metabirds

2012/03/17

Blender SL用 骨付メッシュ服 3

Blender 2.61 でメッシュをがんがろう (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
と、頑張るつもりだったけど・・・orz
骨は 2.61 で未対応でした! あ~あぁ~

でも骨やりたい! やらなければ! で、2.49bでがんがろう!
骨付メッシュ服はやはりすごい・・・英語の苦手のうちにはつらい・・・
下記のチュートリアルを理解出来た部分の解説と補足で進める予定です。
つっこみ歓迎
Second Life Rigged Clothing Series Part 1~6、Primer 1~2、Workflow 
Second Life Rigged Clothing Series texture baking in Blender 2.5 (For more realistic looking textures)
m(_ _*)m アリガトォ

独断と偏見でブレンダーの入口をご案内予定です。
Blender メニュー





++++++++++++ 骨付メッシュ服 ++++++++++++

道は長い・・・orz
 1.marketplace で Standard Sizing Package を購入(フリー)
 2.Blender 2.49b インストール
 3.Phoenix Viewer インストール
 4.avatar.blend ダウンロード (SL専用の骨付きブレンダーファイル)
 5.Second life からシェイプメッシュデーターをダウンロード
 6.モデルボディと骨の設定
 7.服のモデリング (Blender 2.61)
 8.マテリアル別テクスチャー作成 (Blender 2.61)
 9.服と骨の設定& アルファレイヤー作成
10.SLへアップロード & アルファレイヤー設定


   


8.マテリアル別テクスチャー

  この方法でなく、簡単にUV展開をベースにして画像処理ソフトで加工でもOK^^

  1. UV用の分割線の設定
   
     a. Ctrl + Eキー > Mark Seam

  2. UVマップ作成

   全体のUV
   
     a. Aキーで全選択
     b. Uキー > Unwrap
     c. UV画面の Image > New Image > サイズは512 > 32 Bit Float にチェック > OK
     d. UV画面の Uvs > Pin でマップをピンで固定する
     e. 3D画面で再度 Uキー > Unwrap

   身頃のUV
   
     a. プロパティパネルの Object Data タプの UV Maps の+ボタンを押す

   
     a. Name に名前を入力する
     b. プロパティパネルの Material タブを選択

   
     a. 3D 画面を面選択モードにする
     b. 前身ごろに カーソルを置き Lキーを押すと前面が選択される
     c. 再度 Lキーを押し裏側も選択
     d. 後ろ見ごろ、袖口も選択

   
     a. プロパティパネルの Material タブの + > Assign > New
     b. Assign の下に Object Data タプでの設定名と同じ名前を入力する

   
     a. 3D画面で Uキー > Unwrap
     b. UV画面の Uvs > Unpin
     c. 3D画面で Uキー > Unwrap

   
     a. UV画面の Image > Open Image > 服用テクスチャー選択
     (UVを選択し縦ストライプや柄合になるように回転移動も可能)

   
     a. プロパティーパネルのテクスチャーボタンを押す
     b. Newを押す     
     c. テクスチャー名を入力
     d. Type を Image or Movie にする     
     e. Image 項目の Open の左端の絵を押し先ほどのテクスチャーを選ぶ
     f. Mapping 項目の Coordinates をUVにする
     g. Coordinates の下の Map はObject Data タプで設定した名前を選択

   袖のUV
   
     a. 3D画面を Aキーで全選択
     b. UV画面の ActiveUV Map を押しリストから全体のUVマップを選択
     c. プロパティパネルの Object Data の設定
     d. 袖を選択し プロパティパネルの Material の設定
     e. Unwrap
     f. UV画面で 服用テクスチャー選択
       (UV画面でテクスチャーを選択してもUV画面に表示されない・・・不明;;
        3D画面にはテクスチャ設定後に表示されている)
     g. プロパティーパネルのテクスチャー の設定

  3. テクスチャー作成 (BAKE)

   服地テクスチャー作成
   
     a. 3D画面を Aキーで全選択
     b. UV画面の ActiveUV Map を押しリストから全体のUVマップを選択
     c. プロパティパネルの Render を押す
     d. Bake 項目の Bake Mode をTexturre にする
     e. Bake を押す

   
     a. UV画面の Image > Save As Image > 拡張子は targa で保存

   影のみのテクスチャー作成
   
     a. Bake 項目の Bake Mode を Shadow にする
     b. 保存

  4. テクスチャー作成 (画像処理ソフト)
     影テクスチャーをぼかして服地テクスチャーに合成させたり、
     影やら、飾りやら手書きで書込み加工する

  5. 加工テクスチャーをBlender で確認表示
     a. UV画面の Image > Open Image > 加工テクスチャー選択










Posted by shiros Sosa at 12:38│Comments(0)TrackBack(0)Blender

Trackback URL

http://shiros.slmame.com/t1217454
Type the word above.