を賑わしたり、政府お抱えの御用学者や御用記者を相手取り、デマを飛ばし合い論争を繰り広げ、政府公認安全デマアカウントを認定する役職を政府より拝命した。また、上杉がINESがレベル7になると大阪まで住めなくなるという新事実を発見したので、INESがレベル7と発表された2011年4月12日より福島から大阪までは人が住めない地域になっており、福島から大阪までは無人の廃墟である。さらに、放射能汚染問題では米連邦捜査局より国際的テロリストとして監視されている団体の海洋調査を受け入れない日本政府を非難して国際的テロリズムへの支持も表明するに至った。

2011年4月に「世界標準の言論の自由がある場所でなければ、そこで仕事をする必要はない」と言って、年内一杯でジャーナリストとしての活動を無期限休止する意向を示している。「上司が自分を活かせない」とか「環境が悪い」とか自分の無能を責任転嫁する駄目社員の言い訳に似ているような気もするが誰も気にしない。もしかしたら無期限休止宣言もフラッシュマーケティングの一環であり、実際には辞めないのではないかとも推測されている。

[編集] 人物

上杉の内面は日本の大手メディアへの逆恨み正義感で構成されており、ことあるごとに日本のメディアに因縁をつけてを批判している。混乱すると日本のメディアへの逆恨み正義感が雄たけびを上げて『キシャクラブガー』と奇声を発したり、『キシャクラブガー』と奇声を発したりするのは有名である。類稀な日本のメディアへの逆恨み正義感により、自分に敵対するものは皆、記者クラブや日本のメディア、政府の手先だと思い込む見破ることができる。陰謀論が大好きで見えない敵と戦うその様はまさに中二病であるが、上杉の教えを受けた信者も同様に、上杉に敵対するものは皆、記者クラブや日本のメディア、政府の手先だと思い込む見破ることができるため、上杉を批判すると信者からもれなく工作員の栄誉を授与される。

上杉は情弱き民型バカであり、デマを確認もせずに拡散してバカ発見器によく検出されている。また、自身が検出されるだけではなく、上杉の信者にも情弱き民型のバカが多いため、上杉のデマは未検証のまま信者の手によって爆発的に拡散する。これにより非常に多くの情弱き民型のバカが一斉検出される事件が度々発生しており、上杉のフォロワーというだけで情弱き民型のバカではないかと疑われるまでになっている。また、専門家によれば、上杉とその信者の動向はカルト宗教化してきており、尊師と呼ばれる日も近いのではないかと目されている。

ネットメディアには概ね好意的であるが、頭の固い百科事典を鵜呑みにする人間は愚かだと、頭の固い百科事典を馬鹿にしていることから、上杉は熱心なアンサイクロペディアンではないかとも推測される。頭の固い百科事典の内容を間違っているとしながらも証明できずに修正もままならない点もアンサイクロペディアンに似ている。また、上杉は自身に不利な書き込みをした個人を簡単に特定できる超能力を持っていることも打ち明けた。

[編集] 報道

偏向報道のお手本的な新聞社において学んだ偏向報道、左派、反日世界標準のジャーナリズムをベースに、自分をハブったムカつく奴嫌いな奴巨悪に対して陰謀論を展開する正義の鉄槌を下すのがお決まりのパターンである。敵に認定した巨悪である記者クラブ、大手マスコミ、自民党、東電などを批判するためには誤報、デマ、捏造徹底的な追及も辞さない。基本的には取材をしなくても超能力により全てが分かるため、脳内から匿名の情報源という幻獣召喚獣の類を呼び出すことで記事を補完する中二病患者天才である。取材をしないことを非難すると何故か、上杉の取材を受けないことを非難し始める。誰も信用のない人間の取材真実を明らかにする取材を受けたくない、信用もコネも力もない上杉の取材を受ける義理義務もないので避けているのである。

誤報捏造、偏向報道、レッテル貼りを得意とする。フリーランスになりたての頃はギリギリマスターに失敗してしまい名誉毀損で失格になったこともある。誤報を流しても基本的に訂正・謝罪は行わないが、誤報もフラッシュマーケティングの一環であり、誤報を流して世間を混乱させ、バレたらフラッシュを浴びることをライフワークのひとつにしているため、平時のライフワークの中でいちいち謝罪していたら高橋名人の16連射並の高速で謝罪を繰り返す事になるので体が持たないためである。また、フラッシュマーケティングの確信犯型マーケッターとして有名であり、誤報、デマ、捏造により、自身のブログを炎上させ、閉鎖に追い込むほどの注目を浴びるなど一定の成果を挙げている。

日本のメディアのあり方に対して鋭い指摘をするなど、メディアに対して熱烈な視線を送っている。米国では当たり前に行われる自己批判や自己検証が日本のメディアでは行われないことを指摘していて、それが信頼を失わせているとしている[3]。もちろん上杉自身が記事を書けば自己検証なんてしたことくぁwせdrftgyふじこlp。誤報に対しても日本のメディアは小さくしか訂正しないと指摘しており、もっと訂正は大々的に行うべきだと言っている。もちろん上杉自身が誤報垂れ流せばなかったことになったり、反論されたときには逃げ回ったり逃げずに誤魔化したり反論して正当性を主張している。つまり指摘はもっともなのであるが、自分も同るくぁwせdrftgyふじこlp

上杉の記事には『海外メディアはこう報道している』という情報が度々登場するが、その海外メディアの具体的なウスターソースが提示されることはない。それ故にこの「海外メディア』も脳内から呼び出した幻獣・召喚獣の類であると推測されており、上杉は大量の幻獣・召喚獣の類を脳内に飼うことができる天才ではないかと考えられている。また、上杉は著書で情報源を明示しない悪癖、引用元(クレジット)を示さない盗用が日本のジャーナリズムの悪い点であり、自身の崇拝する海外メディアではありえないと批判している[3]が、自身もやって見せるのは反面教師を演じて見せようという深慮遠謀によるものであることは言うまでもない

屈強な男たちが先端の大きな硬い棒を手で握りしめ力強く速く振り、白いものを何度か飛ばして穴の中に入れるスポーツを趣味としており、屈強な男たちが先端の大きな硬い棒を手で握りしめ力強く速く振り、白いものを何度か飛ばして穴の中に入れるスポーツ専門誌への寄稿など、スポーツの記事も書くことがあるが、専門外の屈強な男たちがタマを足でいじくりまわして目標物にブチ込み快感を得るスポーツなどの記事を書くと斜め上っぷりを発揮して大変素晴らしい記事になる。

[編集] デマ、誤報、捏造歴

  • 元警察官僚の平沢が朝鮮系パチンコ業者数社から4000万円のウラ金を受け取っていたとする記事を書くが、捏造がバレて名誉毀損でズダーン
  • 著書『ジャーナリズム崩壊』にて安倍内閣退陣で涙を流した元共同通信の青山繁晴は政治権力との距離感を忘れた派閥記者とする記事を書くが、青山に涙を流したことなどないと反論されて捏造がバレる[4]。上杉によれば何故か解決済みであり[5]、放置されていたが、何故か立花とかいうメンヘラがこの件で某巨大掲示板にて暴れまわるなど、再び物議を醸した。
  • 責任の母親が2000人収容の巨大な事務所でステージ上中央で絶叫したとする記事を書くが、取材していないことがバレ[6]、母親がステージ上中央ではなく端に立っていたことを認め[7]、2000人収容の巨大な事務所も読売新聞からの盗用引用元を示さない引用であることを白状した[8]。しかし、上杉は密室で解決しましょうと言ってみたり、公開質問状の回答期限を守らずに引き伸ばしてみたり、回答は何処にも公表されていませんが回答済みだと言ってみたり、この件とは関係ないですが昔から安倍は取材を受けないと言ってみたり、もはや反論の余地もないが明確な回答を避けている。
  • 外務省齋木昭隆アジア大洋州局長がぶち切れ、匿名の外務省幹部が中曽根外相を馬鹿にしたとする記事を書くが、外務省から抗議されて捏造がバレる[9]
  • 福田元総理が機密文書の破棄を許容したとする記事を書くが、福田元首相より抗議されて捏造がバレ、珍しく週刊朝日の巻末の片隅に小さく謝罪記事を載せた。
  • 東京都知事選の選挙期間中に石原慎太郎都知事が東電の大株主であると誤報を流す。すぐに捏造はバレたが、珍しく謝罪と訂正ツイートを行った。
  • 菅政権が震災のドサクサの中でネット規制強化法案を閣議決定したとする記事を書いたが、閣議決定したのは震災発生の数時間前だったことがバレる。しかし、日付を間違えたのは自分ではなく週間ポストだとしており、震災のドサクサと書いたのは上杉だがポストの誤報ということにした。
  • 汚染された豚一万頭が出回っていると、厚生労働省のホームページにちっちゃく出てる。相変わらず大手メディアは取り上げない。等とラジオで発言するが、同じ自由報道協会のジャーナリストの江川紹子が確認したところそんなホームページも事実もないことが判明した。しかし、訂正も謝罪もない。
  • 自殺者数がこのペースでいくと年間5万人。沖縄のあの子が自殺したからじゃない。自分の子供が病気になることで母親が自責して(つまり原発のせい)。とニコ生で発言するが、同じ自由報道協会のジャーナリストの江川紹子に、年間5万人を超えるペースという根拠はないことなどが指摘されてデマと判明した。しかし、訂正も謝罪もない。しかも2011年の自殺者数は前年より微減[10]しており、増えるどころか減るという真逆の結果が待っていた。
  • 小沢一郎に賞を上げたかったが炎上したので諦めた件で、遂に江川紹子カルト教団自由報道協会を脱洗脳脱会したが、その経緯についても誤認識をメディアに流し、本人から「何故、私に取材しないのか」と言われた。しかし、訂正も謝罪も無い。
  • 放射能関連のデマは拾いきれないほどあるので『togetter』を参照。
  • 他多数。

[編集] エクストリーム・ブーメラン

エクストリーム・ブーメランのプレイヤーとしても有名である。個々のブーメランは大したことはないが、著書一冊ですらハットトリックを軽く超えるブーメランを披露するなど、そのブーメランの数は圧倒的であり、他の追随を許さない。エクストリーム・ブーメランのプレイヤーの多くはエクストリーム・謝罪にも参加する場合が多いが、何故か上杉は断固としてエクストリーム・謝罪への参加を拒否しており、滅多に謝罪が見られることはない。

[編集] 語録

  • 他人のものを盗まないのは当然」(著書ジャーナリズム崩壊より)
読売新聞から盗用しました。
  • 政治権力との距離感を忘れた派閥記者」(著書ジャーナリズム崩壊より)
小沢の犬ですが何か?
  • どの政党を支持するか表明して報道すべき」(著書ジャーナリズム崩壊より)
小沢の犬だと白状したらどうですか?
  • ニューヨーク・タイムズでは、1日何件という訂正が欄を埋める」(著書ジャーナリズム崩壊より)
誤報垂れ流せばなかったことにするのが上杉ですが?
  • 2問目の質問が出来ない。これは日本だけ(中略)一人一問とかですね、助け舟を出すと。」(日本文化チャンネル桜にて)
自分が代表の自由報道協会も一人一問ルールにしちゃうのが上杉ですが?
  • 読売新聞は社会のルールを守らなくてよいと言っている新聞」(吉田照美のソコダイジナトコにて)
記者証もなくアチコチに不法侵入とかルール違反は当たり前の上杉ですが?
  • 事実関係、まちがってますよ~。ちゃんと取材してから、記事を書きましょうね」(ブログにて産経の記者へ)
いつも取材を断られて、そのまま記事にするのが上杉ですが?

[編集] 脚注

  1. ^ 自分で『自称』だと認めている
  2. ^ a b アルバイトだろうが見習いだろうが勤務していたことには違いないようである
  3. ^ a b c 著書『ジャーナリズム崩壊』。この著書は伝説的なブーメラン本であり、尚且つ、27ページでは客観報道を捨てて政党支持を打ち出す米国のジャーナリズムを良しとしながら、31ページでは政党支持する記者を非難するという、わずか4ページの間に主張が真逆になるジェットコースター本としても素晴らしい評価を得ている
  4. ^ 以前として涙を流した証拠は提示されていない
  5. ^ 青山によれば、調べて返事すると約束しながら、その後、ただの一度も、ただのひと言も連絡はない
  6. ^ 取材したと記事に書いたが、実はいなかったことが判明
  7. ^ これは本当に認めた
  8. ^ 元記事が誤報というオマケ付き
  9. ^ 政府は斎木局長の発言事実はなかったとする答弁書を閣議決定
  10. ^ 去年1年間に自殺した人は3万513人に上り、前の年よりやや減ったものの14年連続で3万人を超えたことが分かりました。警察庁調べ。

[編集] 関連項目

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