その他質問 FAQ2 |
更新日 : 2007/04/27 |
先物でなく、オプションを主力にした運用ファンドはACE、ゼニス、ワールドキャピタル以外にどのようなものがあるのでしょうか?
GPニュースレターの市況を読んでいると、“ラリー”という言葉を見かけます。具体的な定義などはありますか?また、ラリーは定期的に起こりますか?
M-Tradeで、ロンドン原油先物、北海ブレンドの取引は可能ですか。可能は場合、各限月のQuoteを見ることが出来るホームページが有れば教えて下さい。
米国のS&P500ミニの取引に興味があります。S&P500ミニの分足4本値をエクセルシートでダウンロードできるサイト等があれば教えてください。
最近、とあるセミナーで、M社のファンドの取次ぎ業者を装った詐欺があったと聞きました?馴染みのない海外ファンドは心配です。また、グローバルプライスの信頼性はいかがでしょうか?
Q: 米国の先物オプション取引に興味があります。どれくらいの資金から投資が可能でしょうか?その際の手数料金体系を教えて下さい。
A: 米国先物オプションについても通常のS&P 500先物オプションを売る場合は、多額の証拠金が必要となりますが、その5分の1のサイズの電子取引によるEミニS&P 500先物オプションですと、ストライクにもよりますが、数千ドルの証拠金から始められるかと存じます。例えば、現在のマーケット状況に基づいてみると、ミニS&P 3月限の1300プットを売る場合は1500ドルぐらいの証拠金で済むといったところです。
口座開設そのものは3000ドルからとなりますが、手数料については月間の予想される取引枚数によって変わります。通常は往復30ドル(取引所税などの諸税は別途)となりますが、25ドルでいかがでしょうか(片道12.5ドル)。月間ベースで50枚を越える場合は、さらにディスカウントが可能です。
Q:オプションの買いにおいて、証拠金は要るのですか?
A:通常のSPAN証拠金システムでは証拠金は必要ありません。但し、M社の場合はピュアSPAN証拠金システムなるものを採用しており、取引上証拠金額が表示されるのですが、通常マネーアットリスクいうものがオプションのプレミアム内に収まるものなので、支払った金額だけでリスクがカバーされ、実質証拠金はかかりません。ちなみにオプションの『売り』の場合には証拠金がかかります。
Q:EUREXのDAX Optionsに関する質問です。Symbolを「ODAX」にしてもオプションの気配を見ることができません。「FDAX」にすると注文を出せるのですが「Invalid Contract」というエラーメッセージが出て発注が通りません。DAXでのオプションの注文の出し方を教えていただきたいと思います。
A:ODAXはM社オーダーデスクを経由するため、M-TradeでのPreview画面では、気配、取組高などがご覧になれません。他の取 引所ではオーダーデスク経由でもPreviewにてご覧出来ますが、Eurexについては先物はデータフィードがあるためにPreviewが可能ですが、オプションについては未対応とのことです。オーダーを 出される際には、ユーレックスの取引所のサイトをご参照としながら、ストライクは通常4桁にて、指値価格は小数点を入れない数値を入力し発注されます様、宜しくお願い致します。
A: こちらは、PATSやJ-Trader等とも呼ばれている、マン社に限定しないオンライントレード用のソフトで、電子取引のみを対象として取引することが可能です。利点としましては、1.リアルタイムで値段を確認出来る。2.通常のM−Tradeよりも取引し易い、等があげられます。料金的には、1枚につき0.5ドルの別途手数料がかかります。詳細をご希望の方は、弊社までお問い合わせ下さい。
Q: CME Globex の見方についての質問です。下記のように書いてあるのですが、 一番右の数字『-710』とは何のNet Changeを表してるんでしょうか?
CONTRACT LAST NET CHGE
S&P 500 SEP06 1261.20 -710
http://www.globalprice-inc.com/info/CMEGbxFlQs_fi1/Gbx_FlshQts.htm
A: 『-710』は前日比の値動きとなります。ということは、前日には1261.20+710で 1971.20だったということになってしまうのでは?と誤解される方がいるかもしれませんが、正しくは『-7.10』になります。
Q:
ストライク・プライス 1350
コールを一枚、売り、$0.45(これはプレミアムで日々変化する値?)
- - - - - - - - - - O P E N P O S I T I O N S - - - - - - - - - -
6/15/06
1 JUL06 IMM S&P
1350.000 C 0.45 87.50
EXP 7/21/06
LST TRD 7/20/06
A: S&P 500の通常先物/オプションの倍率は250倍です。
Q: NYMEXでのガソリンの始値・高値・安値・終値等の日々のヒストリカルデータが欲しいのですが、入手の方法はあるでしょうか?
A: 下記のリンクがデータを提供しているプライスデータ社のサイトになりますが、こちらは有料情報となっております。弊社で調べた限りでは、ファイル形式で無料でデータを公開しているところはないようです。
http://www.grainmarketresearch.com/
Q: CMEロジャーズTRAKRSについて教えて下さい。
A: 先ずは、参照サイトをご覧下さい。
http://www.cme.com/trading/prd/overview_J314875.html
以下が概要となります。
シンボル: RCI
倍率: 1倍 (レバレッジなし)
限月: 2010年10月限のみ
取引時間: NY時間9時半〜16時
証拠金: 評価額の100% (追証の可能性なし)
Q: オプションの買いにおいて、証拠金は要るのですか?
A: 通常のSPAN証拠金システムでは証拠金は必要ありません。但し、マン社の場合はピュアSPAN証拠金システムなるものを採用しており、取引記録上表示されるのですが、通常マネー・アット・リスクいうものがオプションのプレミアム内に収まるものなので、支払った金額だけでリスクがカバーされ、実質証拠金はかかりません。ちなみに、オプションの『売り』の場合には証拠金がかかります。
Q: ゼニスリソーシズのダイバーシファイド・オプション・プログラム(DOP)は、米国人なら年金プログラム(IRA)の対象になっているとのことですが、IRAの対象となるということは、どんな効果や意味があるのでしょうか。
A: IRA(Individual Retirement Account)についてですが、これは米国居住者向けで既に年金用の積み立て口座をお持ちの方は、しかる投信用のIRAに移管することにより、ゼニス社にて年金用資金が運用できるという仕組みです。通常のIRAではキャピタルゲインへの課税がなく、税金控除の対象となりますが、59.5歳前に引出すとペナルティの対象になりますが、Roth IRAでは課税対象にはなりますが、引出しに関するペナルティはありません。
Q: T-Billを担保にして、オプションを購入することは可能ですか?
A.T-Billを担保にオプションを購入することは出来ません。これはオプションの買い付けの際に、現金残高よりプレミアム代金が支払われる為、残高の範囲内での購入は出来ますが、残高がマイナスになり、T-Billを担保としてオプションを購入することは原則的に出来ないからです。逆にオプションを売る場合は、T-billを担保することは可能です。
Q: グローバルプライスを仲介業者としてビジョン社で先物口座を開設した場合、その口座から自分が既に開設しているビジョン社のファンド用口座に直接送金は可能でしょうか?また、その逆の送金はどうでしょうか?
A: 弊社をIBとし、ビジョン社での2つ目の口座を開設し(書類1枚で可能です)、そちらの先物用の口座に送金され、その後オリジナルのマネージドアカウントに資金移動を行うことは可能です。この場合は送金扱いにはならず、口座間の資金移動になりますので手数料はかかりません。また、その逆についても可能ですが、マネージドアカウントについては、最低維持する金額をキープしながらの資金移動となります。
Q: CME、CBOT、NYMEXでは寄付きというのはどのように始まるのでしょうか?板寄せではなく、何か他の方式で取引がスタートするのでしょうか?
A: 米国市場での立会いはザラバ方式となっておりまして、寄付きは立会いの最初のプリント(値段)が寄付値となり、開始直後の1分間の取引レンジが、寄付きレンジと呼ばれます。立会い場内でのセリで、一番最初に成立した値段が寄付値となります。
http://www.nymex.com/lsco_fut_cso.aspx (NY原油の例)
Q: Rogers TRAKRS の概要を、もう少し詳しく教えて下さい。
A: ある種の商品のポートフォリオを指数化、先物取引所にて先物として取引するのですが、証券取引所でのETFと基本的な仕組みは同じです。唯一大きく違う点は、証券取引の場合、10株、100株、500株とどれだけの株数を取引しても1回当りの取引として手数料は一律ですが、先物の場合、50枚、100枚となるにつれて、枚数により手数料が変わってきます。下記のリンクもご参照下さい。
http://www.rogersrawmaterials.com/page1.html
ロジャーズTRAKRSについて
http://www.cme.com/trading/prd/trakrs/trakrsfees2738.html
Q: MTrade の Quote Watch を使用する際の注意点を教えて下さい。
A: MTrade の Quote Watch 機能に関してですが、自動的に更新されるストリーミングクォート(自動価格更新モニター)ではないため、設定後にリアルタイムの価格を得るためには画面上のリフレッシュボタンをその都度押さなければなりません。もし、1商品をQuote Watchに設定した場合、最初の200クリック(200リフレッシュ)は無料ですが、それ以降は1商品につき、1クリック1セントの料金が発生します。Preview Orderでは課金は生じないはずですが、Quick Quote は Quote Watch と同様に料金が発生しますので、こちらも併せてご留意下さい。
Q: 米国先物口座に円建てで送金することは出来ますか?
A: 基本的に円建てでの送金は可能になりますが、円建て用の口座に送金することになります。円建てでご送金の場合には、お客様の指示に応じてその都度ドルに転換するか、若しくは、お取引されるFCMの判断で必要な分だけドルに転換することになります。円建てでのご送金先に関しましては、事前に弊社までお問い合わせ下さいます様お願い致します。
Q: バンク・オブ・ハワイに口座を持っていて、米国内の資金移動にはACHを利用していますが、グローバルプライスで紹介しているFCMでは入出金にACHは利用できますか?
A: 残念ながら、弊社でご紹介しておりますFCMではACHをご利用することは出来ません。資金移動の際には、wire transfer をご利用頂くことになります。又は、お客様が現在お取引頂いているFCMの口座から部分的な資金移動という方法も可能です。この方法を行うには、Account Transfer Formをご記入して頂くことになります。
Q: 複数のFCMで口座を持っている場合、FCM間で資金移動は出来ますか?また、手数料はどのくらいでしょう?もし、一方の口座が共同名義でもう一方が個人名義の場合、資金移動に問題はないでしょうか?
A: FCM間での資金移動指示は可能です。その際、国内送金手数料として15ドルかかります。こちらはFCMによって違う可能性がありますので、再度弊社までお問い合わせ下さい。個人口座から共同口座、又は、逆に関します資金移動も問題ございません。
Q: 同じ1ブッシェル(bu)でも大豆とトウモロコシでは重さが違うのは何故ですか?
A: 米国穀物の需給統計で使われる『bu』という単位ですが、私たちになじみのある kgに換算すると、大豆1buが27.216kg、トウモロコシ1buが25.401kgとなります。これはbuという単位が容積をあらわす単位なので、トウモロコシと大豆では粒の大きさ等が異なるために比重が違ってきます。ちなみに、1buは36.3リットルですから、1升瓶で約20本分ということになります。
A: 主に商品等の先物取引で運用するファンドで、1940年代後半に米国で誕生しました。商品ファンドとも呼ばれ、1987年のブラックマンデーにおいて株式市場の暴落を尻目に高収益を上げて以降、有力な金融商品として注目されています。その後も、ロシア経済危機(1998年)、ITバブル崩壊(2000年)、米国同時多発テロ(2001年)等の株式市場の下落局面においても収益を上げており、その運用残高は今尚急増中です。
約定中に顧客と連絡が取れず限月を経過してしまったらどう対処されますか?
Q: 任意商品の約定中に、何らかの理由で顧客と連絡が取れずに限月を経過してしまった場合、どのように対処されますか?
A: 約定の際に、お客様に連絡がつかない場合は、口座開設書の契約内容にも記載されてある通り、取引員から直接送られるメール送信による報告書をもって、通知はなされたものとみなされます。もし万が一、納会ぎりぎりまで先物ポジションが残っており、受渡しを余儀なくされそうになった場合、取引員からの事前の通知がなくとも、建ち玉が決済されることがあります。(実際のところ、決済については仲介を行う弊社が執り行います。)
A: E-miniコントラクトは、3月、6月、9月、12月と四半期ベースで取引されています。最終取引の日時は、限月の第三金曜日の東部標準時間午前9時30分になります。決済は、現物株や他の先物契約と違い、現物の受け渡し決済ではなく、キャッシュセツルメントという差金決済によって行われます。
Q: 日本では、追証発生後に即刻追証を解消しなければ強制決済するところもありますが、米国では取り扱い方が違うようなのですね。詳しく教えて下さい。
A: 米国では、基本的に追証発生後3日間は猶予があり、最悪5日目までにお客様から送金の意向など何の連絡もなく、仕切り等などの対処がされていない場合、強制的に決済が行われます。こちらについては、弊社が代行して行うことになりますが、過去の例ではほとんどありません。お客様ご自身で決済をして頂くことが弊社の意向です。但し、万が一マーケットの状況次第では、残高上に負債が発生する可能性がある場合は3〜5日を待たずに決済される可能性もあります。
CBOTの穀物はeCBOTでも売買可能ですが商いは日中に集中しますか?
Q: CBOT のコーン、小麦、大豆はそれぞれ eCBOT でも売買可能ですが、 商いはピット取引時間に集中するのでしょうか?
A: 上記のどの穀物も、フロア取引(CBOT)の方が、電子取引(eCBOT)の 2倍以上の出来高になっています。しかし、フロアーと平行する電子取引は最近始まったばかりで、電子取引での出来高のシェアは伸びつつあり、今後の取引拡大が期待できます。
リアルタイム・自動更新の価格情報、チャートや過去の4本値のデータはありますか?
Q: リアルタイム・自動更新の価格情報、チャートや過去の4本値等のデータはありますか。またそれらが有料だとしたらいくらでしょうか
A: 弊社がご紹介差し上げておりますFCM(クリアリング会社)であります「PFG社」のベストダイレクトを使用しますと、GLOBEXで取引されている商品については、リアルタイムで価格情報が無料でご覧になれ、チャートもごく簡単なものではありますが、利用可能です。同サービスの有料のものとしては、Pro Trader なるものがあり、こちらはチャート機能が充実しておりますが、有料となります。但し、ヒストリカルデータ機能がなく、無料情報としては過去の4本値情報としては以下のサイトをお勧めします。
米市場では、取引開始時の寄付きのみ有効の指値注文はだせますか?
A: 寄付きのみ有効のものとしましては、成行注文のみとなり、指値注文で寄付きのみという指定は出来ません。もし指値で発注される場合は手動でキャンセルする必要があります。これはフロアーのみならず、電子取引による発注にも適応されます。
A: 夜間取引または電子取引と呼ばれ、日中取引(レギュラー・セッション)が終わると、電子取引による夜間の取引がスタートします。日中取引は今でも場立ちによるオープンアウトクライが優勢ですが、最近は通常セッションと電子取引が平行して行われる商品もあります。
Globexの6E、E7の9月最終取引日は18日ですが、これは18日中に12月限に乗り換えるか、精算するかということですか?
Q: Globexの 6E、E7 の9月最終取引日は18日ですが、これは18日中に12月限に乗り換えるか、または精算するかということですか?ぎりぎりに乗り換えすると、プライスが離れすぎたりするでしょうか?
A: 通貨先物の最終取引日の立会いは、当日寄付き1時間のみとなり、商いは非常に薄く短時間で、業者中心となり、最終日に乗換えを行うのは大変危険です。通常は前週の金曜日までに乗換え、又は決済をして頂くようにお願いしております。
GLOBEXでハーフサイズのE7(E-mini Euro Currency)2枚買いを6E(Euro Currency)1枚売りとして精算出来るでしょうか?
A: GLOBEXでのミニユーロ(E7)とユーロFX(6E)は別物です。通常のユーロを1枚建てた場合、同じユーロを1枚仕切ることによって清算となります。通常ユーロ1枚とミニユーロ2枚の反対売買を行った場合、両建てのような感じとなり、自動決済とはなりませんのでご了解下さい。
Q:米国市場では、引けのみ有効の指値や成行の注文は出せますか?
A: 引けのみ有効の注文に関してですが、大引けのみ有効の注文としては、成行または逆指しのみとなり、指値での大引けのみという注文は出来ません。この場合、指値を出される際には、引け前5分ぐらい前には発注すべきであり、大引けの最後の1分前に約定となる可能性がありますので、注意が必要です。引けのみの注文はフロアーを対象とし、電子取引では取扱っていません。
A: トロイオンス(troy ounce)は、貴金属や宝石の原石の計量に用いられるヤード・ポンド法の質量の単位です。トロイオンスは常用オンスよりも少しだけ重く、貴金属の価格設定においてはトロイオンスのみが用いられます。トロイオンスはヤード・ポンド法系のトロイ衡という単位系の単位の一つですが、トロイ衡は、ウィリアム1世によるイングランド征服の時代にまで遡ります。その名前は、中世において重要な商都であったフランス・シャンパーニュ地方の町トロイ(Troyes)に由来します。
Q:日々の4本値に関するヒストリカルデータの入手の方法はありますか?
A: タートルトレーダーのサイトではヒストリカルデータを無料で公開しています。但し、この中にNYガソリン等は含まれておらず、提供していない商品もある模様です。 http://www.turtletrader.com/hpd.html
上記サイトでデータを提供しているプライスデータ社のサイトでは、有料で情報を提供しております。 http://www.grainmarketresearch.com/
ビジョン社のプラットフォームは全て自由に使用できるのでしょうか?
Q: グローバルプライスのFCMの一つであるビジョン社のHPを見ると、プラットフォームが3つありますが、全て自由に使用できるのでしょうか?
https://tradewithvision.com/tc_index.cfm
A: こちらは、どちらか一つを選んでご使用頂くこととなります。先ず、CQG Traderに関してですが、こちらは電子取引のみを取り扱っておりまして、フロアーで取引されるオプション等には対応していません。次にTalon Webですが、こちらは古い機種らしく、現在ではあまり人気がありません。最近では、皆さん『ビジョン・エクスプレス』を使用されているようです。
ファンドの償還時の送金は、日本国外の私個人名義の銀行口座で受け取ることもできますか?
A: ご本人様の名義であれば、どの国の銀行、証券口座、先物口座などへの送金が可能ですが、ファンド形式の口座への振込みは出来ません。勿論、米国内に口座がある場合は、国内送金扱いとなり、送金手数料も安く済みます。
オプション取引で、権利放棄や売りなどの満了の場合は、反対売買をせずそのまま放置してもいいのでしょうか?
Q: オプション取引で、権利放棄や売りなどの満了(消滅?)の場合は、反対売買をせずそのまま放置してもいいのでしょうか?その際の転売コストはかかりませんか?
A: 最終取引日にアウトオブザマネーのままであれば買い持ちの場合は権利放棄となり、売りの場合はそのまま消滅することになりますので、反対売買を行う必要はありません。手数料は片道ずつの課金となり、建てた時点で片道分の手数料が発生しますので、もし反対売買を行わないで取引が終了した場合は、片道のみの手数料しかかからないことになります。但し、CBOTオプションの場合は、満期までの持ち越し時点で1枚当り0.55ドルの取引所税が発生する場合がありますので、ご留意下さい。
PFGのオンライントレード用ソフトのバージョンアップをしたら原油(NYC)が表示されませんでした。表示名が変わったのでしょうか?
A: 原油はCrude Oil(Access)と(NYMEX)があり、さらにMini Crudeもあります。AccessとMini Crudeは現在のところ夜間と通常セッション両方とも立会いがあります。上記ソフトの最新バージョンは7.0.60Hになります。
口座開設審査は、M社が行ない、貴社は書類の授受との認識でよろしいですか。
A: はい。口座開設審査は、M社が行ない、弊社では口座開設のお手伝いと、口座開設後のバックアップサービスを行っております。
ご紹介頂いたM社では、商品先物オプションと株式の個別のオプションもやってるんでしょうか?
A: M社では先物取引と株式取引の両方の口座をとり扱っておりますが、同一口座での取引はできず、それぞれ個別の口座開設が必要となります。当社の方で紹介できるのは先物取引(商品、金融)及び個別株式先物や狭義の指数先物、ETF先物の取引用口座となり、現物株式や現物株オプションについては扱っておりません。
BESTオンラインで原油を行おうと思いましたが(アクセス)でマーケットとかリミットとか選択するところがlimitしか選べなくなってます。S&Pとかは他も選べます。どうしたら原油を扱える様になりますか。
A: 確かにベストダイレクト最新バージョンでも、ミニ原油は指値だけしか選択できず、成行、逆指値が選べない状態です。以前は確かに指値だけしか有効でなかったのですが、今年8月にNY原油の電子取引サーバーがGlobexに移管してからは、3種類のオーダーが実際には選択できるようになりました。これはPFG社のベストダイレクトのプログラム上の不具合であり、先月にはその指摘をしたのですが、まだPFG社では改善していません。以上のような次第ですので、お取引は指値(リミット)のみが可能な状態ですので、ご了解頂ければと存じます。また、BestDirectのシステムが改定されましたら、お知らせ致しますので、今しばらくお待ち頂ければと存じます。
米国では、クリアリングハウスの制度は確立されているとは思いますが、預けた資金は、万が一、倒産の場合等確保されるものでしょうか?
A: 米国では、全ての顧客資金は米国居住者、非居住者を問わず、完全分離保管が義務付けられております。顧客資金を預入れる場所は米国先物業に熟練している主要銀行の分離保管口座に預託されます。仮に、分離保管口座を所有する取引員が倒産しても、この顧客資金については、銀行が倒産しない限り100%返金されます。また、万が一、この銀行が倒産した場合にも、FDIC加盟銀行であるので、各顧客の預金は10万ドルを限度に保証されます。またお客様の資金の流れについては、弊社HPにて説明を掲載してありますので、下記のリンクをご参照下さいます様お願い致します。 http://www.globalprice-inc.com/ja/USCashFlow.files/frame.htm
追証発生からポジションの強制決済までの猶予期間はどれくらいでしょうか?
A:
追証発生からポジションの強制決済までの猶予期間は、金額にもよりますが、大体3日間くらいは大丈夫です。また24時間以内の回復があれば、追証は解消されることもあります。
GPニュースレターにあったワールドキャピタルについて詳しいことを教えてください。
A: ワールドキャピタルは、http://www.worldcapitalinc.com/ が提供している商品になります。当ファンドは、オプション取引に特化した運用を行っており、2004年3月に開設されて以来、非常に堅実な成長をしております。
本来、最小投資額150,000ドルからのご利用ですが、弊社を通じては50,000ドルからのご利用が可能です。マネジメント・フィーは0、インセンティブ・フィーが25%で、実績を見ますとローリスクでありながら、非常に大きなリターンが期待できる商品です。
HPからもご覧いただけますが、過去3年間の実績は、
2006年 21.60%
2005年 21.25%
2004年 24.97%
となっており、開設以来ファンド全体の成長は約1.85倍の84.54%と、過去3年間で2倍に迫る成長をしております。
先日のメッセージの「IVを抑えている・・」の意味は何でしょうか?
A: IVとはインプライドボラティリティを意味します。IVが高いと値動きが荒いということになり、低い場合は値動きが安定していることを意味します。2000年前後のS&P市場のIVは高かったですが、その頃CBOEではS&PのオプションのIVそのものが上場($VIX)、また大量のオプションを売ることによりIVを抑制することに影響を与えたと思われます。
口座開設書では自宅電話番号を記載する欄がありますが、携帯電話しか無い場合、空白でよろしいでしょうか?
A:
携帯番号を記載する欄もありますが、自宅番号も同じとして携帯番号をご記入下さい。
同じ市場でのオプション戦略でファンドの投資総額が大き過ぎることによる弊害とはどんなことがありますでしょうか?
A: 基本的にV社での投資顧問の戦略はオプションの売りから入ってきますので、急激なマーケット変動により損失が発生する懸念はあります。しかし、これら投資顧問は全て一貫性と規律のあるマネーマネージメントを行いますので、大きな弊害にはならないと思われます。
M社の口座資金を一部出金したいと思っております。M社のオンラインメニューでは見当たらないのですが、方法をお教えください。
A:出金手続きは弊社が窓口となって行います。つきましては、ご送金先の情報(銀行名、口座番号など)をお知らせ下さい。ちなみに、カットオフタイム(NY時間午後1時)を過ぎた場合は、翌営業日扱いとなりますので予めご了承ください。
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ACEインベストメントの積極運用ASIPCが好調なようですが、最低投資金額はいくらですか。
A: ASPICの最低投資金額は10万ドルからとなります。既にSIPCで運用されていて、10万ドル以上の運用額があれば、書類1枚でSIPCからASIPCに切り替えることが可能です。
ここ何日か、ニュースレター(GP社発信の方です)が届かない様な気がします。
A: GPニュースレター(会員専用)が未着とのことで、今週に入ってからのことでしょうか。ニュースレターでもお知らせしたのですが、届いていなければ、メッセージは伝わるはずもなく、大変失礼致しました。配信の際に認証手続きを踏んで送信する方法に切替えたのですが、おそらくサーバー側に負荷がかかりすぎて、一部のメールアドレスには配信されていないようであるとの認識しております。配信の方法については以前の方法に戻し、なんらかの理由でメールを受付けないところの受信者には別途方法で対応するなどの方法に切り替えることにします。
A: 2007年の祝日一覧を作成致しましたので、下記のリンクをご
参照下さい。
2007年祝日
http://www.globalprice-inc.com/calendar/holiday2007.htm
ディスクロージャードキュメントに記載のCapsule performance table にある月間リターンが Net of all fees というのはこの数字%が投資者の純損益ですか?
A: Net of all fees
とは全ての諸手数料を全て差引いた後の純利
益を意味します。
通常は10万ドルからのダイクトンキャピタルUSA、5万ドルのノーショナルファンドも受付けるとありますが、ノーショナルファンドとは何ですか?
A: “名目ファンド”と訳しますが、これはマージンアカウントとして、本来10万ドルのところを、とりあえず5万ドルで運用し、これを10万ドルとして扱います。違いは実績を換算するときに顕著に現れます。例えば1万ドル増えたとき、10万ド
ルに対しては10%ですが、5万ドルに対しては20%となります。損失を出したときも同じです。ダイクトンはボラティリティのあるプログラムですので、10万ドルでの投資をお勧めします。
Dighton
Capitalの“Dighton”は、ダイクトンではなくダイトンではないのですか?
A: Dighton Capitalファンドの発祥の地であるスイスなど北欧地域では、“GH”が日本語の「ク」に近い音で発音されるそうです。実は弊社でもアルファベットの表記に忠実に「ダイトン」とするかどうかも討議したのですが、最終的に実際の現地の発音に従うことにしました。外国語をカタカナ表記するのは実に難しいですね。
スーパーファンドノートに興味があります。詳しい資料を送ってください。
A: こちらの資料は、弊社ウェブサイトからもご覧いただけますので、そちらをご案内申し上げます。
「スーパーファンドノートの詳細ページ」
http://www.globalprice-inc.com/funds/l035.html
から、以下の2つの資料をご覧いただけます。
@ファンドの概要(英文PDF)
http://www.globalprice-inc.com/funds/S_NoteENG_U.pdf
A概要の要点和訳
http://www.globalprice-inc.com/funds/l037.html
特に、Aの「要点和訳」には詳細且つ簡潔なファンドの説明がございますので、お役に立つかと存じます。その他、英文資料の和文解説・注釈などをご希望の場合は、お気軽にお申しつけください。
ダイクトンはオプションではなく、先物ですから、マンやクアトリガと同様の動き方や運用内容でしょうか?
A: 確かに両者は先物での運用を行いますが、マン社のファンドは複数のストラテジー(運用手法)を使いますので、実績(パフォーマンス)の現れ方は多少異なります。(詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.globalprice-inc.com/funds/l016MOIP157.htm )
かといってクアドリガのような完全トレンドフォロー型でもなく、運用者のモイシェブ氏が15年の年月をかけて完成させた独自の運用プログラムを使っての運用となります。運用形態はマン、クアドリガと同様です。
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ファンドを提供するダイクトン、口座を開設するビジョン社、そして手続きの代行などを行うグローバルプライスの関係がいまいちピントこないのですが?
A:
ダイクトンキャピタルUSAは投資顧問会社で、実際に取引を行う、いわば運用のプロです。ビジョン社はライセンスを持って資金管理、売買報告書の作成を生業とする金融機関、弊社はその代理店的な役割を果たす、NFA(米国先物委員会)の正規会員となります。
Joint
Account(ジョイントアカウント)とは、具体的にはどういったものですか。また、どういうメリットがありますか。
A:
これは共有口座のことです。通常夫婦、親子などで持つ口座となり、お二方の名義が所有権を有する形となります。ご返金の際にはご指定いただければ、どちらの名義へもご返金が可能です。メリットは、例えば自動相続ができるという点などが挙げられますが、これに関しては書類手続きが必要となります。
GPニュースレターでは、いつも様々なファンドの広告が出ていますが、合計でいくつのファンドを扱っているのですか。
A: 現在弊社では、およそ12〜15のファンドをご案内しております。中でも人気のスーパーファンドノートやマン社のファンド各種は、締切が11月24日、あるいは12月頭に迫っていますので、ご希望の方は早めにご連絡ください。詳しくは、弊社トップページ左下「会員専用」ページ(パスワードXXXX←お問合せ下さい)のマネージドアカウントをご参照ください。
ワールドキャピタル(WC)のマネジメントフィーは0%ですが、これは運用者側からするとどういうことになりますか。
A: 確かにWCはマネジメントフィーがかからない数少ないCTAの一つです。唯一かかるのは増益分に対してのインセンティブフィー(25%)のみです。つまりWCは、お客様が利益を得ない限り、運用者は1セントも頂かない仕組みです。“インセンティブ”という言葉どおり運用者も真剣になるというわけです。
GPニュースレターの市況でよく使われる“ファンダメンタル”とか“テクニカル”とはどういう意味ですか。
A.ファンダメンタルな分析では、その市場の需要と供給の量を左右するような市場内外の要因をもとにその市場の未来の動向や価格を分析します。一方、テクニカルな分析では、対象となる商品や株の需要と供給の関係を分析するのではなく、過去の市場の動きそのものをもとに未来の動きを予測します。テクニカル分析では、日ごと、週ごと、月ごとの実際の価格の動きや取引量の変化などを分析します。
クラッシュ・スプレッドとは何ですか?
A.大豆市場におけるスプレッド取引の一つです。例えば、大豆を買う(Long)と同時に、大豆オイルと大豆ミールを売る(Short)などの手法があります。互いに関連した商品の間でス
プレッドを組むことによりリスクをヘッジ(軽減)することができます。
投資を始めたくて、グローバルプライスに登録しました。でも、実際に何から始めたら良いかわかりません。
A. 弊社では大きく分けて米国先物とファンドの2つを扱っています。それを念頭に、弊社ウェブサイトの「ラーニングセンター」や「質問(FAQ)」のコーナーを参考にしてみてください。一般に言えることは、ファンドは、プロの投資家に任せてゆっくり堅実な運用を望まれる方、先物は、市場を分析などしてご自身の意思で取引をされたい方向けです。また、どんな質問でも構いません。メールや電話でお気軽にお問い合わせください。
クレジットスプレッドについてもう少し詳しく教えて下さい。
A.
クレジットスプレッドとは、比較的近いストライクプライスのオプションを売り、さらに離れたところのストライクプライスのオプションの買いを組み合わせることにより、差額のプレミアムを受取ることから、通称クレジットスプレッドと呼ばれます。プットであればブルプットスプレッド、コールであればベアコールスプレッドがこれらに当ります。この取引はスプレッド証拠金が適用され、単独で売るよりも資金効率が高まる利点があります。
ノーショナルファンドに投資する場合、ポジションを複数もつ必要があるファンドは資金不足になり、変動率が高くなりますか?
A. 例えば、10万ドルを5万ドルとするノーショナルファンドで、建玉(オープンポジション)が、NY砂糖1枚買い、NYコーヒー1枚買い、NY綿花2枚買い、NYミニ原油4枚買いの場合を想定しましょう。ここでの必要証拠金額は合計14,470ドルとなりますので、仮にさらにポジションを増やしても、資金的にはまだ余裕があります。但し、問題は変動率で、10万ドルで想定しているものを5万ドルで運用すれば、収益率・損益率ともに2倍になる計算となり、プラスの時のリターンも大きい分、マイナスの場合もロスは大きくなります。
エースのSICSは、今月からの運用は可能ですか?
A. 実は現在、ディスクロージャードキュメントがNFA(National Futures Association)によってレビュー、審査されている段階にあり、投資家向けに運用が開始されるまでに早くてもあと2週間ほど要するとのことです。年明けには購入可能です。
先物でなく、オプションを主力にした運用ファンドはACE、ゼニス、ワールドキャピタル以外にどのようなものがあるのでしょうか?
A: オプション取引を中心に行うものは上記3社以外に、アンズバーカーインベストメントマネージメントがございます。実績表はこちらをご参照下さい。
http://www.ansbacherusa.com/perform_ansbacher.htm
日経225ミニの証拠金はいくらですか?
A: 本年7月より取引が開始となった日経225ミニ先物の証拠金は、日経225先物のそれの10分の1の金額です。通常は4〜5万円程度です。なお、証拠金は取引対象商品によって変化します。弊社のサイトの証拠金一覧表も参考にしてください。
http://www.globalprice-inc.com/ja/d001-12.html
オプションの売りに関して、証拠金の計算方法を教えて下さい。例えば・・・EURO1.250プット売りの場合は?
A:オプションの売りに関してですが、基本的に以下の式がおおよその目安になります。
オプション売りの証拠金額=プレミアム評価額+(先物証拠金額Xオプションのデルタ)
デルタとは、先物が1動くと、オプションがどれだけ動くかを表すもので、0〜1までの値となりますが、具体的にはユーロ3月1.25プットのプレミアムが8とし、デルタが0.08とし、先物証拠金が2565ドルとしますと、1枚当りの証拠金は8X12.5+2565X0.08=305.2ドルとなります。実際にはオプション売りに関する証拠金はSPAN方式によりますので、多少の上下誤差があります。
ACEのSIPCやASIPCの今年の実績はどうですか?
A: 今年の11月現在までの実績はそれぞれ9.62%と15.36%の堅調な成長となってます。
先物オプションのオンライントレードをやってみたいのですが、グローバルプライスを通じてできますか?
A:
それにはオプション取引専用の口座を開設していただく必要があります。その口座から、インターネットを利用してのお取引が可能です。取次先の1つのビジョン社では、実際の取引の要領を以下のサイトからビデオでご覧になれます。こちらのページの真ん中あたりのVisionExpressという欄内の右側の一番下New!Vision
Express Video Demosからどうぞ。 https://tradewithvision.com/tc_index.cfm
毎月のリターンの出方やリスクという面で、オプションと先物というのは大分違うのでしょうか?
A:
オプション取引の場合、基本的にプレミアムを受取り、時間価値を稼ぐ手法が中心となりますので、そのポジションやリスクの取り方によって違いは出てきます。取引も月に1、2回であるものもあれば、積極的に仕掛けてゆくものもあります。先物の場合はマーケット動向が直接プロフィット/ロスに影響しますので、リスクとしてはオプションよりもはるかに大きくなりますが、その一方では利益率も大きくなります。
GPニュースレターの市況を読んでいると、“ラリー”という言葉を見かけます。具体的な定義などはありますか?また、ラリーは定期的に起こりますか?
A: 一般的には、上昇の値動きを指します。具体的な数値での定義はなく、主観的な見方を含みます。ラリーは数日に渡ることもあれば、数ヶ月に渡ることがあります。例えば、貴金属市場でいうと、現在の金市場のラリーは2001年の9/11以降のものという長期的な解釈も出来ます。また、月間ベースでの上昇など、比較的短気な見方もあります。定期的にラリーがあるかと言えば、確かにあるのですが、どういう周期で来るかは、正確な分析・予測が難しいところです。
オプションの限月は指定できるのでしょうか?また、プレミアムが膨らんだ場合に売買が可能でしょうか?
A:
お取引の限月、コールかプット、枚数、ストライクプライスはお客様がご自身でご希望の商品をご指定いただき、お取引いただく事になります。また、マーケットでの需要によりプレミアムが膨らんだ場合の売買は可能です。その場合、ウェブサイト上で確認まで時間が掛かる場合と、ウェブ上では確認できない場合がございますので、弊社まで直接お問い合わせのうえご確認下さい。弊社より直接ピットにいるトレーダーに確認をとった上でご連絡致します。
指値設定について教えてください。
例:原油3月限 57プット売り 最終取引日の大引け前にインザマネーに入った場合。
A: 57プットを売るとすると、権利行使されて結果的に割り当てられるものは57.0での先物の買いとなりますので、この場合はそれを対処するために、56.9で逆指値で売りを入れるということではないかと思われます。
M-Tradeで、ロンドン原油先物 北海ブレントは、取引は可能ですか。可能な場合、格限月のQuoteを見ることが出来るホームページが有れば、教えて下さい。
A: M-Tradeではブレント原油の取引は可能です。ReferenceのシンボルはQOとなります。また、価格、チャート等についてはフューチャーソースをご参照下さい(30分遅れ)。
http://www.futuresource.com/quotes/quotes.jsp?s=LBCA&t=Futureビジョン社のT-Bill購入手数料はいくらですか?何万ドル以上は無料といった取り扱いは無いでしょうか?
A: 手数料に関しましてはご購入時に50ドルかかります。また、売却が必要な場合、その際の手数料も50ドルになります。こちらは額面に拘らず一律なので、いくら以上は無料といった取り扱いは致しておりません。ちなみに、M社ではご購入・売却に関する手数料はそれぞれ25ドルになりますが、これは購入コストに含まれ別途表示されません。
A: 解約手続き自体には手数料はかかりませんが、ご返金の際には 25ドル程度の送金手数料がかかります。
M社を利用する場合ですが、BOA東京支店への円建て送金(海外送金扱いとのこと)手数料はいくらなのでしょう。
A: 送金手数料は送金元の銀行により変わってくると存じます。こちらについては、お客様がお取引されている銀行へお問合せいただくことなりますので、ご了承下さい。
米国のS&P500ミニの取引に興味があります。S&P500ミニの分足4本値をエクセルシートでダウンロードできるサイト等があれば教えてください。
A: 下記のサイトのS&P指数のヒストリカルデータが82年から2002年12月限までの各限月のデータが無料で入手出来ます。但しこちらはミニではありません。
http://www.turtletrader.com/hpd.html最新のものを含むヒストリカルデータとなると、CRBサイトが挙げられます。(有料)http://www.crbtrader.com/marketdata/stock_indexes.aspまたCMEのウェブサイトでも有料で、4本値のデータが入手可能です。End-of-DayDataのClick here to purchaseをクリックして次に進みます。http://www.cme.com/trading/dta/hist/ehist2419.html最近、とあるセミナーで、M社のファンドの取次ぎ業者を装った詐欺があったと聞きました?馴染みのない海外ファンドは心配です。また、グローバルプライスの信頼性はいかがでしょうか?
A: M社のファンドに関してですが、通常ファンド購入の際には、お客様より直接ファンド購入用の銀行口座に振り込んで頂き、同社より直接コントラクトノートがお客様に送られます。仲介業者や取次ぎ業者といったエージェントが資金を受取り、送金を代行すると言うことはありません。これはマネーロンダリング防止法の最大重要部分であり、第三者からの資金を受付けないことが義務付けられているためです。おそらくこの点が詐欺なのか、そうでないかを見分ける重要な点ではないかと存じます。あとは、弊社の様に一度購入された際には、ご返金に至るまで、しっかりとサービスが出来るところがいいと思います。 弊社はNYに事務所がありますが、スタッフ全員が日本人で、米国での厳しい法律、規制の下で事業を行っておりますので、その点も判断要因に挙げられるのではないかと思います。
ダイクトンにノーショナルファンドとして投資する時、疑問となりますのは、もし運用成績が優秀ならば 当初資金は一気に増加することは期待できますか?これ以外で、注意点などありますか?
A: マイナスの月があるということを理解したことを前提としますが、運用成績次第では比較的短期間で資金は増加するものと思われます。現在同社の運用プログラムは急激な運用資金の増加を受けており、運用総額が1億ドルに達した時点で新規募集を打ち切るとのことですので、慎重にご検討の上、お早めにお申込み手続きをされるのが幸甚かと存じます。
代用有価証券として金の現物の預かり証書は証拠金の代用として使えるのでしょうか?カバードコールを考えていたのですが可能でしょうか?
A: 昔はCOMEXにおいては株券、倉荷証券有価証券の代用が出来ましたが、その後NYMEXに吸収されて以来、唯一充当できる有価証券はT-bill(米財務省短期証券)のみとなりました。他の取引所は以前よりT-billのみの充当が可能です。カバードコールについて、金の倉荷証券(預り証書)をもって、そのヘッジのためのコール売りと解釈しますが、そもそもその預かり証書は日本のものであれば、日本のみで有効なのではないでしょうか。米国でも海外投資家による現受けは可能ですが、米国外からの持ち出しには規制があったと思います。
大証で日経オプション取引をする場合、シンボルはどのようになりますか?
A: 大証での日経オプションですが、何年か前にもM社にM-Tradeに加えるよう、リクエストを出したのですが、実現されていない状況です。シンガポールでの日経225のオプションはM-Tradeでは取引可能で、こちらのシンボルはOSNKとなります。また、大証の日経オプションを取引される場合は、弊社までメールにてご連絡頂ければ、日本の翌営業日扱いとなりますが、発注することは可能です。
御社では金のETF商品を取り扱っていますか?日本で金ETF商品を購入したい場合、どうしたらよいですか?
A: 金のETFについてですが、これは現在のところロンドン証券市場で取引されており、これを購入する場合は、イギリスの証券会社にて口座を開設し、購入する形となります。米国証券市場では金のETFは未だ上場されておりません。弊社は米国先物、先物オプション、個別株式先物、ETF先物は扱っておりますが、現物のETFは取扱っておりません。弊社を通じて行う場合は、ミニゴールドなど先物で買い付け、これを定期的にロールオーバーしてゆくことにより、数千ドルの資金で数万ドルの金保有と同様の効果を得ることは可能です。また、米国市場ではシルバーETFが昨年上場されましたが、金のETF先物は未だ取引されておりません。
御社はLEAPSも取り扱っておりますか?証拠金はどのようになっているのでしょうか?
A: 弊社では取扱っておりません。こちらはCBOEでの取引となりますが、SEC管轄で弊社ではご案内することが出来ません。弊社はCFTC管轄となります。
マーチンルーサーキングデー 1月15日(月) 、プレジデンツデー 2月19日(月) 、グッドフライデー 4月6日(金)、 メモリアルデー 5月28日(月) 、独立記念日 7月4日(水) 、レイバーデー 9月3日(月) 、サンクスギビングデー 11月22日(木) 、クリスマスデー 12月24日(火)
日経225オプションは500円刻みですがS&P500、ダウ、ナスダック指数オプションは、それぞれ何ポイント刻みでしょうか?
ナスダックは、S&Pとともに、フルサイズは5ポイント刻み、ミニサイズは10ポイント刻みとなります。また、ダウはフルサイズ、ミニサイズともに100ポイント刻みとなります。ちなみに、ナスダックのオプションは出来高が少ないので、お取引はお勧め致しかねます。
Q: M社の報告書上に新たにHandling Chargeなる手数料がかかっているようですが,これはどういう類のものかお教えいただけないでしょうか。
A: M社では取引所フロアー直結、又は取引所サーバー直結の取引であれば、M社のトレーディングデスク(オーダーデスク)を仲介せずに発注される仕組みとなりますが、ユーレクス、SGXなどのようなマン社のオーダーデスクを仲介する場合は、注文の枚数に関わらず、オーダー1本につき1ドルの手数料がかかります。こちらは発注の本数によって生じるもので、枚数によるものではありません。また、こちらは注文の成約の有無に関わらず、この料金が発生しますのでご了解頂ければと存じます。
Q: Futuresourceのオプション価格を参考していますが、Prev Settle、Open Interestとは何ですか?
A: Prev Settleは前日終値となりますOpen Interestは取組高を意味し、どれだけの枚数が取引されて未決済として残っているかを示します。表示は前日のものです。またVolは出来高を意味し、前日にどれだけの枚数が取引されたかを示します。
Q: ETFとはなんですか?グローバルプライスでは扱っていますか?
A: ETFは Exchange Traded Fund の略で証券取引所で取引されている投資信託のことです。別名、指数連動型上場投資信託ともよばれます。弊社では、ETFの現物は取り扱っておりませんが、ETF先物のお取引でしたらご案内が可能です。
Q: ファンドに新規のオプションを建てる場合、たくさんの口座にポジションを一度に割り振る?のはプライスの変化もあり、難しい作業かもしれませんが、口座間の公平ということもあり、大雑把に、どのようなプロセスでポジショニングされているのでしょう?
A: ディスクロージャードキュメントにも記載されているように、全ての口座に対して均等に扱うと記載されている一方、CTAの専 有口座では取引はやや早めに、少し積極的に取引を行い、それから通常顧客の取引が行われるとの記載もあります。大量の取引を一度にこなすことは大変ですから、ある程度の分散や値段のばらつきが生じるのは止むを得ないことかと存じます。全ての口座分が成立するまで注文は出され、そして成立した値段については、全体のパフォーマンスに対して口座間に極端なばらつきが生じないように振り分けられます。
Q: NYMEXでの新しい取引時間の事ですが、具体的にどの銘柄とか決まってるのでしょうか?
A: 2月1日よりNY時間で9時よりエネルギー市場が始まりましたが、基本的には全てのエネルギー商品が1時間早く始まることになります。具体的には、原油、ガソリン、ヒーティングオイル、天然ガスです。
Q: 東京工業取引所のガソリンはすぐストップ高/安になってしまい、取引しにくいのですが替わりの商品など、何か良い提案はありますか?
A: ほぼ24時間取引可能なNY原油は(証拠金は4050ドル)、倍率が1000倍で、値幅制限は10ドルです。最小値動きは0.01ドルで、0.10セント動くと、価値では100ドルの変動となります。確かに東京ガソリンは値幅制限につきやすいようですが、NYエネルギーは大きな値幅があるので、ストップ高/安による弊害はあまりないようです。またミニサイズのミニ原油もありますので、こちらもお勧めです。
Q: 口座を解約する場合は、手数料が発生しますか?
A: 解約そのものに手数料は発生しませんが、ご返金の際の送金手数料がかかります。
ワールドキャピタル、ゼニス、ACE、ダイクトンの解約について
Q: ワールドキャピタル、ゼニス、ACE、ダイクトンについてですが、解約の縛りはあるのでしょうか? 1年以内はダメとか、早期ペナルティとか(%)?
A: それぞれ投資顧問によるマネージドアカウント形式での運用となりますので、いつでも解約は可能です。書面をもって、解約通知を出し、当日又は翌日にはポジションが決済され、その後手数料などが集計され、アカウントより引落としが確認された時点で、出金が可能となり、プロセス全体としては3〜5営業日程で解約が完了します。
Q: 商品先物取引について、スプレッド取引をする場合の手数料を教えて下さい。
A: スプレッド取引の場合でも通常の取引同様、1枚につき往復25ドルとなります。スプレッド取引とは買いと売りの組合せとなりますので、片道で合計25ドル、往復で取引することにより50ドルの手数料となります。一般的に、スプレッドは機関投資家がよく用いる取引方法です。
Q: ロゼッタキャピタルマネージメント社は、信頼のおけるファンド会社でしょうか?
A: ロゼッタキャピタルの運用実績はオータムゴールドという第三者ランキングサイトにも掲載されています。こちらは定評ある格付け機関なので、ロゼッタは信頼性の高い、正当なファンドだと言えます。
http://www.autumngold.com/Advisor/CTAProfile.php?op=profile&id=9452
Q: ジョイント口座ですが、日本ではなじみが無いのでよくわかりません。
A: 共有口座に関してですが、通常夫婦、親子などで持つ口座となり、お二方の名義が所有権を有する形となります。ご返金の際にはご指定のものがあれば、どちらの名義へもご返金が可能です。
ロゼッタ・キャピタル・マネージメントとダイクトン・キャピタルの運用上の主な違いについて
Q: ロゼッタ・キャピタル・マネージメントとダイクトン・キャピタルの運用上の主な違いは何ですか?
A: ダイクトンはシステム運用に近いと言えます。一方ロゼッタの場合は、運用者の裁量、ファンダメンタル要因も考慮されると記載されており、完全なシステム売買ではないようです。
Q: 手数料資料について質問させてください。Clearing/Processing FeesとBrokerage Feesについて、より詳しい内訳をご教示ください。
A: 弊社HPラーニングセンターで、取引所、クリアリングフィー等に関する一覧を用意しました。下記がそのリンクとなりますのでご参照下さい。
http://www.globalprice-inc.com/ja/b001-13.html
Q: 安定型のファンドに興味があります。例えば中期的な成長を目指す、ものなどありますか?
A: M社MGS Access Series2をご案内いたします。これは、年率で19%の実績があるAHLダイバーシファイドプログラムを組み込んだ新商品で、13-16%の年平均リターンを目指します。さらに、元本保証型で、最少投資金額も5万
ドルからとお手ごろです。MGSの特徴は、AHLの他に厳選された複数の一流のファンドマネージャーも運用に加わる点です。投資家の皆様の資金がこうしてAHLやプロのファンドマネージャーに割り振られて運用されることで、よりバ
ランスの取れたリターンを追及します。
Q: M社ではT-BILLの購入は可能でしょうか?
A: M社ではT-billの購入は、3ヶ月物、6ヶ月物のどちらかのみですが、可能です。
Q: ファンドについて質問ですが、ロゼッタとゼニスではどちらが優れていますか?またどちらがお勧めですか?
A: ロゼッタとゼニスに実績面での優劣をつける場合、判断基準をどこに置くかによって評価も変わってくるといえます。ゼニスはこれまで毎月プラス(一度もマイナス月がない)という点で、非常に優れています。一方ロゼッタはマイナス月もある反面、リターンの大きさ、絶対値ではゼニスを凌駕します。ロゼッタのような、ある程度のボラティリティーに寛容でしたら、ロゼッタの方が手ごたえがあると思われます。
Q: ノーショナルファンドって何ですか?普通のファンドとの違いはありますか?
A: ノーショナルファンドとは、本来設定されている最少投資金額を下回る金額での運用を受付けているファンド、またはその仕組みを指します。例えばダイクトンは通常10万ドルからの受付けですが、5万ドルでもノーショナルファンドとして運用が可能です。この場合の何が起こるかというと、まずレバレッジが効きます。レバレッジとは日本語でいう「てこ」のことであり、投資額とリターン(およびドローダウン)の間にてこの原理のような効果拡大の力が作用します。さらに、レバレッジが効くということは、 そのファンドがよりハイリスク・ハイリターンのパフォーマンスをもたらすということになります。上のケースでいうと、5万ドルを預けて、それをファンドマネージャーが10万ドルとして(あるいは、実際に10万ドルを)運用します。仮に10%の増益(リターン)を出したとしましょう。10万ドルの10%は1万ドルです。5万ドルしか預けてないのに1万ドルのリターンをもらえば、実質的に20%の増益を出した計算になります。レバレッジが2倍効いているということになります。逆に10%損益が出た場合は、5万ドルに対して1万ドルの損ですから、損益もまた20%ということになります。このように、ノーショナルファンドでレバレッジが効いていると、ハイリスク・ハイリターンとなります。したがって、ノーショナルファンドは、あくまでリスクにある程度寛容な投資家の皆様にお勧めです。
Q: グローバルプライスのホームページを探索していると、うまくあかないページなどがあります。これは当方のPCなどの問題 でしょうか、それともHPの技術的な問題でしょうか?
A: 一概には言えませんが、弊社のHPが改装工事中であることも主な理由の一つだと思われます。弊社ではリニューアルの一環として、HPも大幅に改良中です。3月下旬に新装完成の予定です。新しいHPはデザイン、見易さ、コンテンツともに大変充実しますので、ご期待下さい。
Q: 資金の保全に関してですが、仮にグローバルプライスが経営破綻に陥った場合、投資家の資金はどうなってしまうのでしょうか?
A: 弊社(Introducing Broker または IB)がお客様のご資金について、(弊社の名義で)直接管理、預りをすることはありません。したがって、仮に弊社が破綻してもお客様の資金は一切影響をうけません。もちろん運用・お取引も継続されます。
Q: 外国ファンドとの契約は、あくまでも一個人契約ですか? あいだに御社が仲介役として立ち入ることはありますか?
A: ファンドの契約はあくまでのファンド運用会社との直接契約となりますが、弊社は仲介としてお申込みの際のお手伝いをします。例えば、ファンドの購入の際にはパスポートや運転免許証などのコピーを添付する必要があり、この翻訳文を認証するという手続きがありますが、こちらについては弊社が代行して行います。
Q: 現在ダイクトンで運用しているのですが、27日の株式の大幅下落による影響はありますか?
A: たしかに米株式市場は、上海はじめ世界の金融都市同様、下落しました。しかし、その局面でもなおダイクトンは昨日だけでも1%以上の増益でした。2月27日現在、ダイクトンの今月のリターンはプラスです。これまでの難局をプラスで切り抜けたダイクトンのパフォーマンスは、株と商品先物にまたがる分散投資の真価と重要性を物語るかと存じます。
Q: インパクトのK-1フォームはいつ頃発送予定でしょうか。
A: インパクト社に問合せたところ、K-1フォームは来週中に発送予定とのことです。遅くても3月中旬までにはお手元に届くかと存じます。
海外ファンド(マネージドフューチャーズ)と日本国内の投資信託の違いについて
Q: 海外ファンド(マネージドフューチャーズ)と日本国内の投資信託の違いは何ですか?ファンドにどういう利点があるのか教えて下さい。
A: 両者ではそもそも投資対象となる商品が異なります。投資信託が主に株式などの現物金融商品に投資する一方で、ファンドマネージャー(投資顧問)は先物市場を対象に取引を行います。そのため、投資信託は市場が上げ相場の時に収益を出るのに対して、ファンドは市場が上げても下げても利益を出すことが可能です。またファンドはレバレッジが効いていますので、与えられた資金でより効率的な運用が可能です。それゆえ、一般的にファンドのリターンは投資信託を大きく上回ります。
Q: 指値を変更が間に合わなかったようですが、約定欄に記載されているTLTCの意味は何ですか?
A: TLTCとはToo Late To Cancell の意味となり、オーダーをキャンセル、又は指値を変更しようとした際に間に合わなかったという意味となります。
今からでもマン社のファンド、エクリプスの応募締切は間に合うか?
Q: マン社のファンド、エクリプスは応募締切が3月30日だったと思いますが、申込みは今からでもまだ間に合いますか?
A: はい、今からでも間に合います。もし、現段階でエクリプスのご購入を少しでも考えていらっしゃる場合はお知らせくださ い。資料および申込書を至急国際郵便にてお送り致します。それから、申込書にご記入いただき、マン社における審査を経て、その後ご送金いただく流れとなります。以上のプロセスを速やかに行えば、締め切りの30日には充分間に合います。
Q: ACEインベストメントは非常に安定したファンドですが、さすがに今回の世界的株式市場の下落の影響で2月はマイナスでした。今後の展望を聞かせて下さい。
A: 今回の米株式市場の急落は、あの9・11以来の下落となり、ACEが運用開始した2001年10月以来の最大のドローダウンとなることは否定できません。しかし、過去の実績を見る限りでは、比較的大きくマイナスとなった後の実績は大きく回復してきている経緯をふまえ、今後の展開を見守りたいものです。また、先日ACEインベストメント社の運用担当者の話を聞く機会がありました。氏によると、マーケットは想定外的な急落の動きとなり、それなりの痛手は被りましたが、ダメージコントロールは粛々と行われており、今後はこのボラティリティを大きなプラスに変えてゆくと自信を示していました。
Q: M社のOM-IPファンドとはどう言う意味ですか?
A: このIPとはInvestment Product、つまりは投資商品という意味となります。これは、以前マン社でMan IP-220 という元本保証型のファンドを出していたことにさかのぼります。その前につくOMとはオーストラリアにあるヘッジファンドマネージャー(ファンドを運用する)会社である、OM Strategic Investment社がマン社に買収されて、Man Investment Australia社と社名を変更しました。その当時の名残として、OMの名称は残り、豪ドル建てのマン社のファンドは総称してOM-IPと呼ばれるようになりました。
グローバルプライスを通して先物オプションの売買は可能か?その際の証拠金はいくらか?
Q: グローバルプライスを通して、先物オプションの売買は可能ですか?その場合、証拠金はいくらですか?
A: 証拠金は、投資の対象商品によって変わります。例えば、S&Pですと一枚で1万ドル以上かかる場合もあります。詳しくは、弊社のサイトから証拠金一覧表をご参照ください。
http://www.globalprice-inc.com/ja/d001-12.html
Q: 先物取引に興味があります。取引用の口座開設にはどれくらいの日数がかかりますか?
A: 早ければ数日中に口座開設が可能です。まず、口座開設の旨をお知らせいただくと、同日中に弊社より口座開設申込書および記入方法案内の資料をEメールにてお送りします。そちらをプリントアウト、ご記入のうえ、弊社までFAXにてお送り下さい。(このとき身分証明証のコピーもFAXください。)内容に漏れがなければ、審査を行い、通常、両日中には口座開設となります。
Q: ユーロ建てでの運用を検討中です。ユーロ建てファンドで、おすすめの商品はありますか?
A: ユーロ建てのものについては、マン社のAP 2XLやスーパーファンドがありますが、マンAP2XLは特におすすめです。AP2XLは、同社のADP(ドル建て)というファンドに実績が類似していて、好調です。これはオープン型で、いつでも解約が可能です。これらのファンドの実績レポートもありますので、ご興味をお持ちでしたらお問い合わせ下さい。
Q: リニューアルされたグローバルプライスのウェブサイトは情報もよく整理されていて、様々な投資商品が紹介されています。しかし、いざ購入を考え出すと、どれもよさそうであれこれ迷ってしまいます。いいアドバイスはありますか?
A: たしかに、ファンドで優良なものに限っても無数に存在します。特に海外ではファンドが盛んに売買されています。数あるファンドから一番いいものを探そうとするのではなく、自分の投資目的を果たすのに十分なものを選ぶことが大事だと思われます。また、弊社では電話でのお問い合わせや相談も受付けています。お客様の都合のいい時間にあわせて、お電話差し上げますので、お気軽にお問い合わせください。
マン・ファイナンシャル社のオンライン取引プラットフォームM-Trade Proには月額使用料がかかるか?
Q: マン・ファイナンシャル社のオンライン取引プラットフォームM-Trade Proには月額使用料がかかりますか?
A: M-Trade Proでは、1枚につき0.5ドルの別途手数料がかかります。また、ある月の取引がゼロの場合、翌月には50ドルの維持費がかかります。逆に、1枚でも取引があれば、維持費はまったくかかりません。つまり、月に一度でもお取引があれば、月額使用料は発生しません。
Q: クアドリガ・スーパーファンドのファンドに興味がありますが、いくらから始められますか?また特徴など、詳しい内容を教えてください。
A: 当ファンドには3つのタイプがあり、Aタイプは5千ドル、Bタイプは1万ドル、Cタイプは10万ドルから参加可能です。主な特徴は次のとおりです。
a.. 分散投資 - 世界中の商品先物と金融先物に幅広く投資。株式や債券など従来型資産との相関性を最小化
b.. テクニカル分析 - 独自に開発した自動化トレーディング・システムによる中長期トレンドの把握
c.. トレンド・フォロー戦略 - 世界中の100 以上の先物市場を常時監視。収益につながる中長期トレンドを検出
d.. リスク管理 - 投資元本の保護を重視。初期リスクの上限を運用資産の一定割合に設定して、売買ポジションの新規と決済を自動管理
さらにスーパーファンドは、これまでにスタンダード&プアーズ、ウォールストリート・ジャーナル、MAR等の評価機関や業界紙から"上位10位のヘッジファンド"、"特別推奨ファンド"などの賞を受賞したほか、顧客口座数約50,000、運用資産額約16億米ドル(約1,900億円)の優良投資顧問会社です。
Q: ダイクトンについて、会社の信用を知るために、ホームページなどあれば教えてください。
A: ホームページのアドレスは以下の通りです。
http://www.dightoncapitalusa.com/main.php
ビジョン社のサイトで、ダイクトンを紹介しているページ
http://www.cta.visionlp.com/ctainfo.cfm?acftc=41415
Open High・Open Lowの意味とアメリカのマーケットについて
Q: NYMEXのデータの表の中にOpen HighやOpen Lowとありますが、どういう意味ですか?
http://www.nymex.com/lsco_fut_csf.aspx (Current Expanded Table)
また、グラフを見ると24時間表記になっているようですが、アメリカのマーケットは、24時間なんでしょうか?
A: OPEN High、OPEN Lowですが、寄付きセッションの高値、安値を意味します。これは立会い開始直後の1分間の高値、安値を意味しております。また、現在では電子取引によるガソリンはほぼ24時間体制にて取引が可能となっております。
45万円以下でオプション取引の口座開設は出来るか?またお勧めの銘柄は?
Q: オンラインでのオプション取引にまわせる手持ち資金が45万円程度ありますが、この資金で口座開設は可能ですか?おすすめの銘柄はありますか?
A: 45万円以内の証拠金で取引できるオプション商品に、電子取引でおこなうミニS&Pやミニダウのオプションがあります。証拠金はそれぞれミニS&Pが3500ドル、ミニダウが2437ドルと手頃です。また、電子取引であることから板情報も明確で、流動性も高くおすすめです。
Q: マン社で先物取引口座開設を検討中です。実際の送金の際、おすすめの送金方法や円ドル両替時にかかる手数料などがわかれば教えてください。
A: 送金は円建ての場合もドル建ての場合も、ともに海外送金扱いとなります。円建てで送金すると、マン社への口座入金後両替がなされ、円からドルへの転換コストが1ドルにつき0.25円ほどで、日本の銀行窓口から送金する場合の1〜1.5円のコストと比較してお得であることから、前者の方法をお勧めしています。信用金庫から送金する場合は1ドル当り10円ぐらいのコストがかかることもありますので、ご留意ください。なお、円建て送金後、ドルへの転換は随時マン社が自動的に行うか、お客様の指示に従ってその都度行うかが選択出来ます。
Q: 少額から始められる安心型のファンドのおすすめはありますか?
A: インパクトゴールドやアンズバーカーをお勧めします。インパクトは1万ドルからの運用が可能で、過去7年間マイナスの年がありません。アンズバーカーも25000ドルからと比較的手ごろなファンドで、こちらも過去6年間マイナスの年がありません。今なら春のキャンペーンとして販売手数料もディスカウントします。詳しくは直接お問い合わせください。
Q: 先日、ビジョン社にて口座を開設しました。早速送金したいのですが、郵便局からの海外送金、国際送金は可能ですか?
A: 郵便局からは、ドル建てでの海外送金が可能です。また送金手数料も一律2500円となります。詳しくは下の郵便局の関連ページをご参照ください。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20301.htm
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20100.htm
金の先物取引について
Q: 金の先物取引を検討しています。レバレッジの効いた投資をしたいのですがアドバイスをお願いします。
http://www.globalprice-inc.com/gp/product/futures/deposit.php
Q: PFGで口座を開設しました。残高を随時確認する方法があれば教えてください。
A: PFG口座の残高照会はオンラインでも可能です。以下のサイトからご覧いただけますが、その際に登録が必要となります。登録すると程なくPFG社より、ログイン情報などがメールにて送られます。非常に便利なツールなので、是非ご利用ください。なお、弊社では30日シミュレーションも含む、登録の無料代行サービスもいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
オンライントレードのサービス
Q: オンライントレードのサービス内容を教えてください。
Q: 口座開設の際の諸費用と、月々の維持コストはいくら掛かるでしょうか?また、口座開設の審査で不受理ということもありますか。
A:口座開設そのものについて、コストはかかりません。また、月々の口座維持に関してもコストはかかりませんが、M社では現金残高が500ドル以下(ビジョン社では1000ドル以下)となり、月間に取引がない場合は、月当たり10ドル(ビジョン社では15ドル)の口座維持費がかかります。口座開設が却下される可能性としては、まずありませんが、提出が求められている書類を提出できない場合は、通常却下されます。
ファンドのインセンティブフィー(成功報酬)の課金システムについて
Q: ファンドのインセンティブフィー(成功報酬)の課金システムを教えてください。
A: 例えばファンドXのインセンティブフィー(成功報酬)が20%で四半期毎の課金としましょう。(毎月課金のファンドも多くあります。)この場合、インセンティブフィーはプラスの収益分が対象となりますが、プラス収益のとは前四半期の実績を上回って出された収益を指します。例えば、1万円で運用を開始(残高1万円)したとして、第一四半期を残高1.5万円のプラス実績で終えた場合、この0.5万円がフィーの対象となります。そして第二四半期を残高1.7万円で終えた場合、(1.7-1.5=)0.2万円がフィーの対象です。逆に第二四半期を1.3万円の残高で終えた場合はフィーはかかりません。つまりインセンティブフィーは、前期比でプラス実績にならない限り、かかりません。
Q: 米国株式市場の動向をいち早く知りたいのですが、おすすめの情報ソースはありますか?
A: 米国株式市場については、例えばFutureSource.comではミニダウの価格をリアルタイム見ることが出来ます。
http://www.futuresource.com/quotes/quotes.jsp?s=eym
またCBOTのサイトでも同様にミニダウのリアルタイムのマーケット動向がご覧出来ます。
http://www.cbot.com/cbot/pub/page1/1,3248,432,00.html
フューチャーソースのサイトは、先物市場に特化したサイトですので、各個別銘柄については対応しておりませんが、個別株式先物については価格状況についてご覧になれます。尚、上記のサイトはS&P 500、ナスダック100などの指数先物についても価格状況がご覧出来ますが、こちらは10分遅れとなります。
Globalprice, Inc. 64 Fulton
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