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- ファイル管理の操作性をよりわかりやすく直感的に
- フォルダー単位だけではなく、ファイル単位でのアクセス権の設定や共有が可能
- PC から直接 SkyDrive へファイルをアップロード
- 写真がより美しく、使いやすく
- PDF や RAW ファイルに対応
- スマートフォンから SkyDrive を利用する
複数のファイルやフォルダーの左にあるボックスに☑チェックを入れると右側のナビゲーションから、ダウンロード、移動、削除のバルク処理が選択できます。
移動先やコピーを保存したいフォルダーがポップオーバー表示されるダイアログ内で指定できるようになりました。
ファイルやフォルダーにカーソルを合わせて右クリックすることで主要なコマンドにすぐにアクセスすることが可能になりました。
SkyDrive 上で、右上にある Office ドキュメントのアイコンをクリックし、ファイル名を決めるだけで、Office Web Apps が起動します。
PowerPoint のアイコンをクリック
PowerPoint Web App が起動
共有したい相手のメール アドレスを入力するかアドレス帳から選択します。Gmail、Yahoo! メールなど Hotmail 以外のメール アドレスでも、Facebook や LinkedIn などの連絡先でも構いません。
新しい SkyDrive では差出人があなたのメール アドレスになるため、通知メールが相手の迷惑メール フォルダーに入ってしまう恐れもありません。
[受信者は編集できます] にチェックを入れておくと、Windows Live ID をあらかじめ知らなくても、すぐに共同作業が行えるようになります。
SkyDrive は Facebook や LinkedIn など様々なサービスとつなげることができるため、写真や文書をほかのソーシャル ネットワークに共有するのも簡単です。
ソーシャル ネットワークに Office ファイルのアイコンが追加された状態で投稿されます。
アイコンもしくはファイル名をクリックすると、共有されたファイルへアクセスすることができます。
多くのユーザーの皆様にとっては、URL を取得してブラウザーのアドレス バーに貼り付ける方法が最も簡単です。リンクを知っている人だけがファイルを表示できる設定や、編集までもできる設定、あるいは広く共有したい場合は公開する設定にもできます。
右ナビゲーションの「埋め込み」を選択すると、ブログや Web ページなど IFrame に対応したサイトに、SkyDrive のファイルを埋め込むためのコードを取得することができます。PowerPoint のファイルは埋め込まれたブログや Web サイト上でスライドショーとして表示することができ、Excel ファイルの場合にはファイルの表示とシートの切り替えが可能です。
埋め込みコードの発行画面で埋め込まれた状態をプレビューすることができます。
HTML 5 の HTML 5 File API に対応した最新のブラウザーを利用すると PC から直接 SkyDrive へファイルをドラッグ アンド ドロップすることにより、簡単にファイルをアップロードできるようになりました。ファイルのアップロード中は、SkyDrive のほかのページに移動してもアップロード作業が中断されることはありません。
右下の別ウィンドウにファイルのアップロード状況も表示されるので、どこまでアップロードが完了しているのか確認することが可能です。
写真のスライドショーの表示も、以前よりも早く、美しく改善されました。また「ナビゲーションがわかりづらい」、「写真のキャプションがどこにあるかわかりづらい」といったユーザーの皆様からのフィードバックをもとに、[フォルダーの表示] で元のフォルダーに戻れるように、さらに写真の下にキャプションを表示するように改善しました。
SkyDrive にはたくさんの PDF ファイルも保存されているのですが、これまでは PDF ファイルはダウンロードして閲覧する必要がありました。新しい SkyDrive では、PDF ファイルをクリックすると、使用しているブラウザーがサポートする PDF ビューアを利用してファイルを表示します。つまり Internet Explorer、Firefox、Safari をご利用の場合は、Adobe Reader がインストールされているとブラウザーの中でファイルを表示できます。Chrome では、ネイティブの PDF ビューアを使って表示させます。
さらに、RAW 形式で写真をアップロードするユーザーの皆様のために、Microsoft Camera Codec Pack でサポートされているファイルのアップロード、表示もできるようになりました。
SkyDrive にスマートフォン用アプリが用意されました。
ファイルやフォルダーを選択し、一人だけでなく共有したい人の数だけ共有することができます。これは SkyDrive.com の「リンクを取得する」と同じメカニズムで、「表示のみ」か「表示と編集」の権利を相手に付与できます。
SkyDrive のアプリを使えば、フォルダーとファイルの管理がスマートフォンからできます。新しいプロジェクトやフォトアルバムのために新しいフォルダーを作ったり、要らなくなった古いファイルやフォルダーの削除が可能です。
既に提供している OneNote アプリに加え、iPhone のユーザーは SkyDrive のすべてのファイルにアクセスし、フォルダーの作成、ファイルの削除、フォルダーやファイルへのリンクをメールアプリから共有できるようになりました。iPhone 向けのSkyDrive アプリは iPhone 向けに最適化されています。
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