ソルヒィアルワディ2010
他の方の目に留まることは無いでしょうが、とりあえず写真は外させていただきました。
でもこの写真は、彼ご自慢の1,000円カットと腰のカエルさんもカワイイので残します。
カットにお金をかけるうちの息子は「バカ」だそうです(笑
真ん中の女性は通訳のナヘドさん。
左の男の子は樋高雄太くん。
最初に会った時から不気味な感じでした。
でかくてヘンな喋り方で。
紫色のカエルを腰につけて。
海外旅行は「慣れている」・・とのことで頼りになるにかと思いましたが。
コンクールのコーディネーターさん。
シリア文化省のお役人です。
樋高くんのお父様は民主党の樋高剛議員です。
樋高くんは中学の制服にお父様から借りたと言うネクタイで、あっくんの服を買うのが楽しみな私には彼のお母さまの心境が理解できません。
主催者が連れて行ってくれたダマスカス市内観光です。
この美女が1位のアレキサンドラちゃん。
ダマスカスで一番旧く一番由緒のあるモスクです。
女性はネズミ男みたいな衣装を強要されます
シリア駐在日本大使館の大使、國枝昌樹氏です。
奥様ともどもあっくんをとても可愛がってくれました。
大使館の大使私邸で練習させていただきました。
予選でのあっくんの演奏は得意のハイドンと、弾けるだけで感動される3度でしたので、おちいさい皆さんに大人気で。
全員にサインを求められました。
本選の応援に大使が奥様同伴でおいでくださいました。
国営TVのインタビューを受けるあっくん。
アラビア語なので通訳のナヘドさんがついてくれました。
この時インタビューされたのはあっくんだけだったので、私はちょっとイナバウアーでした。
コンクールが終わったあとはこんな和気藹々なんです。
あっくんは小さい子に大人気で。
離れてみている私は嬉しかったです。
そうしてこういう異国へコンクールだというのに子供一人で出し、「お願いしますね。」の一言でゆだねられた私はけっこうストレスでした。
樋高くんだってかわいそう。
さみしかったと思います。
私の心境は戦争中親に死なれた子供を追い払うわけにも行かない・・・って感じでしょうか。
まったくものおじせず、らくだに乗るわ、遺跡の中へ行くわ、あっくんの意外な面を発見しました。
ママがいなきゃなんにもできない・・・と思っていたのは間違いなのかもしれません。
私の過保護欲は樋高くんが不安そうに私から離れなかったので満たされてはいました。
>ララさま
いらっしゃいませ。
このブログはちょっと見ていただきたい方に写真を送るのにメールでは無理で急遽作ってすぐ消すつもりでした。
忙しさに紛れ放置しておりましたので、たいへんお目汚しで申し訳ありませんでした。
誰の目にも留まらないだろうと本名で書いていました。
私は嘘は一切書いていません。
空港でお会いした時から倣岸で海外が初めてと言う息子を大変バカにして、大声で喋り、アテンダントさんに静かにするように注意されました。
息子はほとんど相槌を打つだけ。
彼をご存知ならその辺はよくお分かりだと思います、彼がどれほどしゃべるか。
機関銃のように喋るのが「華やか」なら確かに彼以上の華やかなお子さんを探すのは難しいかもしれませんね(汗
滞在中も喋りっぱなしで、とにかく疲れました。
そして「お願いします」と頼まれたからにはきちんとお世話しようと思ってもポテトと水しか飲まずに10日間、何を言っても何も食べず、理由は「コワイ」そうです。
食あたりを気にしているようでそれ以外は何も口に入れようとなさいませんでした。
なにやら、お味噌汁や日本茶などをご持参でお湯を沸かすためのポットまでお持ちでしたよ。
そして熱中症のお薬までご用意されていてその他大変な量の様々のお薬や漢方薬なども。
風邪薬と正露丸くらいしか持って行かなかった私はいざとなったら「もらおう」と思いましたっけ(爆
どこへ行こうと私から離れず、部屋からも出て行かず、もう寝たいので帰って下さいと言うまでいました。
海外は慣れているという触れ込みでしたが、イスタンブールへ着くくらいから挙動不審になり、片時も離れてくれず、私たちには自分の時間がありませんでした。
日本大使館での食事の時のマナーの悪さ。
大使にタメ口。
「シリアってイケメンがおおいよねぇ~」(汗
別に大使だから偉いとか、ご大層に扱えとかは思いませんが、目上の方に対する態度は保って欲しかったです。
彼をご存知なら、あの見ている方が恥ずかしい不思議なお箸の持ち方も当然ご存知でしょう。
同行された日本人の方も結構お怒りでしたよ。
演奏後「上手く弾けなかった~僕は予選で落ちた~」と出て来るなり私にしがみつき、皆様の前で大声でワンワン泣き、ふりほどきたくても体が大きいのでしばらくどうにもならず、私は息子のそばにも行けませんでした。
私はよそのお子さんのお世話をするために付き添ったわけではありません。
帰国してからお母さまからは鳩サブレの缶が送られて来て電話1本ありませんでした。
私がお菓子のお礼の電話を差し上げた時、同行した審査員の先生が「何も面倒見てくれなかった!と大層お怒りでした。
私はその際申し上げましたよ。
「では日本のコンクールでもお子さんお一人でゆかせるのですか?」と。
審査員の先生が一人の子のめんどうなど見るはずがないではありませんか?
コンクール中は審査員との接触は禁止です。
かわいい子には旅をさせろ・・・と言うような雰囲気ではありませんでした。
体よく手のかかる子を押し付けられたとしか思えません。
たくさんの方が見て、大変だね、あのビッグワンは犬のようにあなたに着いて歩くわね!と笑われ。
大使の奥様も私に同情的でした。
まだまだお話することはいくらでもございます。
お聞きになりたかったら、いくらでもお話させていただきます。
どうぞ電話でもメールでもいただけますように。
逆に聞いていただけたらうれしいです。
090-6077-7444
titanpon@cocoa,ocn,ne.jp
まぁ、うちうちのナイショ話のブログを放置してうかつではありました。
無料なのでパスワードも付けられませんでしたし。
最後に
>前コンペで負けたのがよほど悔しいのでしょうか。息子さんの足をひっぱる行為はおやめになられた方がいいですよ。
私共はこのお子さんとコンクールで当たったことはありません。
したがって負けた勝ったという話ではありませんよ。
それに彼の飛翔は素晴らしかったです。
今でもDVDがありますし、彼のご自宅にもダビングしてお送りしましたが、それに対してのお礼の電話1本もございません。
どちらにしても演奏では彼のほうがはるかに上です。
もっともコンクールで勝った負けたというような事を今まで思ったことはございません。
私共の考え方がおかしいのかもしれませんね。
ララさまにあててのお返事のみでもうこのブログは当初の予定通り閉じさせていただきます。
私のお返事を読んだ旨お教えくださいませ。
メールお電話お待ちしています。
もちろんお名乗りになる必要はございません。
HNで結構ですよ。
ララ様のIDナンバーは把握させていただきました。
書きっぱなしはやめましょうね。
では。
投稿 管理人 | 2012/04/29 22:06
樋高くんで検索し、こちらにたどり着きました。なんだか彼に対してボロクソな言いようで、読んでいて不快な気持ちになりました。不気味?どこが??とても爽やかな青年ですよ。ひとりで海外に行かせたのも「かわいい子には旅をさせよ」の親心でしょう。以前コンペで負けたのがよほど悔しいのでしょうか。息子さんの足をひっぱる行為はおやめになられた方がいいですよ。
投稿 ララ | 2012/04/29 14:29