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2012-04-29

あぁ、そうか。

であるからして、車自体どうでもいいんだからそれによって起きた事故や失われた命についてもそりゃどうでもいいって話か。

携帯電話やパソコン、ゲーム機やスマートフォンなど、自動車以外の趣味が多様化したことも要因の1つとして挙げられている

自動車以外の趣味の例として挙げられている4つ、「ネットに接続」するのが前提になっておるものばかり。

やっぱりそこいら辺りの話であったと。

約5日間というのは大変に辛かったであろうなぁと。

まぁそれ以上のことは言えないのですが。

しかし大変に残念ながら、ネット住民様方に於かれましては"誤りで「犯人(バカが好きな言葉)」として拡散(バカが好きな言葉)された3人だか6人だかの名誉"のほうがやはり優先されるらしく、いつもなら誰も頼んでないのにRIPRIP喚く系の人達もぜんぜん集まって来ないという。

この現象が面白いね。

そう、ただ面白いだけ。

と思ったら。

「3人だか6人だかの名誉が大事」ってわけじゃなくて、要するに「ネットの戒律」を守らないことが許せないらしいんだわ。

だもんで「たかがネット」みたいに言うと、すっ飛んできて「ネットが如何に強大で畏怖すべき存在であるか」を誰も頼んでないのに説きに来るという。

そうなるとまた別の方向で面白くなっちゃうんですけどね。

あれ?

「ネットで書かれてもネット内にしか影響しない」とかいう頭の悪い主張。ネットで拡散するので実生活に被害が及ぶと言ってるわけだが。実例多数。

やっちゃったっか。

他人に「頭が悪い」と言う、もしくは「自分が正しい」と主張するために、被害者を盾にするというかその上に胡座をかいちゃうというか。

「被害の実例は俺が利用するためにある」

そんな感じで。

どうしてもこうなっちゃいますか。

まぁそうなっちゃったのを見ることができましたところで

「楽しそうでよかった」

という結論に至る。

「ネットでの誹謗中傷。」

スマイリーキクチッ!(ちょっと早口かつ大声)」

という連想ゲームを、残りの人生であと何回くらい繰り返すつもりだろうか。

っていうか、このゴールデンウィーク中に一生分の「スマイリーキクチ」を言い切っちゃうのもよいレジャーシーズンの過ごし方かと。

…それで何かがどうにかなるってんならな。

なんとかならんのですかねこの手の困った人達。ならんのでしょうね。

逆になんとかなってしまうと、この手の困った人達に憤慨してなんかやり遂げた気分に浸ってから気持よく床につく人々が困ってしまうんですよ。

困った人達あってこその「ツッコミを入れる(バカが好きな言葉)人々」ですからね。

そらもぅあんた、困った人達さまさまじゃないすか。

見てみ?松永英明とかいうドロボウヒゲうっすら生やかしてギョロ目で真正面向いて微妙に顔歪めてる(当人は笑ってるつもり)の人のブログ。

そういう「過ちを犯した人々」が存在しないと成り立たないんですよ。

他なんかねぇんか?ったらねぇんですよ。

持ちつ持たれつやん。仲良ぅせぇやてなもんですよ。

スマイリーキクチ氏の件とかも記憶に新しいけど、なんとかならんのですかねこの手の困った人達。ならんのでしょうね。

はてなブックマーク - 京都亀岡暴走事故で3人の犯人の名前を6人分「暴い」たネットの暴走[絵文録ことのは]2012/04/27

スマイリーキクチの件はすごい、あれはすごい。

1999年から2008年までの9年間、ネット上で誹謗中傷にさらされ続けたのだから。

そう、ネット上で。

え?ネット上?


…あぁ…ネット上か…ネット上ねぇ…うん、いや、いいけど。うん、いいのいいの。

じゃ、頑張って。