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日活ロマンポルノ『夕子シリーズ』で一世を風靡した片桐夕子(1952年生まれ)。清純派のイメージと、それに似合わぬ豊満なボディで人気を集め、8年間で50本のロマンポルノに出演した。その後はどんな生活を送っていたのだろうか?(週刊ポスト2002年8月30日号より)
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日活の小沼勝監督との結婚、離婚を経て、1985年に約3年のヨーロッパ放浪の旅に。その後アメリカへ行き、5歳下のアメリカ人と知り合い、1989年に再婚。長男を出産するが、結局は破綻。子供の親権を夫婦で半分ずつ分け合い、息子がいるロスと日本を年に数回行き来する生活を続けているという。
「この前、試写会でお会いしたときは、お子さんを連れてましたよ。夏休みのような長期の休みには、お子さんのほうが日本に来るみたいですね。片桐さんご自身は、今は独身だそうです」(元夫の小沼監督)
その後も女優活動を続け、小沼監督がメガホンをとる映画『女はバス停で服を着がえた』にも出演。
「北海道の鹿追町を舞台にした作品で、彼女にはその町で亭主に逃げられた女を演じてもらっています。女優としても、ますます磨きがかかってきていますよ」(小沼監督)
2度の離婚も、女優業にはプラスになったようだ。
ロマンポルノ女優・片桐夕子 離婚後に元夫の監督作品に出演