黒に戻した経緯

白から灰色、そして黒断定へと再び意見を戻したのでその経緯を綴る。

昨晩、一度黒判定から白に180度転換したのは、当然Dxtory上だと実際にAAと似たような挙動になるという事からである。何度も繰り返しているが、俺はこの騒動の真相など心底どうでもよかったので(まぁここまで関わっちゃったので今更関係ないとはいわんよ。だから時間使ってこれ書いてるわけだし。)今までまともな画質で疑惑の動画を見た事がなかった。つまり「画質が悪いからよくみえないけど挙動がAAじゃん」という一点の理由のみであの動画に黒判定を下した。しかし、Dxtory上では挙動がAAのように見えるという事実がそれを判定を覆すという結果になったわけだ。

その白判定が再び黒判定となったのは当然幾つかの理由がある。その切っ掛けとなったのがみるく本人が「Dxtoryによって撮影された動画のプレイが実際のAIMの挙動だ」と主張しだした事にある。俺は当然この主張を一切信じてない。実際に、みるくなんぞよりよっぽどL4Dの上手い何人かのトッププレイヤーからL4Dにおけるデモ内でのAIMの挙動の再現性を尋ねたところ、「一切問題がない」と答えて頂いた(狂信者の槍玉に挙がる事は必至なので、名前は伏せておく)。その彼の明らかな嘘を見て「やはりコイツはおかしい」という疑念と身内の未だ黒派の意見を考察した上で、再び検証する事となった。それも今までの用な適当なものではなく、本気でだ。

先述したが、俺はニコニコ動画を滅多に使わないため一般会員なので、この疑惑の動画を一度も高画質で見たことがなかった。今回の騒動が始まって以来、この再検証で初めて高画質で見る事となった。そこで白判定から灰色へと変わった。低画質では映像が汚すぎて挙動しか確認できなかったが、高画質で見ると細いAIMの動きもはっきり見る事ができた。Dxtoryのせいでかなり分かりづらくなっているが、やはりオフライン検証の動画と比較すると再現できているようにはみえない。これは「スローで見てもDxtoryのせいで判断しづらいので一度、1フレームレート単位で区切った動画を作成して何度も確認する必要がある」という結論に至った。

それから数時間後、1フレームレート単位で区切った動画が完成し、それを何度も確認した結果、再び黒判定に戻った。これを見れば、オフラインでのみるくのAIMの動きはあくまで人間がひいたような直線的な動きだが、疑惑の動画は1フレームから2フレーム毎にピンポン玉が跳ねるようかの如く半円を描くような曲線で次々と正確に敵を捉えているのがわかるはずだ。みるくは、自身は「オフラインでも同じAIMの挙動が出来る」という事からはじまった検証だが、俺から見てとても再現できているとはいえないし、これはDxtoryのせいでかなり確認しづらいが、これはやはりAAの挙動である。この違いが理解できない人間は、最低でも20回は繰り返し見て欲しい。それでも分からなければ俺にはもはやどうしようもない。先日の私見のまとめでも書いたが白だと思いたいなら白だと思えばいい。むしろその先日の記事に話が戻る事になってしまう。

彼自身がCODを2000時間以上プレイしている事からもわかるように、相当FPSをやりこんでいる人間だと思われる。騒動が始まってから2ヶ月以上がたち、その間彼はこのオフライン検証のために少しでもプレイ内容を近づかせるため、かなりトレーニングを積んだのだろう。実際俺が一度白判定を出した事からわかるように、フレーム単位で確認しなければ、Dxtoryの力も相まって肝心部分がぼやけるために確かにそれらしく見える。危うく騙されるところだった、Dxtoryおそるべし。また、トレーニングを積んだのだろうというのはこの動画を見た事から裏付ける事ができる。上の動画(疑惑の動画が撮られた時期のプレイらしい)はAAの挙動なども一切ない普通のAIMだ、っつーか弱い。着目する点は疑惑の動画、またオフライン検証の動画の時と比較して、実力が余りにも違いすぎるところだ。

以上の理由から俺の結論は、「みるくは連射武器を使用した際にAAが発動するタイプのチートを使用した」というもので落ち着いた。なんにせよ、この言い訳とかホントに笑わせてもらった。いくら緊張しててもフライングなんてしません。フライングってなんで起こるかわかってる?黄色が見えるまえにクリックしちゃう事だよ?ワンテンポおいても余裕でいけるみたいな事吹いてたよね?白派はさぁ、いい加減この青瓢箪のペテン師に騙され続けるのがあほらしいってなんで気づかないんだろうか。

あとコメントは当分禁止になってるのでしても意味ないよ☆彡 
白派の人たち糠喜びさせてごめんねー、まぁ今夜はハンカチーフでも噛み締めながら枕濡らしなよ :D
[ 2012/04/26 15:09 ] Mumble | TB(0) | CM(-)

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