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2012年4月27日(金) 19:14 |
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香川県警・警視が部下殴り懲戒処分
香川県警察本部の男性警視が、元部下に暴行を加えたとして、27日付けで減給の懲戒処分を受けました。
減給10分の1、1か月の懲戒処分を受けたのは、香川県警察本部の刑事部に所属する男性警視(54歳)です。 警察によりますと、この警視は先月9日、元部下の40代の男性職員と高松市内の飲食店で酒を飲んだ後、口論となり、男性職員を押し倒し、首や手などに約2週間のけがを負わせたということです。 警視は、「けがをさせてしまい反省している」と話しているということです。 香川県警はこの警視を、27日付けで傷害の容疑で高松地検に書類送検するとともに、「改めて職員への指導を徹底していきたい」としています。
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