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2012年4月25日(水) 19:14 |
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景気観測調査の結果がまとまる
岡山商工会議所が先月行った景気観測調査の結果がまとまり、岡崎会頭は県内の景気について、「持ち直しの動きはあるものの依然として厳しい」と述べました。
県内企業590社を対象に行った調査で、「景気が良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数は、マイナス25.4パーセントと依然として厳しいものの、前回の調査よりマイナス幅は縮小しているということです。 地域別には、倉敷市で大型商業施設のオープンが影響して景況感が改善するなど、県南で回復の動きがみられる一方、県北では厳しい見方をしている企業が多く、回復にばらつきが見られます。
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