「メイド嫁」鬼月あるちゅ(コアマガジン)
- 発売時にはフラゲ組(自分もだが)で発売日前に売り切れるなどちょっとしたショックを巻き起こした。初単行本だが作者は同人誌・雑誌掲載でも質が安定していたので安心して買えた。表題作のメイド嫁はいわゆる素直クールな押しかけヒロインのそれなんてエロゲな話
- あきらさんかわいい。この一言に尽きます。メイド服もいいですが私服姿でのエピソードも好きです。でもエロゲで国境には笑ってしまいました。
- なかなか入手できなかっただけのことはある。第五話の執拗なフェラシーンが特に圧巻。今後が期待される注目株
- これも後で触れるが、もっともっと売れても良かった本だろうに、勿体無いことをしたなと。同人はチェックしてないので良く分からんが、確かに人気が出そうな絵柄だなと思った。内容に不満は無いけどカラーページがちょうど真ん中にあるから使ってると中割れしてしまうのには不満
- 読み切りがいっぱいしかも絵のレベルが段違い。その努力は1000円以上の価値。まあこのレベルで連載は難しいだろうが頑張ってほしい
- やっぱり今年はこれじゃねーの。書き下ろしのページ数だけで圧倒
- 線が丁寧でやや淡白なところが逆に好みです。本来はロリや貧乳じゃないと反応しない愚息が珍しく反応しました
- 絵が綺麗すぎて逆に使い辛い感はあるが、オーソドックスかつ安定した抜きツールとして今でもお世話になってます。あと書き下ろしの量がおかしい、全ての作品に後日談て。いい意味でのアマ根性に溢れてるなぁ
- 話題性は、一昨年のハナハルに匹敵するものがあったかもしれません。描き下ろし6編(全て雑誌掲載作品の後日談)、巻頭のみならず巻中にもあるカラーページ、 表紙のエンボス加工 など、出版社の意気込みも感じられる作品。私は巨乳キャラはあまり好きではありませんが、あるちゅ姉のメイドは別です。中篇の表題作では最初のカラーで期待させていながら「とまあそんな感じのメイドはいりませんか?」と一気に落として失笑を誘い、すかさず次のページでセイバーや朝比奈みくるが登場(作者は以前ハルヒや型月の同人誌を作っている)そしてエロゲ箱の国境など読者の笑いのツボを抑えております。さすが外周シャッター前の作家( ただのシャッター前ではありません。売れるあまりの「西」のシャッター前サークル )です。消しも薄くお尻Hシーンもそこそこあり、前評判を裏切らない作品でした。できれば表題作のキャラを使った同人誌を出してほしいものです
- ヲタ的経絡秘孔直撃のタッチで濃厚エロという売れなきゃウソだろのプロダクトはやはり売切続出。本編もさることながら単行本描きおろし部分の飛躍的な抜き度アップに底知れぬ恐怖を覚えた
- 絵の上手さもさる事ながらフェラ描写のページ数が多かったので、個人的なツボにピッタリだった。同人誌も含めて売れるのも頷ける
- 各エピソードに後日談を書き下ろすというサービス満点な本。ちゃんと後日談もエロいです
- こんなにエロいと思わなかった、何かこう、どこか頭のねじが飛んでいるようにも思えるw
- 書き下ろしのパートがやはりイイよね。ねちっこいフェラ描写が素晴らしい。将来性、サービス性込みでの評価
- やわらかおっぱいの描写はさすが。雑誌でも読んでいたけど書き下ろし多くて得した感じ。俺が投票しなくてもたくさん投票されるだろ・・・とも思ったが、2009を代表する一冊として外せなかった
- 今年の話題作、他の人が票を入れそうだからあえて外したという意見もあるように最近の実力は疑いない。難点ははたして次の商業単行本はいつ出るかという点
- 改めてみるとやっぱりイイす。絵に厚みがほしいがヌケる
- むちゃくちゃ売れた一冊。少女マテリアルほどの衝撃は無かったものの、同人で鳴らしただけあって安定して上手に描けていて、とても好感が持てた
- メイドとかはどうでもいいんだけどフェラがすごい!去年のなかで一番の作品。フェラ以外は個人的にはそう好きでもなかったりするけどフェラだけでランクイン
- 言うまでも無く今年一番の話題作。書き下ろしの多さと上手さに感動し一票
- メイドさんのおっぱいたぷたぷ感が気にいって表紙買い。ヒロインのあきらさんがかわいすぎる。濃厚なフェラシーンでくらくらする。普通に読み物としてもあきらさんの初心っけが萌えるし、抜き用としてもいい。ひきこもりの話もおもしろかった。女性の体の美しさというか、やわらかそうな質感を書くのがすごくうまいと思う。本の手垢がすごいことに
- 全体的なレベルの高さは言うまでもないですが、チンコとマンコをアップであんなにリアルに書けるっていうのは、多分あるちゅさんはすごいエロイ人なのかもしれない。
2位 19票
「恋するぱんつ」岡田コウ(ヒット出版社)
- 普段ナマイキな妹が潤んだ瞳でおねだりしてきたら理性なんてふっ飛びます。モエちゃんかわい杉!抱きしめたい。いや、抱きしめられたい
- 俺が待っていたのはコレなんだ!まさに萌えロリ界のアラモ砦!自認するなら迷わず買うべし!妹の愛くるしさに悶えろ!
- とんでもない作品だった。描写が全般的に「あってもおかしくないはずなのにここまでのものはなかった」といった感じ。すごいねこの作者。色々な意味で
- 初単行本から非常に高いクオリティ。関谷あさみフォロワーな感じもするが NTR等独自性 もありコンスタントに新作を発表してる事から今後も期待
- 飛び抜けた所はないが、文句のつけようの無い展開と、何といっても女の子の仕草や表情が可愛らし過ぎる犬星という絶対的エースが(実質)抜けた今、ヒットの炉路線を引っ張って行ってもらいたい
- 今年一番の表紙、ぱんつぱんつ。仕草とかがかわいいんだけど、それだけじゃない。ドキドキする
- 今年の年間MVP。画風とエロさどっちをとっても申し分ない出来だったと思う。次の単行本がショタらしいのが非常に悔やまれるところだw同人誌で続きが書いてあるっぽいので機会があったら是非読みたい
- 去年の話題の一冊。ロリ属性の人ならほとんどチェックしてたんじゃないかと思う。自分はショタ物もNGとしてはいないのでそっち方面からも馴染みがあったし
- 幼年少女漫画誌がお似合いのキュートな萌えっ娘がハードにまんこを使役して膣内射精されまくりという熱核兵器級の自慰支援装置だ。明暗変幻自在の作劇も冴えわたるガチエロ萌えロリ界の救世主
- まだこんな逸材が眠っていたのかという感じ。男性向けで描き始めたのは2008年以降でそれ以前はショタ方面で活躍していたようだが既に完成されている。クオリティ的にはトップクラスでばらつきも無い。少女漫画のような可愛らしい絵柄でしっかりねちっこくエッチを描く。女の子の、著者曰く「 チンポ顔 」の潤んだ瞳・気持ち良さそうな表情も素晴らしい。個人的には女の子視点が多いのも良い。それをなんと「毎月」20ページ以上書き続け(2本立てで計40ページという月もあった)短期間で単行本を出したのはスゴイ(次の単行本収録予定の阿吽1月号掲載作は、なんと一人で46ページ掲載であるw)2009年衝撃のNo.1
- ロリ萌えラブラブほのぼの系なんだけどキャラがなかなか良い表情して実用度も高いですぜ。心理描写や丁寧な作画とかかなり最強。でもとりあえずぱんつw
- かわいらしい絵に断面などの濃い描写。ロリ属性持ちにとっては破壊力ありすぎ。余談だけど携帯使えないだけでおじいちゃん呼ばわりは酷いと思います作者w
- 横1段で3・4コマを使って表情の変化を見せる手法と、その表情の魅力的な絵柄の相乗効果が破壊力満点。5つのリストアップ順は番号順ですが、この5作の中ではこれが1位
- 去年一番お世話になりました。ちょっとおばかな妹キャラの表情や仕草が可愛すぎ。すべてのぱんつ好き必読の1冊です
- 出てくる女の子が可愛くて可愛くて、タマラン。ものすごくうまく描かれていて、すごい人が出てきたなと思った
- 少女漫画なほのぼの絵柄では想像できなかったねちっこいエロでよい。局部描写もなかなかにリアルで想像以上だった
- 昨年の新人では唯一の入賞。妹のおもらしの処理をしていたら・・・という王道パターン。でも妹がめちゃかわいい&快感の虜になっていく描写がとても良かった
- 今年のロリ系ではピカイチ、女の子の蕩ける表情がたまらん。2月に予定されている次の単行本は早くも2010年2chEOTY候補の予定。ショタ単行本も早く
- 上半期に読んで、その時点で今年最高のロリ漫画だと思っていましたが結局最後までこれを読んだ時の「良かった」という印象を超える漫画がなかったので1番にしました。
3位 18票
「舞FAVORITE」如月群真(コアマガジン)
- 先生の作品の登場人物すべて可愛いいので好きです。特に「 キミに陽性反応」のヒロインは最高です 。また純愛が多くて鬱になる話がないところも好きです
- 正直長編はいまいちだったんですが 「キミに陽性反応」にお世話になったので 入れざるを得ない。これもある意味NTRに含まれるのか?
- 女の子は可愛いし話はエロイしコスチュームも楽しめて良かった。一度でいいから二次元メイドさんとハーレムしてみたいものです
- アヘ顔や断面図なんかの飛び道具を使わないのに業界トップクラスのエロさをキープしているのは凄い。この人の描く 立ちバックからは神の姿が浮かんでくる
- 絵やエロは良い。メガネとライバルは立ってたが他が空気というか記号。検精の話はイイネ
- あとがきにもあるけどヒロイン誰?になった分、他の娘が魅力的かな。一番はメイド長の彩花さんの説教プレイですか
- 如月群真は本書で3冊目らしいけど捻りを利かせたストーリーにマンネリを感じない。当初は絵が巧いだけで人気が長続きするとは思えなかった。エロ漫画家の頂点と言ってもいいかも
- エロ・画力ともにトップクラスだと思う。あらためてそう感じた。過去2冊もいまだに使えてる。一般にいかないでね
- 上半期は一番お世話になったかな。やっぱちやほやハーレム漫画大好きw如月先生の描く女性キャラは巨乳も幼女も幅広く魅力的で素敵
- オリジナルデザインのメイド服が可愛くない。露出が高すぎなんだよなぁ
- ビッチ万歳。好むと好まざるとにかかわらず、男が最も惹かれてしまうのは妖婦なのです
- 表題の作品も良かったけれど、健診で女子生徒が検精する作品に相当お世話になりました。さえない男子生徒に好意を持つ容姿端麗のお嬢様(普段は大人しい)が、検精を通して思いの全てをぶつけるっていう発想が最高!
- 表題作より「 キミに陽性反応 」の小峯さんが良い。絵は若干シンプルながらもエロさは高レベル
- 制服がエロくて安定感抜群の一冊。他の話が人気みたいですが、兄嫁の話が一番使えました
- 個人的にこの業界で一番信頼している作者。今回も外す事はなかった。しかし冷静に考えるとえらくおバカな世界観でもあるんだよなぁ…。あっけらかんとした乱交なこって…。それをこの均整のとれた絵でやっちゃうと違和感がなくなってしまうのが何ともはや
- 個人的には前作より落ちる印象だが、使った回数を考えると挙げざるを得ない。だって 立ちバック 好きなんだもん
- 綺麗な絵でエロ全開なのが好き。乱交じゃなければもっとよかった。欲求不満の兄嫁が最高
- 流石に絵が上手すぎます。味はないんですがその分くどくなく、この絵は誰にでも受け入れられ何度も使えるものと思います。
4位 14票
「痴情の女」月野定規(コアマガジン)
- コアの大看板作家の久々の単行本はやはりとんでもない破壊力を秘めていた作品ばかりだった。寝取りを描かせたら現在この人の右に出る者はいないだろう
- やっぱ魔法の杖が神作品ですな。子宮を堕とす表現がいい。「ん゛…ホオ」などの名台詞も‥
- 自分の好きな年上とディープキスがえろい
- 初期の作品は非常にお世話になっていたが、最近は話が凝りすぎて面白みにかけてたように思う。今作では年上の痴女にキャラを絞ったことも影響してか、シンプルで素直に楽しめた。今後は続きものよりも単発ものに期待できそう
- ある意味マンネリワンパターンな感じは否めないが安定したエロさで十分使えた
- 人妻・未亡人・姉妹・同級生など登場する女性は様々。主人公の精力で女性を屈服させる話がほとんど。独特のセリフまわしが気に入らない人は楽しめないかも
- やっぱり逆転劇だよな !
- いつもの月野先生で安心する。偉大なるマンネリズム。年下相手にどんなにリードしているつもりでもチンコ突っ込まれて突っつかれて子宮を精液で満たされれば恍惚の顔でその味に屈服させられてしまう。この人のあまりに濃厚な快感描写を見ていると射精する男よりもされている女性の側に立って興奮してしまうのが不思議だ。子宮を持たずに生まれた自分がちょっと悔しい
- とにかくエロかった。これに尽きる。 マンネリ感は否めないが、それでも安定した実用性の高さは特筆すべきものだと思う。「魔法の杖」と「ナツカゲ」だけでも購入した価値はあった
- チンコ入れられたら女性の理性が崩壊します。皆本当に気持ちよさそうにセックスしてる。全身汗まみれの描写でセックスしている熱というものを感じる。いいなぁ羨ましいなぁ
- 春から去年いっぱいとてもお世話になりました。使いすぎて背表紙が割れてしまった…ので2冊買ったので2票入れたいぐらい
- ねちっこく汁っぽく背徳感に満ち溢れててどの頁を開いても臭気に満ちた1冊だった。においまで伝わってきそうなところがすごい
- 男と女のイかせ勝負的な要素は散見されるもやはり貫禄のエロさ。最近は熟女物をあまり描かなくなってるのが残念
- やはり、この人のエロは底が知れないなぁと感じた一冊。年上系が特にエロかったです。
5位 11票
「JCエッチ」師走の翁(ヒット出版社)
- 「目隠しプレイ」が特に好き。これも②(編注:たゆたゆ)と同じように妄想憧れシチュエーション。長編の紗姫ちゃんもかわいいと思います
- 歪みない。欲望に忠実なんだろうね
- 後半の乱交話がエロくてよかった。「自慰行為のマエストロ」かっこいいです。なんか本のタイトルで損をしている気がする…
- 普通にセレクト。上手いなあ。どんどんオリジナルをやってほしい。二次創作は思い入れがないとちと辛いので
- 2009年の一番。キャラがいきいきしてる。面白いしエロも十分。昔から好きだったが「娘。」は興味ないので最近は買ってなかったけどやっぱりマンガが上手い
- 俺も女子中学生の家庭教師やろっかな……とにかくうらやまけしからん。かわいい且つエロい。個人的には今年のナンバーワン
- ここ何年もくすぶってた師走の真価が発揮された名作。全編エロエロで実用十分。シャイ娘なんて描かなければねぇ
- 相変わらずオーラがすごい。執拗な妄想力では当代随一の作家ではなかろうか
- シャイニング娘。とは何だったのか
- とにかくどのページを切り取っても「エロ」以外の無駄な要素が存在しないのが素晴らしい。こういう師走の翁が見たかったんや!シャイ娘なんていらんかったんや!
- 前作もエロエロだったけど今作になってパワーアップした感がある。これもまたフェラが良い。フェラ以外も肉感的で好き。
6位 10票
「むちプリ」有馬侭(茜新社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4863490577/
高水準な甘々H。エロエロ志向派ならJCエッチだったろうが、ラブラブ志向派ならこれが昨年屈指だったのでは?ナオト×アキラのシリーズは未掲載もあったし、つか続いてるっぽいし。早いうちの続刊を期待したいが… / 巨乳の女子校生アキラが彼とキャキャウフフする話がメイン。シチュの種類が豊富で良かった。だがこの話よりばばあの話のが抜けたw / タイトルどおりムチムチ感が素晴らしかった。スク水とかニーソとかタイツのテカリ具合が良かった。今後も期待 / 特にナオトとアキラの話がよかった。表題通りむちプリな感じがでていて非常によかった。話もラブラブなので読んでて安心できた。今年のNo.2だと思う / 今年票入れた中でもダントツに好みの絵と話を描く作家さんでした。有馬センセ載ってる時だけRin買うもの。単行本発刊後見なくなったけど復活してヨカッタヨカッタ / むちラブ系から一冊。デッサンの様な線がこの人の良い所。大学男子と女子高生のいちゃラブ連載。現実なら妊娠学生結婚確実なレベルw今後はそれで締めてもいーんでは?とにかくエロいっす / タイトル通り、むちむちでプリティなラブラブonly単行本。新人賞だけでなく昨年ベスト3に入る単行本になりました。アキラとナオトのラブラブっぷりも良いのだが、個人的には友母が一番良かった。こういう表現(主に女性の容姿的な意味で)ができるのは、やはり漫画等の強みですよね / 漫画的なスレンダーでありながら巨乳という嘘を否定し、ボリューム感のあるキャラクターで一冊押し通すそのこだわりが良し。五冊選んだ中では最もエロいと思います / ヒロインが顔を赤くしたところが可愛い。アキラとナオトシリーズはカップルがひたすらいちゃいちゃするだけなのに毎回ちゃんとシチュエーションが違うのがいい。別にNTRとか浮気とか入れなくても連作はできるんだよね。最近発表頻度が激減しているのが不安。青木幹治の節子さんシリーズのようにちゃんとまとめてくれるといいのだけど(こっちも終わったわけではないか?) / ラブラブ和姦系の作品では文句無く2009年のNo.1。 イチャコラ度とエロ度が共に高レベル。ヒロインのむちむちっぷりも良い。
高水準な甘々H。エロエロ志向派ならJCエッチだったろうが、ラブラブ志向派ならこれが昨年屈指だったのでは?ナオト×アキラのシリーズは未掲載もあったし、つか続いてるっぽいし。早いうちの続刊を期待したいが… / 巨乳の女子校生アキラが彼とキャキャウフフする話がメイン。シチュの種類が豊富で良かった。だがこの話よりばばあの話のが抜けたw / タイトルどおりムチムチ感が素晴らしかった。スク水とかニーソとかタイツのテカリ具合が良かった。今後も期待 / 特にナオトとアキラの話がよかった。表題通りむちプリな感じがでていて非常によかった。話もラブラブなので読んでて安心できた。今年のNo.2だと思う / 今年票入れた中でもダントツに好みの絵と話を描く作家さんでした。有馬センセ載ってる時だけRin買うもの。単行本発刊後見なくなったけど復活してヨカッタヨカッタ / むちラブ系から一冊。デッサンの様な線がこの人の良い所。大学男子と女子高生のいちゃラブ連載。現実なら妊娠学生結婚確実なレベルw今後はそれで締めてもいーんでは?とにかくエロいっす / タイトル通り、むちむちでプリティなラブラブonly単行本。新人賞だけでなく昨年ベスト3に入る単行本になりました。アキラとナオトのラブラブっぷりも良いのだが、個人的には友母が一番良かった。こういう表現(主に女性の容姿的な意味で)ができるのは、やはり漫画等の強みですよね / 漫画的なスレンダーでありながら巨乳という嘘を否定し、ボリューム感のあるキャラクターで一冊押し通すそのこだわりが良し。五冊選んだ中では最もエロいと思います / ヒロインが顔を赤くしたところが可愛い。アキラとナオトシリーズはカップルがひたすらいちゃいちゃするだけなのに毎回ちゃんとシチュエーションが違うのがいい。別にNTRとか浮気とか入れなくても連作はできるんだよね。最近発表頻度が激減しているのが不安。青木幹治の節子さんシリーズのようにちゃんとまとめてくれるといいのだけど(こっちも終わったわけではないか?) / ラブラブ和姦系の作品では文句無く2009年のNo.1。 イチャコラ度とエロ度が共に高レベル。ヒロインのむちむちっぷりも良い。
「たゆたゆ」大和川(茜新社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4863490623/
NTRっぽい展開もありつつ、最終的にハーレムルート。こういう最終的にみんなハッピー?で落ち着くのもこればかりだと飽きますが、たまには / 評判が良かったので買ってみたら大当たり。翠鳥(みどり)はええ娘やなあ。今年一番エロいのくださいといわれたらこれ / 元々画力と構成力のバランスがやたらと高い大和川だが本作では構図感覚も光りまくり。岩場での快晴の空をバックにした大ゴマHシーンは特に素晴らしい。今年は短編集「たいへんよくできました?」も出たけど大和川はやっぱ長編の人だなと / 迷わず一番に推す。みんなちょっと考えてほしい。みどりは去年ありとあらゆるエロマンガで最も"濃い"ヒロインである。没個性なにそれおいしいのを地でいく性格で読んでいて気持ちがいい。キャラがあんまり立ちすぎて他の四人が霞んでいるし、額縁メガネは後半完全に消えている。が、それでも面白い。 メガストア・快楽天・茜の御三家にはない味わいと生活感が詰まった、「絵に描いたような」理想的なハーレム漫画である / フリーセックス的なユルい空気と田舎の情景が見事に融合。とにかく肩の力を抜いて読めるのがイイ。作画水準も高め安定 / できればもっと姉妹との関係に重点を置いた話であってくれればなおよかったかな。でもこれからに期待できる作家さんと思える / 大和川は絵が綺麗すぎて抜けないというイメージを持っていたが、今回は良い意味で裏切られた。男を奪い合う女の子たちがエロくてエロくてたまらんかった / 今年一番何度も読み返した作品、やっぱ複数人プレイでしょ。主人公が各女性キャラに奪い奪われするのが苦手な人も居るらしいけど個人的にはソレがホームラン / うまい・エロイ・都合がいい。翠鳥と紫穂(特に紫穂)のエロが、もう少しあると個人的に嬉しかった…。後輩3人のエロを削ってでもw女の子が関西弁なのもポイント高し。1冊にキレイにまとまり何度も読み返してしまう2009年BEST単行本 / 大和川2作からこちらをチョイス。ある意味ベタな展開ではあるけど、一途な姉に免じてこちらを。作者本人の力だけの問題かどうかはわからんけど、次作の『たいへんよく~』で塗りも向上してたしこれからも楽しみな作者。
NTRっぽい展開もありつつ、最終的にハーレムルート。こういう最終的にみんなハッピー?で落ち着くのもこればかりだと飽きますが、たまには / 評判が良かったので買ってみたら大当たり。翠鳥(みどり)はええ娘やなあ。今年一番エロいのくださいといわれたらこれ / 元々画力と構成力のバランスがやたらと高い大和川だが本作では構図感覚も光りまくり。岩場での快晴の空をバックにした大ゴマHシーンは特に素晴らしい。今年は短編集「たいへんよくできました?」も出たけど大和川はやっぱ長編の人だなと / 迷わず一番に推す。みんなちょっと考えてほしい。みどりは去年ありとあらゆるエロマンガで最も"濃い"ヒロインである。没個性なにそれおいしいのを地でいく性格で読んでいて気持ちがいい。キャラがあんまり立ちすぎて他の四人が霞んでいるし、額縁メガネは後半完全に消えている。が、それでも面白い。 メガストア・快楽天・茜の御三家にはない味わいと生活感が詰まった、「絵に描いたような」理想的なハーレム漫画である / フリーセックス的なユルい空気と田舎の情景が見事に融合。とにかく肩の力を抜いて読めるのがイイ。作画水準も高め安定 / できればもっと姉妹との関係に重点を置いた話であってくれればなおよかったかな。でもこれからに期待できる作家さんと思える / 大和川は絵が綺麗すぎて抜けないというイメージを持っていたが、今回は良い意味で裏切られた。男を奪い合う女の子たちがエロくてエロくてたまらんかった / 今年一番何度も読み返した作品、やっぱ複数人プレイでしょ。主人公が各女性キャラに奪い奪われするのが苦手な人も居るらしいけど個人的にはソレがホームラン / うまい・エロイ・都合がいい。翠鳥と紫穂(特に紫穂)のエロが、もう少しあると個人的に嬉しかった…。後輩3人のエロを削ってでもw女の子が関西弁なのもポイント高し。1冊にキレイにまとまり何度も読み返してしまう2009年BEST単行本 / 大和川2作からこちらをチョイス。ある意味ベタな展開ではあるけど、一途な姉に免じてこちらを。作者本人の力だけの問題かどうかはわからんけど、次作の『たいへんよく~』で塗りも向上してたしこれからも楽しみな作者。
8位 9票
「ナマナカ。」乃良紳二(富士美出版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894219182/
本年終盤に来た核弾頭といった感じだった。女の子が可愛いし描写が露骨でいい。精神面がグチョグチョにされるような描写があっても嬉しいか / 単行本が出るまで全く知らない作者だったので、中身を読んでレベルの高さにマジ驚いた。今年出た本の中で一番いやらしい体のラインを描いている作家だと思う。最近桃姫から華漫に移籍したそうだが、今後の活躍を期待している / 続き物のリメンバー・ミーがよかった。この方も初単行本なのにいい仕上がりだと思う。ちょっと男がキモいと思うときはあったけどw次回作にも是非期待したい / 主人公がちょっとダサいが、ギャグ&エロを織り交ぜた展開が良かった。最後に前世?お涼、宗助との恋物語へ繋げていく手腕はスゴイの一言。メイドものはイマイチ / 不安定さや多少のアクはあるが訴求力の高いいま風の絵柄でむっちりした肢体を前面に押し出した肉弾ファックを延々展開する。有無を言わさぬちちしりまんこの絨毯爆撃に思わずゲップ / 急に絵が上手くなった人だと思うが、巨乳系を中心に実用性も高く長編のストーリーもエロ漫画にしてはなかなか良かったと思う / これまたムッチリ系の良い絵だな。ラッキースケベによるいろんなバリエーションのエッチを楽しみつつもストーリーは最後に締めてくれる構成がいいね / 個人的に今年最大の収穫。クセの少ない今風の絵柄でデッサンに破綻なし。性器の描き込みも結構リアルで中出しに拘っているのが良い。実用性抜群。広く薦められる / パイパンスキーの自分としては外せない作家になりそう。絵柄はやや古い感じがするが、それもまた良し。
本年終盤に来た核弾頭といった感じだった。女の子が可愛いし描写が露骨でいい。精神面がグチョグチョにされるような描写があっても嬉しいか / 単行本が出るまで全く知らない作者だったので、中身を読んでレベルの高さにマジ驚いた。今年出た本の中で一番いやらしい体のラインを描いている作家だと思う。最近桃姫から華漫に移籍したそうだが、今後の活躍を期待している / 続き物のリメンバー・ミーがよかった。この方も初単行本なのにいい仕上がりだと思う。ちょっと男がキモいと思うときはあったけどw次回作にも是非期待したい / 主人公がちょっとダサいが、ギャグ&エロを織り交ぜた展開が良かった。最後に前世?お涼、宗助との恋物語へ繋げていく手腕はスゴイの一言。メイドものはイマイチ / 不安定さや多少のアクはあるが訴求力の高いいま風の絵柄でむっちりした肢体を前面に押し出した肉弾ファックを延々展開する。有無を言わさぬちちしりまんこの絨毯爆撃に思わずゲップ / 急に絵が上手くなった人だと思うが、巨乳系を中心に実用性も高く長編のストーリーもエロ漫画にしてはなかなか良かったと思う / これまたムッチリ系の良い絵だな。ラッキースケベによるいろんなバリエーションのエッチを楽しみつつもストーリーは最後に締めてくれる構成がいいね / 個人的に今年最大の収穫。クセの少ない今風の絵柄でデッサンに破綻なし。性器の描き込みも結構リアルで中出しに拘っているのが良い。実用性抜群。広く薦められる / パイパンスキーの自分としては外せない作家になりそう。絵柄はやや古い感じがするが、それもまた良し。
「はじめての」ZUKI樹(ティーアイネット)
http://www.amazon.co.jp/dp/4887743319/
zuki樹はいつだってちゃんとドラマをやる 。それでいてエロ。抜きながら泣いたりして俺ってアホかもしれんとか思った / 勝気な2人の女の子と板挟みになる?主人公のとの微妙な距離感が上手く描けていた。サッパリした女性が好きなら買いでしょう / 剣道部が舞台の「めんとれ!」をお勧めしたい。サラシを胸に巻いた少年のような部長が、抱かれて女性に変わる様がイイッ! / 泣き顔・赤面スキーなもんで。前著「ニクドレ!」と迷ったが『読ませる』という点でこっちに軍配を。何といっても中編「匣の中の思い出」の主役、まー君のダメ鬼畜ぶりが光る。こんなダメ人間にベタ惚れてしまったヒロイン亜子ちゃんの傍から見たらド不幸でも本人的には幸せな濃厚エロスをZUKI樹の卓越した演出力で余すことなく楽しめる。たまらんね。しかもオチでほっこりさせられるという。また短編「PAPA」のいきなり娘のアナルを貫通する親父の漢っぷりにも憧れる。設定から展開から人間模様から人生についていろいろと考えさせられる名作 / ニクドレ!も良かったが、輪姦モノが苦手なんでこちらの方を選んだ。この作者は全ての作品を上手に仕上げているが、本作のような1対1のラブ展開が他タイトルには少ないのが残念に感じてる / 今年はもう一冊出てるけど話の好みでこっちに。ヒロインより剣道部の先輩のほうがイイ女。学園ものが好きなので今度はぜひ書道部でお願いします / 最近に痴漢のとアナルのを某所で(ryしてからファンになってまとめ買い。表情の描き方をもうちょっと工夫して変えてもらいたいけど慣れた / ZUKI樹2作からこちらをチョイス。初単行本『スクールガール』の時にあった、そこはかとない変態さがこの『はじめての』で復活してきたのを感じたので。剣道の練習中にできたアザで興奮とか、学校のマドンナをいきなり縄で吊るして牛乳浣腸とか…それでいて暗い感じを抱かせないのが個人的に○。だから「SMしてんだからもっとダークに!」という向きには逆に物足りないのかも / 剣道部・エレベーター・父娘モノ、収録作全てが俺的アタリだったので、「ニクドレ」ではなくコッチを。基本和姦なんだけど、女体への容赦ない責めが最高すぐる。
zuki樹はいつだってちゃんとドラマをやる 。それでいてエロ。抜きながら泣いたりして俺ってアホかもしれんとか思った / 勝気な2人の女の子と板挟みになる?主人公のとの微妙な距離感が上手く描けていた。サッパリした女性が好きなら買いでしょう / 剣道部が舞台の「めんとれ!」をお勧めしたい。サラシを胸に巻いた少年のような部長が、抱かれて女性に変わる様がイイッ! / 泣き顔・赤面スキーなもんで。前著「ニクドレ!」と迷ったが『読ませる』という点でこっちに軍配を。何といっても中編「匣の中の思い出」の主役、まー君のダメ鬼畜ぶりが光る。こんなダメ人間にベタ惚れてしまったヒロイン亜子ちゃんの傍から見たらド不幸でも本人的には幸せな濃厚エロスをZUKI樹の卓越した演出力で余すことなく楽しめる。たまらんね。しかもオチでほっこりさせられるという。また短編「PAPA」のいきなり娘のアナルを貫通する親父の漢っぷりにも憧れる。設定から展開から人間模様から人生についていろいろと考えさせられる名作 / ニクドレ!も良かったが、輪姦モノが苦手なんでこちらの方を選んだ。この作者は全ての作品を上手に仕上げているが、本作のような1対1のラブ展開が他タイトルには少ないのが残念に感じてる / 今年はもう一冊出てるけど話の好みでこっちに。ヒロインより剣道部の先輩のほうがイイ女。学園ものが好きなので今度はぜひ書道部でお願いします / 最近に痴漢のとアナルのを某所で(ryしてからファンになってまとめ買い。表情の描き方をもうちょっと工夫して変えてもらいたいけど慣れた / ZUKI樹2作からこちらをチョイス。初単行本『スクールガール』の時にあった、そこはかとない変態さがこの『はじめての』で復活してきたのを感じたので。剣道の練習中にできたアザで興奮とか、学校のマドンナをいきなり縄で吊るして牛乳浣腸とか…それでいて暗い感じを抱かせないのが個人的に○。だから「SMしてんだからもっとダークに!」という向きには逆に物足りないのかも / 剣道部・エレベーター・父娘モノ、収録作全てが俺的アタリだったので、「ニクドレ」ではなくコッチを。基本和姦なんだけど、女体への容赦ない責めが最高すぐる。
10位 8票
「ハニーブロンド」フクダーダ(コアマガジン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4862525946/
日本語しか出来ない白人系金髪女(ハーフ含む)をヒロインとしたエロ漫画っていずれジャンル化するんじゃないかと前々から期待してたもんだから本作のような長編作品は待ってましたという感じ。ダーダらしいちょっと青臭い展開も○、フンフンも白人だったら気にならないもんなんだねw / 後で触れるが、あの事件が無ければこの本の評価はもっと高かったんじゃないかと思う。最近メガストアに載ってないし、これで消えてしまうのは本当に勿体無い。ちなみに本は交換してない
/ あいかわらずの釣鐘ボインがそそった。主人公に惚れ込むブロンド娘が健気で可愛い / ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい !一冊まるごと一つのシリーズなのでキャラクター自体は少ないがキャラに愛着がわいてくる。表紙の絵が気に入れば買って損は無い / いわずとしれた今年のヒット作にして問題作。おっぱいで外人で母乳という濃いキャラクターの濃いエロ漫画。エロい!説明不要!という感じ。あれ以降コミメガ含め同人以外何処でも描いてないのが回収のせいでないことを祈る / 良いよね。金髪 。しかも高校生だよ高校生。こういう女に愛されて毎日ベタベタエロエロできる人生が欲しい。連作モノだけれど普通にがんばれよーとカップルを見守っていられたので良かった / この作者独特のクセのある表現(例:「んほぉ!」など)も、いざハマってしまえば忘れられなくなるwキャラが1冊丸々固定の続きモノだっただけに、キャラが合わないと辛いかもしれないが、あの話は短くやるべきものでもなかったろうから結果オーライ。単行本出版直前/直後の騒動が結局誰の得にもならなかったのは残念。これからの商業誌での活動に影響がない事を願う / フェラはそうでもないけどおっぱいがハンパない。パイズリとバックスタイルが多いのが好き。
日本語しか出来ない白人系金髪女(ハーフ含む)をヒロインとしたエロ漫画っていずれジャンル化するんじゃないかと前々から期待してたもんだから本作のような長編作品は待ってましたという感じ。ダーダらしいちょっと青臭い展開も○、フンフンも白人だったら気にならないもんなんだねw / 後で触れるが、あの事件が無ければこの本の評価はもっと高かったんじゃないかと思う。最近メガストアに載ってないし、これで消えてしまうのは本当に勿体無い。ちなみに本は交換してない
/ あいかわらずの釣鐘ボインがそそった。主人公に惚れ込むブロンド娘が健気で可愛い / ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい !一冊まるごと一つのシリーズなのでキャラクター自体は少ないがキャラに愛着がわいてくる。表紙の絵が気に入れば買って損は無い / いわずとしれた今年のヒット作にして問題作。おっぱいで外人で母乳という濃いキャラクターの濃いエロ漫画。エロい!説明不要!という感じ。あれ以降コミメガ含め同人以外何処でも描いてないのが回収のせいでないことを祈る / 良いよね。金髪 。しかも高校生だよ高校生。こういう女に愛されて毎日ベタベタエロエロできる人生が欲しい。連作モノだけれど普通にがんばれよーとカップルを見守っていられたので良かった / この作者独特のクセのある表現(例:「んほぉ!」など)も、いざハマってしまえば忘れられなくなるwキャラが1冊丸々固定の続きモノだっただけに、キャラが合わないと辛いかもしれないが、あの話は短くやるべきものでもなかったろうから結果オーライ。単行本出版直前/直後の騒動が結局誰の得にもならなかったのは残念。これからの商業誌での活動に影響がない事を願う / フェラはそうでもないけどおっぱいがハンパない。パイズリとバックスタイルが多いのが好き。
「初めて恋をした。」あさぎ龍(富士美出版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894218925/
今やレズ作品をメインとし、今やレズ漫画界とペンギンクラブを牽引するあさぎ龍先生。初めて本格的にレズを描き始めた作品。まだ レズ物は表題作含め半分くらい だが / レズ漫画を(も)描かれる作家さんてことで、レズファンの間でも評判がいいので購入してみた。んー。正直、評価すんのむずかしいなぁ。登場人物の情緒面をていねいに描かれる美点があり、その一方で画力には詰めきれていない一面もありと…。中途半端さを感じました。ヘテロもレズも「どちらも描く」姿勢は結局のところ「どっちつかず」になりはしないか。情緒描写をもっと伸ばして「オクターヴ」(講談社)あたりのフィールドを目指すのか、それともエロ(ヌキ)市場でバリバリ活躍したいのか……好評か不評かわからない文になり、しかも一読者の分際で出過ぎたことを述べた。これも、レズ漫画に真摯に取り組まれる作家さんを微力ながら応援したい一念からでして、どうかお許し願いたく申し上げ候。拙僧、 / まったくよくもまあ次から次へと感性豊かな女を連れてきてはうまく育て上げる。これだから桃姫/ペンクラ(富士美出版)はやめられない。めくってすぐのカラーキスシーン(♀×♀)に圧倒されてはならない。(もう一枚めくっても同じようなキスシーンがあるが)それよりも後のほうに載っているピアノの先生の話を見てもらいたい。これが09年で一番抜けた年上モノだった。可憐で清楚でとても若いメガネっ娘がすぐ後のページでズルズルとチ○コを飲み込んでいてビックリして抜いてしまった。( あんまり深く抜けたんで右のキ○タマが釣りあがったまましばらく落ちなかった )前から読めば百合(というか『青い花』の女同士の愛憎)後ろから読めばフツーのエロマンガと二面性があってお買い得。同じく「読ませる」戦国くんとどっちにするか迷ったが、読者が抜くための細やかな心配り(「ふにっ」などの効果音を小さく添えるなど)がヤマ場に数多くあるこちらに投票する。 / レズ好きとしては2009年作品ではこれを推さざるを得ない。画力の点ではまだまだ頑張ってほしいが叙情的な作風が素晴らしい。この本、帯が大きいんですけど富士美の本はみなそうなんでしょうか?恐らく一冊の単行本の中でレズ話はあっても1本か2本という暗黙の縛りがあるのであろう成年コミックにおいて全体の半分がレズ話というあまりに型破りな作品です。しかもそれらが軽めのエロではなくかなりしっかりエロいです。表題作は好き合う二人の女の子の束の間の別れシーンで終わるのでその続編を期待したいところです。ただこの作品で特筆すべきはレズ話だけではありません。まず男女の絡みのシーンでH時の女の子の表情(顔のしかめ方など)がすごくいいのです。次に作者あとがきにもありますが季節感がよく表れていることです。全体的に“読ませる”作品が多かったです。現在もレズ話を連載中で、次の単行本にも期待です / 百合漫画スキーの俺に隙は無かった。絵はつたなかいからこれからに期待。話の方は一般の百合漫画に引けをとらないレベルかと。レズはアンケートで分が悪いらしいけどこれからもレズ漫画頑張って描いてほしい / 心情描写を丁寧に追ってゆくレズものは女性作家ならではというか、この人くらいだろう。レズものに限らずとも非常に丁寧な話作りが好感 / 繊細な絵柄で叙情面に振れた百合で道具使わない作風も好印象。ただ現在ペンクラで連載中の話と合わせて百合のみで1冊、という構成にして欲しかったが。
今やレズ作品をメインとし、今やレズ漫画界とペンギンクラブを牽引するあさぎ龍先生。初めて本格的にレズを描き始めた作品。まだ レズ物は表題作含め半分くらい だが / レズ漫画を(も)描かれる作家さんてことで、レズファンの間でも評判がいいので購入してみた。んー。正直、評価すんのむずかしいなぁ。登場人物の情緒面をていねいに描かれる美点があり、その一方で画力には詰めきれていない一面もありと…。中途半端さを感じました。ヘテロもレズも「どちらも描く」姿勢は結局のところ「どっちつかず」になりはしないか。情緒描写をもっと伸ばして「オクターヴ」(講談社)あたりのフィールドを目指すのか、それともエロ(ヌキ)市場でバリバリ活躍したいのか……好評か不評かわからない文になり、しかも一読者の分際で出過ぎたことを述べた。これも、レズ漫画に真摯に取り組まれる作家さんを微力ながら応援したい一念からでして、どうかお許し願いたく申し上げ候。拙僧、 / まったくよくもまあ次から次へと感性豊かな女を連れてきてはうまく育て上げる。これだから桃姫/ペンクラ(富士美出版)はやめられない。めくってすぐのカラーキスシーン(♀×♀)に圧倒されてはならない。(もう一枚めくっても同じようなキスシーンがあるが)それよりも後のほうに載っているピアノの先生の話を見てもらいたい。これが09年で一番抜けた年上モノだった。可憐で清楚でとても若いメガネっ娘がすぐ後のページでズルズルとチ○コを飲み込んでいてビックリして抜いてしまった。( あんまり深く抜けたんで右のキ○タマが釣りあがったまましばらく落ちなかった )前から読めば百合(というか『青い花』の女同士の愛憎)後ろから読めばフツーのエロマンガと二面性があってお買い得。同じく「読ませる」戦国くんとどっちにするか迷ったが、読者が抜くための細やかな心配り(「ふにっ」などの効果音を小さく添えるなど)がヤマ場に数多くあるこちらに投票する。 / レズ好きとしては2009年作品ではこれを推さざるを得ない。画力の点ではまだまだ頑張ってほしいが叙情的な作風が素晴らしい。この本、帯が大きいんですけど富士美の本はみなそうなんでしょうか?恐らく一冊の単行本の中でレズ話はあっても1本か2本という暗黙の縛りがあるのであろう成年コミックにおいて全体の半分がレズ話というあまりに型破りな作品です。しかもそれらが軽めのエロではなくかなりしっかりエロいです。表題作は好き合う二人の女の子の束の間の別れシーンで終わるのでその続編を期待したいところです。ただこの作品で特筆すべきはレズ話だけではありません。まず男女の絡みのシーンでH時の女の子の表情(顔のしかめ方など)がすごくいいのです。次に作者あとがきにもありますが季節感がよく表れていることです。全体的に“読ませる”作品が多かったです。現在もレズ話を連載中で、次の単行本にも期待です / 百合漫画スキーの俺に隙は無かった。絵はつたなかいからこれからに期待。話の方は一般の百合漫画に引けをとらないレベルかと。レズはアンケートで分が悪いらしいけどこれからもレズ漫画頑張って描いてほしい / 心情描写を丁寧に追ってゆくレズものは女性作家ならではというか、この人くらいだろう。レズものに限らずとも非常に丁寧な話作りが好感 / 繊細な絵柄で叙情面に振れた百合で道具使わない作風も好印象。ただ現在ペンクラで連載中の話と合わせて百合のみで1冊、という構成にして欲しかったが。
「さよなら、おっぱい」青木幹治(コアマガジン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4862526888/
女の子がけなげでかわいい。 ジャミラ 姉さんは反則だと思います。いや節子さんシリーズも好きなんですが。 普通のおっぱいの娘も登場しますが、貧乳娘の方がかわいく見えますw / さっぱりとしたH展開や淡白な絵柄はエロ漫画としての実用性を考えたらマイナスポイントながらどこか飄々とした雰囲気と軽妙な台詞回しが個人的なツボを直撃。節子も ジャミラ もかわいいよ / 暴走気味の少女とやけに素直な野郎による珍妙かつ微笑ましいラブコメ。画力はまだまだだがこの作風は読んでて心地良い。膝おっぱいも好きだが節子さんシリーズはもっと好きだ。なにあのわかりにくいバカップル / おっぱいと和解したり ジャミラ したりいいと思います。ファーストフード店で痴話喧嘩する衣装がバニーガールとかスゲェ / 女の子のかわいさをじっくりと煮詰めて膝おっぱい。Yes貧乳!Noロリータ!との謳い文句ですがロリコンの自分にも十分ストライクでした / 上の白石(編注:犯れる彼女)とはまた違った意味で、作品に流れる空気というかこの作者ならではの独特の世界観がツボ。やはり節子さんはイイ女だよなぁw / 正直に言えばまだそこまで画力はないと思う。だけど節子さんシリーズを中心にとにかくパワーを感じたので、期待を含めて投票。おっぱいと和解するって表現には脱帽した / ネタとしても好きだったし節子さんのキャラクターがすごく気に入りました。貧乳でも何の問題もないと思いますね。あとがきで少し自分を卑下しすぎじゃないかと思うくらい初単行本にしては出来過ぎていると思いました。
女の子がけなげでかわいい。 ジャミラ 姉さんは反則だと思います。いや節子さんシリーズも好きなんですが。 普通のおっぱいの娘も登場しますが、貧乳娘の方がかわいく見えますw / さっぱりとしたH展開や淡白な絵柄はエロ漫画としての実用性を考えたらマイナスポイントながらどこか飄々とした雰囲気と軽妙な台詞回しが個人的なツボを直撃。節子も ジャミラ もかわいいよ / 暴走気味の少女とやけに素直な野郎による珍妙かつ微笑ましいラブコメ。画力はまだまだだがこの作風は読んでて心地良い。膝おっぱいも好きだが節子さんシリーズはもっと好きだ。なにあのわかりにくいバカップル / おっぱいと和解したり ジャミラ したりいいと思います。ファーストフード店で痴話喧嘩する衣装がバニーガールとかスゲェ / 女の子のかわいさをじっくりと煮詰めて膝おっぱい。Yes貧乳!Noロリータ!との謳い文句ですがロリコンの自分にも十分ストライクでした / 上の白石(編注:犯れる彼女)とはまた違った意味で、作品に流れる空気というかこの作者ならではの独特の世界観がツボ。やはり節子さんはイイ女だよなぁw / 正直に言えばまだそこまで画力はないと思う。だけど節子さんシリーズを中心にとにかくパワーを感じたので、期待を含めて投票。おっぱいと和解するって表現には脱帽した / ネタとしても好きだったし節子さんのキャラクターがすごく気に入りました。貧乳でも何の問題もないと思いますね。あとがきで少し自分を卑下しすぎじゃないかと思うくらい初単行本にしては出来過ぎていると思いました。
「あいらぶ!」槍衣七五三太(コアマガジン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4862526934/
これと「うらはら」馬鈴薯、「好きにしていいよ? 」鶴田文学でどれを最後に入れるか迷ったがやわらかさと弾力を感じさせる絵柄と義妹や後輩といった年下物に他には稀な光る物があったのが勝因 / 全体的にあまあまえっちでシチュエーションも良く体つきも好み。好きな人とえっちできて嬉しいという雰囲気に萌える。「赤面症の彼女」がカワイイのなんの / 可愛く少しお馬鹿な女の子たちにそそられた。全ての女性キャラは髪型だけ変えたような感じだけどそれが気にならないほどストーリーが充実していた / 柔らかそうなおっぱいがたまりません。1冊目は陵辱モノがあって評価を下げたけど、これは全部ラブラブで最高!個人的には処女モノがもう少し多ければ殿堂入りだった / 俺ランク2009ナンバーワン。女の子たちが頬を赤らめながら初々しくHする姿にメロメロ。一度処分した前作「恋する放課後」を再購入したほどの熱の入れようでした / 主人公かヒロインがオカシイ設定は偉大なるマンネリだと思っています。いいぞ、もっとやれ~ / どの話のヒロインも可愛くてたまらんです。話も面白くて好き。女子高生好きにはたまらん一冊 / この漫画家さん日に日に絵が上達しています。これだけの画力があれば、何れエロ漫画界のトップになるのではないか。表紙絵からしてエロ漫画の枠を逸脱していると思う。
これと「うらはら」馬鈴薯、「好きにしていいよ? 」鶴田文学でどれを最後に入れるか迷ったがやわらかさと弾力を感じさせる絵柄と義妹や後輩といった年下物に他には稀な光る物があったのが勝因 / 全体的にあまあまえっちでシチュエーションも良く体つきも好み。好きな人とえっちできて嬉しいという雰囲気に萌える。「赤面症の彼女」がカワイイのなんの / 可愛く少しお馬鹿な女の子たちにそそられた。全ての女性キャラは髪型だけ変えたような感じだけどそれが気にならないほどストーリーが充実していた / 柔らかそうなおっぱいがたまりません。1冊目は陵辱モノがあって評価を下げたけど、これは全部ラブラブで最高!個人的には処女モノがもう少し多ければ殿堂入りだった / 俺ランク2009ナンバーワン。女の子たちが頬を赤らめながら初々しくHする姿にメロメロ。一度処分した前作「恋する放課後」を再購入したほどの熱の入れようでした / 主人公かヒロインがオカシイ設定は偉大なるマンネリだと思っています。いいぞ、もっとやれ~ / どの話のヒロインも可愛くてたまらんです。話も面白くて好き。女子高生好きにはたまらん一冊 / この漫画家さん日に日に絵が上達しています。これだけの画力があれば、何れエロ漫画界のトップになるのではないか。表紙絵からしてエロ漫画の枠を逸脱していると思う。