2012年04月22日
/吉野家にて豚丼/中本亀戸にて冷しラーメン/中本吉祥寺にて北極の春/ 朝は吉野家にて豚丼380円。 久しぶりにゆで太郎に向かったのですが日曜日はお休みなんだ、初めて知りました。 こちらの吉野家は24時間年中無休なので、日曜日の朝だというのに先客がいらっしゃいました。 吉野家に行ったら牛丼を食わなくちゃなりませんけど、なにやら味が変わった豚丼、食べてみるかとオーダーすると「(湯煎ではないので)お時間が掛かりますが」と聞かれ、厨房で調理をされている様子。 「お時間が掛かりますか」とは「時間が掛かるので他のメニューを頼め」と言うことだろうか、「少しお時間を頂きます」ではないだろうか。 |
提供まで2分も掛かって運ばれてきました、「焼味」とありますが直火ではない様子、香ばしい匂いは多めのタレだったようです。 ご飯の量に比べて肉の量が多く、この値段にしてこの味はあり得ないほど美味しいので、丼は牛丼のと同じではなく専用のにして欲しい。 付け合わせのコールスローはどうしたものか、もう私は吉野家が狙っている購買層から外れているのかも知れない。 |
決して仕事が早く終わったわけではないけど、頑張って水道橋駅まで歩き、総武線で160円の亀戸へ。 遅い時間は副店長さんが調理をされていると噂の中本亀戸、普通に店長さんが調理されていました。 店内待ち数人と混み合っていてはいますが、いつもの感じでゆったりと調理や接客をされています。 たまたまの並んだ順番でテーブル席へ、亀戸店へ何回来たか覚えていないけど、テーブル席は初めてか2回目だな。 |
店内にはGWの営業時間が告知されていましたが、祝日は全て朝10時からの営業開始、閉店は日によって22時だったり23時だったり。 やる気十分ですな。 今夜くらいは飲むのもいいだろうと(缶)ビール350円で一人お疲れ様会、ふう、今週は日曜日から始まったので先が長いなぁ。 相席のお客さんも1人客で、その人も非辛料理を頼まれたらしく、ほぼ一緒に配膳されました。 |
「はい、ふらわさん、冷やラー、おまちどおさま」と冷しラーメン750円、紛れもなく佐伯店長さん作。 冷やラーは中本の非辛料理の双璧を成す料理で、調理人によってかなり味付けが変わってしまいます。 今夜のはキャベツの青い葉っぱが多く、醤油だれやさしめ、殆ど乳化していません。 このさっぱりしたつけ汁はサッポロ製麺の中太麺にあまり絡まないので、別々に食べた方がいいんじゃないかな。 |
いえ、もちろん、麺はつけ汁に浸けるんですけどね、味わいは別かと。 スルッと食べてしまってご馳走様でした。
「三鷹行きだったら吉祥寺、中野行きだったら高田馬場」と決めたつもりで駅に戻ると先発は三鷹行き。 電車に乗って座るとすっと寝てしまい、はっとして起きると荻窪、なるほど。 吉祥寺で降りてマックでしばし休憩、もう連食とかできないんです。 |
中本吉祥寺に着いて店先から店内を覗いてみると、長いカウンター席の半分以上はお客さんが座っています。 店先には限定メニューが告知されていて、吉醤麺DXが期間限定で発売されていましたので、今月から始まった北極の四季シリーズとどちらにするか悩みましたが。 |
自動ドアを開けて店内に入ると店員さんから一斉に挨拶の声を掛けられます、さすがは吉祥寺だなぁ。 券売機で食券を買って厨房を振り向くと「こちらへどうぞ」と、いくつも席が空いているのに一番奥の席に案内されました。 吉祥寺店の店員さんの顔は殆ど覚えていますが名前が覚えられない、名前が覚えられないのは吉祥寺店に限った話しではなく私の人生そのものですが。 そんなに店内が混んでいないからか、代わる代わる店員さんが近寄ってきて世間話、って、調理担当のハリーさんは来ませんでしたが。 |
しばらくして北極の春900円の麺少なめ、にミソスープ(味噌タンメンスープ)170円、それでは頂きます。 北極の春は溶き卵、具材としてはタケノコ、ニラ、キクラゲ、トッピングは笹切りされた白ネギとカイワレ大根。 なんだろう、この輪切りの白ねぎは。 作りたての北極スープに溶き卵とくればたっぷりの酢を回しかけて自家製酸辣湯麺の出来上がり、旨い。 こんなに旨いスープなら麺少なめにするんじゃなかったと思いつつ、しばらくレンゲでスープをすくって楽しみます。 |
麺が見えるくらいまで飲んでから麺、こんなに熱くて辛いスープにも全く怯まないサッポロ製麺の中太麺は凄いと思います、美味しいと思います。 大きめのタケノコをしゃくしゃくと食べながら、時折、ミソスープをすくって箸休めを。 スープが無くなってしまうほど飲んでしまってご馳走様でした。 |
開店6周年の大くじ引き大会が週末に開催されるんですね。 去年はなかったので二年ぶり、盛り上がることでしょう。 |
吉祥寺から帰る時は井の頭線で。 各駅と急行が同時に停まっていることは多いし、色違いと言うことも多いです。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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学生時代、吉野家でバイトしてましたが・・・
吉野家は牛丼を湯煎で出してませんよ
なんか恨んでるみたいな感じですけど嘘はいけませんねぇ
知らなかったでは通用しませんよ
他人の国語力をあざける前に、ご自身の読解力を疑ってみては?
突っ込みのレベルが低すぎなのではないでしょうか。
斉藤部長の都度調理って?どんな感じなんでしょうか?
そうでしたっけ、たまにしか行かないので忘れちゃいました。
おっと間違えてしまいました。
後で直しておきます。
応援ありがとうございます。
斉藤部長さんってどんな人でしょうか、見たことはあるかも知れませんが、どんな人か覚えていません。
調理って、調理される方ですか。