宮城知事「最大限、県内処理を」

2012年 04月 24日 20:16 JST
 
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 宮城県は24日、東日本大震災で発生したがれきについて、県内の全市町村長らを集めた会議を仙台市内で開き、村井嘉浩知事が「他県にお願いする以上はまずは最大限、宮城県で汗をかかなければいけない」と述べ、がれき受け入れを市町村長に要請した。県側は「東京電力福島第1原発事故の影響で、広域処理の調整が円滑に進んでいない」と指摘、市町村が管理する一般廃棄物処理場での受け入れなどを求めた。

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宮城知事「最大限、県内処理を」

震災から1年、被災地はいま

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未曾有の大震災から1年を迎えますが、あなたの生活に与えた「最も大きな変化」を教えてください。


原発や海岸線から離れた場所へ引っ越した
海外に移住した(または真剣に検討中)
反原発運動に参加するようになった
結婚・再婚・婚約した
自宅で家族と過ごす時間が増えた
近所の人との交流が増えた
義援金や救援物資を被災地へ送るようになった
東日本への旅行・名産品の購入を増やした
東日本への旅行・名産品の購入を減らした
節電を心がけるようになった
通勤手段を自転車や徒歩に変えた
テレビ・新聞よりネットの情報を頼るようになった
無駄遣いやぜいたく品の購入をしなくなった
その他・とくに変わらない

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