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清楚な美貌とスレンダーな肢体で「ポルノ界の吉永小百合」と呼ばれたのが山科ゆり(1953年生まれ)。71年に日活『色暦女の浮世絵師』でデビューした山科の透けるような白い肌は、当時の大学生たちに圧倒的な支持を得た。はたして引退後はどうしていたのか。(週刊ポスト2003年9月5日号より)
草創期のロマンポルノに彼女を起用した小沼勝監督は、こう振り返る。
「紅い口紅が色白の肌に非常に映えるコでしたね。引退されてからお付き合いはないのですが、結婚して幸せに暮らしていると聞いています」
実際、引退後は他の女優たちとの付き合いも断った。現在は83年に結婚した1歳年下の製薬会社に勤務するサラリーマンの夫と長男、家族水入らずで生活している。現役当時より幾分、ふっくらしたというが、色白の美貌は当時のままだという。
「ご近所でも女優さんだったと知っている人はほとんどいないですね。今でもとっても綺麗ですけど、すごく気さくな方ですよ」(近所の主婦)
「ポルノ界の吉永小百合」 山科ゆりの変わらぬ色白美貌