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夜間高速バスが関越自動車道藤岡ジャンクション 道路脇の壁に衝突・７人死亡

東京ディズニーランドに向かっていた夜間高速バスが関越自動車道藤岡ジャンクションで道路脇の壁に衝突して、死亡者７人、運転手の男性を含め３９人が重軽傷。そのうち乗客２人は重体のもよう。この大型バス、夜間高速バスは、金沢市を出発、富山県高岡市を経由して、東京・新宿、八重洲、千葉県の東京ディズニーランドで乗客を降ろす予定だった。
交代の運転手が乗っていないということで、バスの運行計画に問題があったのではという話しもでており、群馬県警は自動車運転過失致死傷容疑で、運転手から事情を聞く予定をしているようです。


・元記事
nikkansports.com
バス事故７人死亡　ディズニー旅行乗客ら記事を印刷する

側壁に衝突し、多数の人が死傷した高速バス（共同）　２９日午前４時４０分ごろ、群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道藤岡ジャンクション（ＪＣＴ）付近の上り線で、金沢市から東京ディズニーランドに向かっていた千葉県印西市の針生エキスプレス（針生裕美秀社長）の夜間高速バスが防音壁に衝突、大破した。群馬県警によると、乗客４５人のうち７人が死亡、男性運転手（４３）を含め３９人が重軽傷。うち乗客２人は重体。

亡くなったのは２０歳前後の女性６人と、４０～５０代の男性１人とみられる。負傷者は群馬県内の１２病院に搬送された。運転手のけがの程度は不明。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120429-942232.html