2009-04-01 ダウンしておりました(汗)
ちょいとご無沙汰してました。 先週末、疲労性の腰痛になり、長崎へ行く予定をキャンセルし、自宅で静養しておりました(泣) 幸い、それほど重くなく、月曜日火曜日は仕事に行きましたが、今日は今日で、風邪をひき、仕事も休んでしっかり寝ておりました。 まあ、季節の変わり目だから、そういうこともありますよね。
■柳瀬川流域水循環アクションプラン完成座談会
3月30日月曜日ですが、清瀬駅北口アミュで開催された「柳瀬川流域水循環アクションプラン完成座談会」に行ってきました。柳瀬川に限った問題ではありませんが、急速な都市化により、緑地や農地が、宅地やアスファルトに変わってしまったことで、土に染み込んでいた雨水は下水から川に流れ出るようになりました。 これだと、湧水が出なくなり、正常な形で川の水が確保できなくなります。 水循環を正常な形に戻すには、緑地・農地保全の促進と雨水貯留浸透施設の普及、そして、市民活動を充実させることが重要です。 今回、国交省荒川下流河川事務所「柳瀬川流域水循環マスタープラン事務局」を中心に、アクションプランがまとまりましたので、座談会が実現しました。 当麻よし子所沢市長、星野繁清瀬市長も出席し、活発な意見交換もありましたが、国、地方自治体、市民が一体となってアクションプランを推進しようとする意気込みが伝わってきました。
■出勤前にフィールドへ(3月31日)
出勤前にフィールドを歩いてきました。
薄曇りで、やや肌寒い朝でしたが、気持ちよく歩けましたね。 腰の状態もまあまあで、足取りも軽く、せせらぎ公園から下宿地域市民センターまで、やや急ぎ足で歩きました。 清瀬橋とせせらぎ公園の間でジョウビタキ♂と出会いました。 普段はカラスとヒヨドリに占拠されている場所ですが、まさかジョウビタキの♂と出会えるとは思いませんでしたね。
清柳橋側から金山緑地公園への入り口付近でしたが、ウグイスの鳴き声が響いてました。 静けさの中で「ホーホ・ケキョ」という鳴き声が聞こえると、すごく清々しい気分になりますね。 更に「ピー」というあの鳴き声が聞こえるではありませんか。 川の方に目をやると、カワセミが枝に留まっており、夢中でシャッターを切りました。 ここ最近、歩けばカワセミに出会えますが、これは他の地域の方に言わせれば、かなり贅沢なことなのだそうです。
金山緑地公園内の三春枝垂れ桜は満開でしたが、川堤のソメイヨシノは三分咲きという感じでしょうか。 今週末には見頃になりそうです。
■お知らせ
友人の中谷一馬氏からの告知です
みんなよかったらよろしくね!
若者の本気が動きだす会合
なんじゃこりゃ!?あなたに課せられた800万円の借金…!
若者に対する政治的格差を君は見過ごせるのか!?
「知らない」「興味ない」じゃもう済まされない!
日に日に増えるあなたの借金。え?お金なんて借りてないって?
それでもあなたは返すんですよ…!
若手政治家をゲストにお迎えし、ご講演・ディスカッションを通して繰り広げられる
わかりやすく面白い新感覚の政治勉強会!
日 時⇒ 2009年4月18日(土) 20時22時
場 所⇒ 東京都新宿区西新宿6-20-7 コンシェリア西新宿
参加費⇒ 社会人 2000円
学生 1000円
政治の「世代間格差」はあなたを含めたすべての人にかかわる問題です。
いきなりですが想像してみてください。
父・母・子・祖父・祖母の5人家族でケーキを食べるとき、記下の選択肢の中で皆が幸せになれるのはどちらでしょうか?
1 みなで均等に分け、父・母で料金を支払う。
2 みなで均等に分け、子供が料金を支払う。
3 祖父>祖母>母>父>子の大きさで分け、祖父・祖母が料金を支払う。
4 祖父>祖母>母>父>子の大きさで分け、子供が料金を支払う。
答えはさまざまでしょうが、実は政治の世界では4が当たり前に行われています。
特筆すべきは世代間格差です。現在年金、医療など、若者の負担は増え続けています。限られたパイを公平かつ持続可能な形で配分するための「知恵」が求められていますが、政治家からは場当たり的かつ近視眼的な政策しか聞こえてきません。
このままでは、将来私たちが支払う税金が莫大なものになってしまいます。今こうしている間も世代間格差は広がっています。
そこで、今回世代間の格差問題をみなさんで考えるための勉強会を企画しました。ゲストスピーカーには若者の政治参加の必要性を訴えるNPO法人ライツの方々や地方議員をお招きしました。ぜひご参加ください!
参加希望の方は
1お名前
2電話番号
3 E-mail
4所属
を記入して下記のアドレスまで連絡下さい。
nihonnoseizi@gmail.com
皆様の御来場心よりお待ち致しております。
ゲストスピーカー
小林 庸平
1981年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、NPO法人Rights副代表理事および民間シンクタンク研究員。2007年4月衆議院憲法調査特別委員会の公聴会において、成人・選挙権年齢の引き下げについて意見陳述。
主著に『18歳が政治を変える』(現代人文社、共編著)など。
高橋 亮平
1976年生まれ。明治大学理工学部建築学科卒。市川市議会議員。民間シンクタンク東京財団の研究員として、自治体のガバナンス研究を行う。全国若手市議会議員の会会長8(2006年)を務めるなど、世代のキーパーソンとして、『ロストジェネレーションの逆襲』(朝日新書)など新聞、雑誌で取り上げられる。
◆ 主催 日本の政治をおもしろくする会 (略称 日政会)◆
おもしろき こともなき世を おもしろく
日政会とは
http://mixi.jp/view_community.pl?id=549135
「次世代を担う人材発掘」を理念に活動致しております。
今日わが国は新たな日本を築くための重要な局面を迎えています。
持続的な安定成長を実現するためには、軌道に乗りつつある構造改革を着実に前進させるとともに、激化するグローバル競争や超高齢社会、人口減少社会の到来に対し、その結果を踏まえて立ち向かってゆかなければ個人の幸福と社会の繁栄の一致はなりえません。
私達がすべき事は、個人も企業も政府も、自らの意志と力で経済はもちろん、社会のあらゆる面において革新を進め新しい価値を見出し、よりよい未来を創造していくことです。
社会保障・規制改革・財政改革・税制改革や規制改革・地方分権・道州制の導入等による地域の活性化、WTO体制の強化とEPAの推進など、いずれも日本の活力を引き出すために必要不可欠なものばかりです。 そんな日本に対して憂う思いをもった成長初期段階(アーリーステージ)にある有望な人材で構成している団体が日政会でございます。
日政会は、この国の発展のために、高き理想の追求と冷徹な現実主義に徹する姿勢とを共に持ち、「現実」と「理想」の両立を目指し 、明確な時代認識をもって俯瞰的に問題をとらえ、前例にとらわれずに新しい提言を積極的に打ち出し、実行を働きかけていきます。
日政会の活動に、志の高いより多くの人々の皆様が参加して下さる事を期待致します。
日政会ってどんなことするの?
1、 代表者を国会議員に!メンバーから100人の地方議員を!
日本の政治をおもしろくする会は、会のメンバーから国会議員や地方議員を次々と輩出することによって、若者世代(大学生から39歳)の声を政治に届け、この日本をおもしろくしてしまおうという会です。
2、 勉強会などを通じて社会を知り、政治に触れる!
議員になるつもりはないけど、「社会の仕組みを知ったり、少しでも政治に関わり日本を良くしたい!」と思っている人は多いはず。そんな想いを持った人と、実際の政治の現場やさまさまな最前線で活躍している人(国会議員や官僚、経営者や有名大学生など)と交流し、一緒に勉強し、少しでも日本を良くしようとする会です。
→一緒に若者世代の将来を良くする!
若者世代の投票率の低下が叫ばれています。このままでは私たちに不利なことがたくさん国会で決まってしまいます。たとえば年金や国の借金の問題など、私たちが声を上げなければすべてのツケが若者世代に向けられてしまうかもしれません。そんなことになってはおもしろくありません!私たちにとって安心しておもしろくいきれる日本をつくるために、できることからしてみませんか?
<呼びかけ人>
林 尚弘 (株式会社A.ver 代表取締役社長)
藤井 隆嗣 (GEEKs 代表取締役社長)
上池 公太 (PYP経翔会 代表)
木暮 康雄 (PrimaProject 代表取締役社長)
保手濱 彰人(ホットティー 代表取締役社長)
佐々木 孝(NEOS 代表取締役)