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ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫)
 
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ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫) [文庫]

水瀬 葉月 , 藤原 々々
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

これは、ぼくと彼女の前に突然現れた、ひとつの大きな「連鎖」の話だ。クラスの空気でしかない少女の告白という何の変哲もない「普通」から生まれる、無意味な「特別」の連鎖―。滅びた魔術種達。種の復活を賭けて行われる、人間を代役とした争い。それらの存在を知ったぼくの横で、魔女種族の代替魔術師となった彼女は戦う。そして戦うために行い続ける。哀しい微笑で、哀しい自傷を。「普通」と「特別」が混濁し、ぼくたちの眼前に残ったのは、ただ無慈悲な―第10回電撃ゲーム小説大賞“選考委員奨励賞”受賞者が贈る最新作。

登録情報

  • 文庫: 355ページ
  • 出版社: メディアワークス (2006/02)
  • ISBN-10: 4840233136
  • ISBN-13: 978-4840233132
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 114,784位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 グロく、濃く、重く、想く、ゆえに感動する, 2007/11/9
レビュー対象商品: ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫) (文庫)
内容】普通を嫌う少年が、クラスでも目立たない女の子から告白される。
その子は実は魔女で、命を奪い合わなければならない立場にあった。
少年は普通ではない女の子に興味をもち・・・・・・・

批評】思春期の男女の明るい恋愛や
友人、妹との楽しい様子も描かれ日常も楽しめます。
また、それとは相反する
少年少女の葛藤や逃避、グロい描写も見受けらました。

極端から極端に 幸せから地獄に 笑いが涙に
ゆえに感動しました。
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 真のヒロインは、誰?, 2006/6/5
By 
後野まつり (静岡県静岡市葵区) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫) (文庫)
二泊三日の旅を日帰りでやり遂げたようなお話でした。本の厚み以上に中身が濃くて読むのに時間が掛かりました。キャラも役割分担がはっきりしてて、それがかえって途中でエンディングを見えなくさせてますし、中だるみとか物語を引き延ばさせるように思えるシーンもすべて伏線入りとくれば、読み飛ばすわけにはいきません。それ以上に文脈が、細かいネタが面白くて。一冊分以上の物語が詰まっています。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 文章が残念。そして中二病的。, 2009/3/13
レビュー対象商品: ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫) (文庫)
設定は面白いと思うし、ストーリーも二転三転して飽きさせない作りで、そこは評価できるところだと思いますが、文章が残念と言う一点でかなり損している作品だと思いました。

誤用も目立ちますし、表現がまったく的外れだったりして、内容を把握するにも時間がかかります。
その上回りくどい文章のためいったい何を書きたいのかわからなくなることもしばしば。
擬音の使い方もおかしいし、傍点も乱用しすぎている感が強いです。
またあまり一般的ではない熟語を多用しているせいか、同じく文章がいまいちなことで有名な某山田さんとくらべても悪印象でした。

また主人公の性格が悪い意味で子供っぽく、とても感情移入できるものではありませんでした(これは文章表現が原因とも言えますが)。

イラストはすばらしいだけに残念。
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