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「元祖グラマラス・ボディ」を引っさげてポルノ界にデビューし、日本人離れした顔立ちと雰囲気で瞬く間に人気者となったのが朝吹ケイト(1962年生まれ)。デビュー当時の人気は凄まじく、ファンレターの数は並のアイドルを軽く凌駕していたほどだった。芸能活動引退後は何をしていたのだろうか。(週刊ポスト2003年9月5日号より)
朝吹は六本木のクラブ『C』に在籍していたが、2003年段階で、すでに辞めていたという。同店は外国人、日本人の女性ダンサーによるセクシーダンスが楽しめるクラブ。朝吹自身も舞台でトップレスになり、86センチEカップのバストを揺らせて踊っていた。
「彼女はアメリカが好きで、外国人客が多いこの店で生きた英語が学べると喜んでいました。情熱的で、失恋したショックで3か月間休んだこともありました」(同店関係者)
クラブ在籍中に朝吹を取材したライターによれば、当時、彼女はこう語っていたという。
「ロマンポルノ時代は『脱ぐのは女優になる踏み台』としか思っていなかったのに、こんなに売れてびっくりしました。この名前のおかげでどこにいってもよくしてもらっています。実は、男性経験が5人しかないのに、セクシー女優として売れてしまっていいのかしら?(笑い)」
その後は、普通の会社員と結婚して専業主婦になったとのことだ。
元ポルノ女優・朝吹ケイト 男性経験は当時5人しかなかった