今まさにこのブログを見ているソフトが一般にWebブラウザと呼ばれます。
Windowsでは、Internet Explorer（以下、IE）というWebブラウザを採用しています。
Windowsを使う人たちは、このIEを使うことが多いのではないでしょうか。
今回は、Windows7で標準搭載されたIE8を初めて起動すると、
セットアップ画面が出てくるので、これどうすんの？
っていう人のためにセットアップ方法を書いてみたいと思います。
（ちなみに、IE8はWindows XPでもダウンロードして使用することが可能です。）
セットアップ画面で基本的には、「OK」とか「次へ」とかクリックして完了させても問題はないのですが、
最初のセットアップで使いやすいと思われるような方法を紹介してみたいと思います。
（もしかしたら、Google好きの人のために書いたかもしれません・・・）
最終的なイメージは下図のような感じです。
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さて、早速IE8を起動します。 IE8を起動するのが初めてであれば、右図のような画面が出ると思いますので、「次へ」をクリックします。 |
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「はい、おすすめサイトを有効にする」をクリックして、「次へ」をクリックします。 と書きましたが、僕が最初に有効にしたのでこのように書きましたが、実際IE8を使ってみた感想としては、おすすめサイトの機能は微妙で、使ってません。 ですので、「いいえ、有効にしません」で良いと思います。 |
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| 設定の選択画面で、設定が面倒くさいなって思う人は、「高速設定を選択する」をクリックして、「次へ」をクリックしていいと思いますが、ここでは、「カスタム設定を選択する」をクリックして、「次へ」をクリックします。 | |
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既定の検索プロバイダーの選択画面では、既定の検索プロバイダーを【Google】にしたいので、「セットアップ後、他の検索プロバイダーを選択できるWebページを表示する」クリックし「次へ」をクリックします。 （右図はすでに、「現在の既定の検索プロバイダー」が「Google」となっていますが、説明のために上記のように書きました。 初めてIE8を起動したときは「bing」になっているはずです。） |
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| 「はい、更新をダウンロードします」をクリックし、「次へ」をクリックします。 |
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| 「セットアップ完了後、他のアクセラレータを選択できるWebページを表示する」をクリックし、「次へ」をクリックします。(参考：アクセラレータとは） | |
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「SmartScreen フィルター機能を有効にする」をクリックし、「次へ」をクリックします。 有効にしなくてもいいかもしれませんが、IE8のセキュリティ対策の1つですので、有効にしていて損はないかもしれません。 |
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| 「はい、更新を使用します」をクリックし、「完了」をクリックします。 |
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| 検索プロバイダーの設定ができるWebページが表示されます。 ここでは例として、検索プロバイダーに「Amazon」と「Yahoo!辞書」を追加してみます。 まず、「Amazon」を追加するには、右図の2列目にある「Amazon」をクリックします。 「次へ」をクリック |
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| 「この検索プロバイダーを追加しますか？」と聞かれるので、「追加」をクリックします。 これで検索プロバイダーに「Amazon」が追加されました。 |
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| 次に、「Yahoo!辞書」を検索プロバイダーに追加しますが、その前に準備が必要です。 まず、新しくIEを開くか、新しいタブを開いて、Yahoo!辞書のトップページにいきます。 Yahoo!辞書で「TEST」と入力して「検索」をクリックします。 |
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| 表示されたページのアドレス（URL）をコピーします。 | |
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検索プロバイダーを選択できるWebページに戻って、一番右の列の「ここにないプロバイダを追加する」の3にあるボックスに、先ほどコピーしたアドレス（URL）を貼り付けます。 4にあるボックスに、「Yahoo!辞書」と入力し、5の「インストール」をクリックします。 |
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「この検索プロバイダーを追加しますか？」と聞かれるので、「追加」をクリックします。 これで検索プロバイダーに「Yahoo!辞書」が追加されました。 |
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| 本当に2つの検索プロバイダーが追加されているか確認します。 IE8の右上にある▼をクリックしてみてください。右図のようになっていれば、追加されています。 |
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| 次に、アクセラレータを追加します。 (参考：アクセラレータとは） 隣のタブに「Ineternet Explorer 8にアクセラレータ プロバイダーを追加する」というページが表示されていると思います。 Google Mapを追加したいので、「Map with Google Maps」をクリックします。 |
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| 「このアクセラレータを追加しますか？」と聞かれるので、「追加」をクリックします。 これでアクセラレータに「Map with Google Maps」が追加されました。 |
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| アクセラレータのGoogle Mapが使えるかどうかの確認するために、住所が書いてある適当なホームページにアクセスします。 住所をマウスで選択して、アクセラレータボタン（マウスで選択したときに出てくる青い矢印のボタン）をクリックしてください。 「すべてのアクセラレータ」にマウスのポインタを合わせ、「Map with Google Maps」をクリックします。 |
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| すると、別のタブにGoogle Mapで検索した結果（地図）が表示されればOKです。 ちなみにこの住所は、僕が好きなラーメン屋の住所です。 っと、ちょっと脱線しましたが、とりあえず、IE8のセットアップは完了です。 |
IEの右上の検索プロバイダーはまだ「bing」となっていたり、アクセラレータを表示すると、なんかいろいろ入っていたり、Google Mapは、「すべてのアクセラレータ」をマウスでポイントしないと出てこなかったりしてると思います。
次回はそこらへんの設定方法を紹介したいと思います。
こちらのページに書きました。
