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…で。ちょっとコメント欄に皆様ご注目いただけますか。
☆1のイッちゃってるヒトらはどうでもいいとして、それ以外の。自称当事者さんのレビュー。
うん。典型的な精神科信俸者(信望、ではないらしいのでこの場を借りて訂正します。てへ)さんですね。
「精神科によって救われた人もいる、私の主治医は親身になって治療してくれる、精神科を受診しなくては自○していた。それらの人を甘えと否定するのか」
・精神科によって救われた人もいる
ソースください。もしくは名乗り出てください。
精神科に通院し、クスリを服用し、その症状が消えるまで(完治)にいたるまでの期間と、治療を終えた人たちの正確な数のソースをください。
・私の主治医はそんな人ではない
人前で俺は詐欺師だぜグヘヘ、いまからお前をヤク漬けにしてうまい汁吸うぜというアホが何処に居ますか。
・精神科を受診しなくては死んでいた
受診して死んだ人のほうがはるかに多いですが。
・それらの人を甘えと言うのか
自分だけは「誠心誠意努力して、それでも心を病んだ悲劇の人」だと主張していますが、
端から見ればメンヘラなんて皆一緒です。
元気にアマゾンでレビューできちゃうあたり、新型うつでも真性うつでもなんでもありません。
あー、なんでこういうひとらって、ほんっとに同じ言葉で自己弁護するんだろ。
それで治ってればいい。でも、いまだに通院してクスリ服用して、ココロノヤマイーとか言ってる状態を治ったといえますか?
治ってねぇじゃん。それ、単に精神科に飼い殺されてる状態じゃん。
あー、東洋医先生がうんざりするのが本当によくわかります。
まずは、こういう人たちの強力な洗脳が解けないと、まだまだ本丸にはたどり着けませんね。
でも。「精神科に行かない(行っても最悪の事態がさらに最悪になるだけだからね)」という選択肢もあると突きつけたのが、この本の大きな(あまりに大きな)存在意義です。
知らないことは罪ではない。知ろうとしないこと、目をそむけること、行動しないことが罪です。