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最も参考になったカスタマーレビュー
53 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マスマジックスの人です,
By 三沢光晴 (ノア) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 暗算の達人 (単行本)
昔深夜にテレコンワールドという海外通販番組があり、そこで暗算が得意になるマスマジックスという商品がありました そのマスマジックスを紹介していたのがこの本の著者の一人であるアーサー・ベンジャミン教授でした。 さすがに通販で買うには当時の自分には高すぎるのと、かなりうさんくさいので手が出せませんでしたが 1500円なら安いと思ったのと、長年の謎を解くために買いました。 自分がなるほどと思ったのは暗算は大きい桁から小さな桁にやっていたほうが 頭がつかれないしやりやすいということですね。 一言で言うと「左から右へ」です 自分は頭の中でも筆算のやり方と同じように小さな桁から大きな桁へ 「右から左へ」計算しようとしていました、たとえば 「53足す79」 ならば自分は、頭の中に筆算するための図を頭に思い描いて 「9足す3は12、で繰り上がった1足す5足す7足すと13で、132か」 とやっているところ、本書では 「53足す79(70+9)は 123足す9は 132」 というようなやり方でやっています。 これは加減乗除どのやり方でも同じです。 筆算でも割り算の場合は左から右へ計算していますね。 それともう一つ、これはなるほどと唸ってしまったのが二乗の計算です たとえば108の二乗を求めたい場合は 108から8を引いた100と108に8を足した116をそれぞれ掛け合わせて その答えに8の二乗を足せば答えが求められるというものです 「108×108= 100×116+8×8= 11600+64=11664」 でもよく考えればこれは中学か高校のときに習った 一番簡単な因数分解の公式 (a+b)(a-b)=aa-bb そのものですよね。この場合ちょっと形を変形して aa=(a+b)(a-b)+bb a=108でb=8です 他の数字でも同じようにできます。 特に二桁の数字で一の位が5で終わっているものは、 実際に上のやり方でやってみればわかると思いますがすぐ求められます。 その他テレビの通販でやっていた5桁どうしの数のかけ算なども収録されていましたが これは一朝一夕にはできません。 まず二桁どうしの加減乗除を素早く計算できることが大事なキーとなっているようです。 暗算の達人になろうと本気で思っている人以外でも 暗算得意な人の考え方とかがわかって興味深いと思います。
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
白眉,
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レビュー対象商品: 暗算の達人 (単行本)
たくさんある速算術の本の中でも、私がもっともわかりやすかった1冊。2桁の暗算から5桁くらいの暗算まで、練習次第では、一瞬にして解くことができる。 インド式の計算術の本がたくさんみられるが、それと比べてもこの本が、 ずばぬけて、計算能力を高めてくれるのではないかと思う。
27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「暗算の達人」の頭ん中では、こんな計算がなされてたのか,
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レビュー対象商品: 暗算の達人 (単行本)
暗算の達人の頭の中でどのような数式処理がなされているかが良く分かります。これを全て最初から真似するは難しいかもしれませんが、知っていると得する情報(コツ)がつまっています。(上で挙がっている例は:36x11=396, 42x11=462, 35x35=1225, 83x87=7221と読むべきです) 掛け算を左から(大きな桁から)処理するという視点は、慣れるとかなり快適ですね。おおよその数の大きさを見積もりも楽になります。「コンピュータもびっくり!速算100のテクニック」(中村義作)のように多彩な技(パターン)を沢山覚えるのでなく、覚える技を出来るだけ少なくして、あとは計算力を身に付ける、というのが著者のやり方のようです。(本書と中村本を比較しながら読むと結構面白いです。7で割り切れる数の見つけ方は両者違います)平方根の概算・計算方法や数パズル(○年○月○日は○曜日)というような話題もあって、かなり読み応えありますょ。(「計算力を強くする」等の本で速算に興味を持った方には、これらの本をオススメします) また過去の暗算の達人の逸話なども載っていて楽しいです。ただ、本書では暗算の達人を一人お忘れです。それはフォン・ノイマン。8桁の割り算まで暗算できた、とか、電話帳の適当に開いたページをさっと眺めて、番号の総和を言って遊んでいた、とか。極めつけは「核物理学の計算をフェルミは大型計算尺で、ファインマンは卓上計算機で、ノイマンは天井を向いて暗算したが、ノイマンが最も速く正確な値を出した」とか。ノイマンも本書のような技を駆使していたのかもしれませんね。
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