チラシの裏 四十六枚目
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637 おさかなくわえた名無しさん sage 2012/04/05(木) 20:27:43.16 ID:DHy7JXxf
専業でずっと家に居て、暇が多いから過去のこととか色々思い出しては考える
小中高大の学校生活で、気の置ける友達なんてほとんど出来なかったな
友達だと思ってたらただの一方通行で、彼氏が出来たら離れて行き
結婚報告をすればまた更に離れて行き・・・
なんで離れて行ったかは分からないけど、
離れて行ったときは寂しかったし自分の非は何かを考えた
でも最近、時の流れで疎遠になっていくのは仕方の無いことなんだなと思える
学校生活なんて同じような環境で同じような刺激を受けて、一緒に過ごす時間も長いけど
社会に出て働けば、色んな人に出会って違う仕事をして、全く違う環境に身を置いて過ごして・・・
自分も相手もどんどん変わっていくんだもんな
20代半ば、今までの友達から見放されて、自分の価値が
どんどん無くなっていく気がしていったけどそうじゃない
苦楽を共にしてくれる、理解してくれるパートナーがいる
いつでも温かく見守ってくれている親がいる
結婚も妊娠も、自分が幸せな時に一緒に喜んでくれる友達が決して多くはないがいる
嬉しいこと、悲しいこと、悩んでることを話してくれる友達がいる
職場で一所懸命働いていることを、認めてくれる上司がいる
自分のことを認めてくれる、理解してくれる人がこんなにいるんだから
自分に愛想が尽きて、嫌になって離れていく人は放っておけばいいんだ
合わなかった、合わなくなった、ただそれだけのこと
友達にそっぽ向かれる・・・なんて悩む必要なんて無かったんだ
学校の狭い世界に囚われて、いつの間にか視野が狭くなってたんだなあ
学校なんて所詮小さい小さい世界
学校では合う人ほとんど居なかったけど、学校の外には認めてくれる人が沢山居たのにね
もっと早く気づけばよかった!