2012年04月12日
4月7日(土)の全ファミ協会で遊んできたゲーム
4月7日(土)の全ファミ協会で遊んできたゲームをご報告します。
全ファミ協会というのは、アナログゲーム(非電源系の、カードゲーム、ボードゲームなど)を遊ぶサークル。しかし会場にはファミコンもあるし、主催の方や参加者の方曰く「友達の家で遊ぶような感覚の会」。誰でも参加可能(詳細は一番下に書きます)。
●アタック25

これが、最新の全ファミ協会のヒットゲームと言っても過言ではないようで。こういうゲーム会で遊ばれることはなかなか珍しいようです。
私は前回みんなが盛り上がったのは知っていたのですが、どういうゲームかあまり分かっていなかった。ノートPCを使っていたので、「テレビゲームのクイズゲームみたいなことなのかな?」と思っていました。四択で答えを選ぶとか、あるいはキーボードで答えを入力するとか。
実際は、その想像の三歩くらい先をいくすごさ。というか本物ぶり。まず、「アタック25」のパネルや効果音を再現するシミュレーターがある。Windows用のフリーウェアとのことです。しかも参加者を4人以上にしたりパネルを9×9(アタック81)まで増やせる。
ただ、このソフトで出題ができるわけではない。ではどうするか? なんと、司会役の方が実際に問題を読んで、それに早押しボタンを押して答える。正解の判定も司会役の方が行う。ほ、本物だ。これは本物のクイズだ。なお、問題を準備するのも、司会を担当するのも、このゲームを準備された方。しかも、アタック25を忠実に再現するため、途中で行われる映像クイズや、最後の写真の問題(自分の取ったパネルの部分だけ見える)も準備するという徹底ぶり。その熱意には頭が下がります。参加者としては、真剣に目一杯楽しむことが敬意の表現だと思い、目一杯楽しんできました。この日は四回行われたが、気が付けばそのうち三回に参加していた。しかもうち一回は優勝してしまう。
よく考えたら、クイズ番組に応募したことや、クイズ研究会に所属したことはないものの、こどもの頃からクイズ好きだった私。これは楽しかったです。不正解の時にあのSEが鳴るのですが、実際に立つ必要がないのに実際の番組に従って二問の間立ってしまうくらいの熱中ぶり。
しかし、時々天然ぶりを発揮してしまうのもまた俺。途中、「男闘呼組」と答える問題に「男塾!」と答えてしまい、再回答のチャンスがあったにも関わらずなにが違うか分からずに不正解という。
「パネルシミュレーター」のページ:http://www.hi-ho.ne.jp/matchan/psim/
●アップルtoアップル
ランダムに登場するお題(形容詞)のカードに対し、手持ちの札から最もあうと思う名詞カードを出し、ランダムにめくって一番いい組み合わせになった人が得点をもらえるという、運の要素も入ったような大喜利ゲーム。「セクシー熱海」、「やる気のないガチャピン」みたいな言葉ができあがるわけですよ。
●パニックハイスクール
●ノイ
以前にもご紹介したこれらのゲームも、何度か遊ぶ。
パニックハイスクールは、ルールを覚え始めた頃はそれなりに手探りの戦略があって、慣れてくると敢えてハッタリをかましたりして、遊び方が変わってくるのが面白い。序盤からの独走が難しいように出来ていて(他の参加者からカードを奪われたり、攻め込まれたりする)、最初から飛ばしては駄目だけれど終盤まで待ちすぎても点が取れない。このゲームを知ってから1年半くらいになるけれど、奥が深い。
史上最高のバトル系カードゲーム「パニックハイスクール」について - Togetter:http://togetter.com/li/171327
木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 「パニックハイスクール最高!」(7/23ゲームオフ会@渋谷道玄坂カフェ):http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/9584729.html(一年半前に初めて遊んだ時の感想)
ノイは場に数字のカードを出して、その合計が101を超えたら負け、というゲーム。手札も3枚だし、ルールもシンプルなのだが、熱中する。数がマイナスになるカード、自分の番を飛ばせるカード、順番が逆になるカードなどがあるし、すぐに自分の番が回ってくるので気が抜けない。
また、カードを出した後に補充を忘れると、そのゲームの間はカードの数が少ない状態で参加しなければならない。私も、「カード取り忘れ→次の方に順番が逆転するカードを出される→カードを取られて補充できず→出せるカードがない→負け→わー」という典型的なコンボで負けた回がありました。
ノイカードゲーム:http://www.mmjp.or.jp/icarus/neu/neu_index.html
全ファミ協会は、原則として毎月第1、3、5土曜日の9:00-21:30、東京の大塚で行われている。参加費は現在は、何時間いても200円。興味をお持ちの方は、詳細は下記で。
・[mixi] ゲームサークル「全ファミ協会」:http://mixi.jp/view_community.pl?id=5591226
・「全パニ。」:http://zenfami.blog91.fc2.com/(主催者の方のブログ)
全ファミ協会というのは、アナログゲーム(非電源系の、カードゲーム、ボードゲームなど)を遊ぶサークル。しかし会場にはファミコンもあるし、主催の方や参加者の方曰く「友達の家で遊ぶような感覚の会」。誰でも参加可能(詳細は一番下に書きます)。
●アタック25
これが、最新の全ファミ協会のヒットゲームと言っても過言ではないようで。こういうゲーム会で遊ばれることはなかなか珍しいようです。
私は前回みんなが盛り上がったのは知っていたのですが、どういうゲームかあまり分かっていなかった。ノートPCを使っていたので、「テレビゲームのクイズゲームみたいなことなのかな?」と思っていました。四択で答えを選ぶとか、あるいはキーボードで答えを入力するとか。
実際は、その想像の三歩くらい先をいくすごさ。というか本物ぶり。まず、「アタック25」のパネルや効果音を再現するシミュレーターがある。Windows用のフリーウェアとのことです。しかも参加者を4人以上にしたりパネルを9×9(アタック81)まで増やせる。
ただ、このソフトで出題ができるわけではない。ではどうするか? なんと、司会役の方が実際に問題を読んで、それに早押しボタンを押して答える。正解の判定も司会役の方が行う。ほ、本物だ。これは本物のクイズだ。なお、問題を準備するのも、司会を担当するのも、このゲームを準備された方。しかも、アタック25を忠実に再現するため、途中で行われる映像クイズや、最後の写真の問題(自分の取ったパネルの部分だけ見える)も準備するという徹底ぶり。その熱意には頭が下がります。参加者としては、真剣に目一杯楽しむことが敬意の表現だと思い、目一杯楽しんできました。この日は四回行われたが、気が付けばそのうち三回に参加していた。しかもうち一回は優勝してしまう。
よく考えたら、クイズ番組に応募したことや、クイズ研究会に所属したことはないものの、こどもの頃からクイズ好きだった私。これは楽しかったです。不正解の時にあのSEが鳴るのですが、実際に立つ必要がないのに実際の番組に従って二問の間立ってしまうくらいの熱中ぶり。
しかし、時々天然ぶりを発揮してしまうのもまた俺。途中、「男闘呼組」と答える問題に「男塾!」と答えてしまい、再回答のチャンスがあったにも関わらずなにが違うか分からずに不正解という。
「パネルシミュレーター」のページ:http://www.hi-ho.ne.jp/matchan/psim/
●アップルtoアップル
ランダムに登場するお題(形容詞)のカードに対し、手持ちの札から最もあうと思う名詞カードを出し、ランダムにめくって一番いい組み合わせになった人が得点をもらえるという、運の要素も入ったような大喜利ゲーム。「セクシー熱海」、「やる気のないガチャピン」みたいな言葉ができあがるわけですよ。
●パニックハイスクール
●ノイ
以前にもご紹介したこれらのゲームも、何度か遊ぶ。
パニックハイスクールは、ルールを覚え始めた頃はそれなりに手探りの戦略があって、慣れてくると敢えてハッタリをかましたりして、遊び方が変わってくるのが面白い。序盤からの独走が難しいように出来ていて(他の参加者からカードを奪われたり、攻め込まれたりする)、最初から飛ばしては駄目だけれど終盤まで待ちすぎても点が取れない。このゲームを知ってから1年半くらいになるけれど、奥が深い。
史上最高のバトル系カードゲーム「パニックハイスクール」について - Togetter:http://togetter.com/li/171327
木の葉燃朗の「本と音楽の日々」: 「パニックハイスクール最高!」(7/23ゲームオフ会@渋谷道玄坂カフェ):http://blogs.dion.ne.jp/konohamoero/archives/9584729.html(一年半前に初めて遊んだ時の感想)
ノイは場に数字のカードを出して、その合計が101を超えたら負け、というゲーム。手札も3枚だし、ルールもシンプルなのだが、熱中する。数がマイナスになるカード、自分の番を飛ばせるカード、順番が逆になるカードなどがあるし、すぐに自分の番が回ってくるので気が抜けない。
また、カードを出した後に補充を忘れると、そのゲームの間はカードの数が少ない状態で参加しなければならない。私も、「カード取り忘れ→次の方に順番が逆転するカードを出される→カードを取られて補充できず→出せるカードがない→負け→わー」という典型的なコンボで負けた回がありました。
ノイカードゲーム:http://www.mmjp.or.jp/icarus/neu/neu_index.html
全ファミ協会は、原則として毎月第1、3、5土曜日の9:00-21:30、東京の大塚で行われている。参加費は現在は、何時間いても200円。興味をお持ちの方は、詳細は下記で。
・[mixi] ゲームサークル「全ファミ協会」:http://mixi.jp/view_community.pl?id=5591226
・「全パニ。」:http://zenfami.blog91.fc2.com/(主催者の方のブログ)
この記事へのトラックバックURL
※この記事への新規トラックバックは受信されません。
※この記事への新規コメントは投稿できません。 |