暮らし
公共交通
2012年2月2日
豊川市コミュニティバスについて
市では合併によって広域となった市域全体を対象に、市域を一体化し、通院・買い物などの日常生活における移動確保、また、効率的な行政負担を行うため、市内バス路線の再編を検討してきました。
そして、11月1日(火)から、まずは各地域と市の中心部を結ぶ基幹路線(6路線)と、地域住民が主体となって検討して地域内を運行する地域路線(3路線)で、豊川市コミュニティバスの運行を開始しました。
お 知 ら せ |
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平成24年6月1日(金)から、三上地区市民館バス停位置を変更します。 詳しくは こちら ← クリック ● ゆうあいの里小坂井線時刻表変更のお知らせ。 平成24年6月1日(金)から、ゆうあいの里小坂井線の時刻表を変更します。 詳しくは こちら ← クリック ● 御津地区地域路線(ハートフル号)迂回運行のお知らせ。 愛知御津駅前~東新屋集会所前の区間で迂回運行を行います。 (両バス停には停車します。) 詳しくは こちら ← クリック ● 豊川市コミュニティバス車体広告を募集しています。 詳しくは こちら ← クリック ● 道路渋滞などに伴い、運行ダイヤに遅れが生じることがあります。ご利用の際 は時間に余裕をもってお出かけください。 |
※携帯電話でご覧の場合、お使いの機種によって路線図及び時刻表が開けない、又は表がくずれて表示される場合があります。 ●基幹路線運行概要
【豊川国府線】(小型バス) 国府駅、諏訪地区、豊川駅を結び、鉄道、新豊線、他の基幹路線と接続します。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日7往復 毎日運行 |
主な経由地 | 市役所 保健センター 文化会館 八幡駅 豊川養護学校(登下校の時間帯のみ) |
【千両三上線】(ジャンボタクシー) 千両地区や三上地区と豊川駅を結びます。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日6往復 毎日運行 |
主な経由地 | 地域文化広場 豊川駅 |
【ゆうあいの里小坂井線】(ジャンボタクシー) ゆうあいの里から諏訪地区を経由して小坂井地区を結びます。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日5.5往復 毎日運行 |
主な経由地 | 赤塚山公園 市役所 市民病院 名鉄伊奈駅 小坂井支所 |
【一宮線】(中・大型バス) 豊川駅と一宮地区にある本宮の湯を結びます。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日4往復 毎日運行 |
主な経由地 | 一宮総合支所 砥鹿神社 |
【音羽線】(ジャンボタクシー) 音羽地区と国府駅を結びます。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日8往復(うち4往復は市役所まで運行します) 毎日運行 |
主な経由地 | 名電長沢駅 音羽支所 |
【御津線】(ジャンボタクシー) 御津地区と国府駅を結びます。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日8往復(うち4往復は市役所まで運行します) 毎日運行 |
主な経由地 | 愛知御津駅 御津支所 |
●地域路線運行概要
【音羽地区地域路線 《つつじバス》 】(ジャンボタクシー) 音羽地区内を運行し、基幹路線の音羽線に接続します。
初乗り運賃 | 200円 |
運行本数 | 1日7往復 毎日運行 |
主な経由地 | 名電赤坂駅 音羽支所 |
【御津地区地域路線 《ハートフル号》 】(ジャンボタクシー) 御津地区内を運行し、基幹路線の御津線に接続します。
初乗り運賃 | 100円 |
運行本数 | 月~土曜(曜日によって運行ルートが異なります) 1日6本運行 |
主な経由地 | 愛知御津駅 御津支所 |
【一宮地区地域路線 《本宮線のんほい号》 】(ジャンボタクシー) 一宮地区内を運行し、基幹路線の一宮線や、
初乗り運賃 | 100円 |
運行本数 | 火~木曜、土曜に1日8本運行 |
主な経由地 | 三河一宮駅 長山駅 江島駅 東上駅 一宮支所 |
右図のように豊川体育館前バス停で、市内を西ゾーンと東ゾーンの2つのゾーンに分け、ゾーン制運賃を導入します。右図にある豊川国府線、千両三上線、ゆうあいの里小坂井線、音羽線、御津線、音羽地区地域路線をご利用の場合、1つのゾーン内を利用の場合は200円、ゾーンをまたいだ場合は300円となります。路線を乗り継ぐ場合は、 右図黄色の印のバス停で「乗継券」(下記、乗継券の利用方法参照)を発行します。
右図に載っていない一宮線、一宮地区地域路線、御津地区地域路線、豊鉄バス新豊線・豊川線との乗継ぎには、乗継券は発行されません。乗継ぎの際には、乗継いだ路線の初乗り運賃が必要となりますのでご注意ください。
どの路線も後払いです。バスから降りる時に、料金箱に入れて
ください。(できるだけ小銭をご用意ください。)
●運賃割引について
基幹路線
6路線共通 ⇒ 未就学児は同伴者1人に付き1人無料
小学生半額、身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方と付添いの方1人半額
地域路線
音羽・一宮 ⇒ 未就学児は同伴者1人に付き1人無料
小学生半額、身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方と付添いの方1人半額
御津 ⇒ 未就学児は同伴者1人に付き1人無料、身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方と付添いの方1人半額
基幹・地域路線共通
精神障害者保健福祉手帳を所持されている方には、豊川市役所福祉課において利用助成券を配付します。
利用助成券について、詳しくは豊川市役所福祉課(電話0533-89-2131)へお問い合わせください。
●乗継券の利用方法
最初に乗ったバスを降りる時に、運転手に「乗り継ぐ」ことを伝え、運転手から「乗継券」を受け取ります。
乗継券を受け取った後、最初に乗ったバスの運賃を運賃箱に入れてバスを降ります。
乗継券を持ったまま次の乗継先の路線のバス停へ行き、バスを待ちます。(乗継券は再発行いたしません。)
<乗継いだバス>
乗継券を持って、次の乗継先のバスに乗ります。(整理券がある場合は取って乗車してください。)
乗継先のバスで運賃を支払いバスを降ります。
①ゾーンをまたいで(豊川体育館前バス停を超えて)利用した場合は、乗継券と乗継運賃100円を払ってください。
②同じゾーン内で利用する場合は、乗継券のみを運賃箱に入れてください。(同じゾーン内では、乗継券がある場合追加運賃は必要ありません。)
【注意事項】
整理券がある場合は、一緒に運賃箱に入れてください。
一宮線、一宮地区地域路線、御津地区地域路線、豊鉄バス新豊線・豊川線と他路線を乗継ぐ場合、
乗継券はご利用できません。それぞれの路線で初乗り運賃をお支払いください。
ジャンボタクシーは車いすのまま乗車できます。車いすで利用される方は、前日までに事業所(豊鉄タクシー:電話89-8281)にご連絡ください。
豊川市コミュニティバスは、皆さんがより快適に利用できるように改善を行うため、今後利用状況調査やアンケート調査を実施します。ご協力よろしくお願いします。
●公共交通に関する意見などの募集について
本市のより良い公共交通とするために、公共交通に関する地域の情報やご意見を募集しています。なお、いただきましたご意見等について個別の回答はいたしませんので、ご了承ください。
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