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下地幹事長“与党として政権支える”
4月28日 15時41分

国民新党の下地幹事長は、連合のメーデー中央大会であいさつし、「政権をもう一回、自民党に戻してはならず、時間をかけて、政権交代してよかったと示すことが大事だ」と述べ、引き続き連立与党として野田政権を支えていく考えを示しました。

この中で、国民新党の下地幹事長は「国民新党も、連立与党の小さな一枠として、野田総理大臣を支え、一生懸命頑張っていきたい。政権をもう一回、自民党に戻してはならず、あと1年半の時間をかけて、政権交代してよかったと示すことが大事だ」と述べ、引き続き連立与党として野田政権を支えていく考えを示しました。
また、下地氏は、改正郵政民営化法が27日の参議院本会議で、可決・成立したことについて、「郵政事業を変えることで、格差社会に終止符を打ち、セーフティーネットがある社会を作らなければならないというのがわれわれの考えだった。7年前の小泉改革がきのうで終わったのかなと思っている」と述べました。

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