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2012年4月27日(金) 19:14 |
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岡山香川で新卒大学生の内定率改善
就職戦線に回復の兆しです。 今年3月に卒業した大学生の就職内定率が去年よりも改善し、持ち直しの傾向にあることがわかりました。
岡山労働局によりますと、今年3月に卒業した大学生の就職内定率は91.1%と、過去2番目に低かった去年よりも3.4ポイント改善しました。 また、香川県も92.4%と、去年より0.9ポイント増え、1992年以降で最も高くなりました。 岡山・香川の労働局とも、内定率が高くなった理由として、企業の求人数が増えたことや、大学や行政などが就職支援を積極的に行ったことなどを上げています。
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