さて、今回は、「映画ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち」を紹介します。
■あらすじ■
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ここは、満月の夜空。ムササビとおじいさん・・・いや違います。老子が卵を抱え、ムタの背中に乗って飛行中です。どこへ向かうのでしょうか。老子様、居眠りしていないで起きてください！卵が地上に落ちてしまいます。だめでしょう！老子様。
(注)ドラゴンボールの孫悟空と亀仙人ではありません。念のため。
ここは、雪山。空から、虹の光に照らされながら、卵がゆっくり落ちてきます。その頃、闇の世界では、フリーズン＆フローズンが目を覚まします。七色の光を感じるそうです。ひかりは、スキー場のTAKOCAFEでいつものように働いています。TAKOCAFE店長アカネから「車からソース取ってきて」と言われて、車の所へ移動。あのTAKOCAFEワゴンのそばには、ポルンとルルンがのんきに雪で遊んでいます。ひかりは、大きな卵が雪の上に落ちているのに気づきます。その卵を持ってみると、ひびが割れて中からひよこのようなものが出てきました。しかし、ひよこにしては、大きすぎますし、鳴き声も「ピー」ですから、未確認生物UMAかもしれません。なぎさ・ほのか達と藤P先輩率いるイケメン先輩もひかりと同じスキー場に来ています。未確認生物UMAは、敵か味方か？闇の使者フリーズン＆フローズンは、一体何者なのか？なぎさ・ほのかの真の絆が試される・・・。
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・・・とちょっとおおげさに書いてしまいましたが、この映画のキーワードは、「真の友情」です。映画のあるシーンで、なぎさは、友人から「友達はホンモノとニセモノがある。ホンモノの友達なら、ちょっとしたけんかくらいでは別れない」と言われます。これは、深イイ！と思いました。しかも、このフレーズは、映画の中盤過ぎに重要な意味を持ちます。ちなみに、「未確認生物UMA」は、見た目以上にカワイイ生物なのでご安心を。
やっぱ「ともだち」はいいですよね。これは、泣けるアニメ映画の１つといえるでしょう。さらに、映画の中で「パネルクイズ アタック２５」の実写版が使用されています。貴重な「アタックチャーンス！！」が聞けます。ぜひ、ご覧下さい。
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