SkyDrive とパソコンを、自動で同期できるようにする!「SkyDrive for Windows」。
SkyDrive for Windows
● SkyDrive for Windows
SkyDrive 内のファイルと、パソコン内の特定フォルダが自動で同期されるようにしてくれるソフト。
“ SkyDrive 内のファイル&フォルダ ” と、“ パソコン内の特定フォルダ ” の内容が、常に同じになるように
リアルタイムで同期を行ってくれます。
SkyDrive のページから、自分のパソコン内のファイルへアクセスできるようにする機能 も付いています。
「SkyDrive for Windows」 は、
SkyDrive
とパソコンを自動で同期できるようにするソフトです。
- SkyDrive 内のファイル&フォルダ
- パソコン内の特定フォルダ (の内容)
が、自動で同期されるようにしてくれる.. というDropbox 風のソフトで、オンライン&ローカル のファイルを,
常にシンクロできるようにしてくれます。
基本的に超シンプルなソフトで、特に設定要らずで使えるところが最大の特徴。
ちなみに、SkyDrive から自分のパソコン (内のファイル) へアクセスできるようにする機能も付いています
(SkyDrive のページを介して、自分のパソコンを開けるようになる... といった感じ)
使い方は以下のとおりです。
このソフトを使用するには、
Windows Live
のアカウントが必要になります。
インストール
- 「SkyDrive for Windows」
をダウンロードし、「SkyDriveSetup.exe」 を実行します。
- 最初に
「SkyDrive へようこそ」 という画面
が表示されるので、右下の 「使ってみる」 ボタンを
クリック。
- 続いて
サインイン画面 が表示されます。
ここに、Windows Live のID とパスワードを入力し、「サインイン」 ボタンをクリック。
- 「SkyDrive フォルダーを設定します」 という画面 が表示されます。
デフォルトでは、SkyDrive の内容は
に作成されるフォルダと同期されるようになっています。
同期先のフォルダを変更したい時は、右下の 「変更」 ボタンをクリック → 同期先のフォルダを
指定しておきます。
(フォルダを変更したら、「次へ」 ボタンをクリック)
- 最後に、「フォルダにどこからでもアクセス」 という画面 が表示されます。
外部デバイス上から、(SkyDrive のページを介して) 自分のパソコンにアクセスできるように
したい場合、「この PC にあるファイルに別のデバイスからアクセスする」 にチェックを入れてから
「完了」 ボタンをクリックします。
(この設定は、後から変更することもできます)
実際に使う
- インストールを行った後は、パソコン内の 「SkyDrive」 フォルダと、オンライン上にあるSkyDrive の
内容が自動で同期されるようになります。
インストール時に 「この PC にあるファイルに別のデバイスからアクセスする」 にチェックを入れた
場合で、このオプションを解除したい場合は、タスクトレイアイコンを右クリック → 「設定」 を選択し、
「全般」 タブ の上にある 「この PC にあるファイルに別のデバイスからアクセスする」 のチェックを
外しておきます。
SkyDrive を介して、自分のパソコンにアクセス
- SkyDrive
のページへアクセスにすると、画面左のツリービュー最下部に 「コンピューター」 という
メニューがあり、その下に
自分のパソコン名が表示 されます。
これをクリック。
- 「セキュリティチェック!」 という画面 が表示されます。
そのまま、「セキュリティコードでサインインする」 というリンクをクリックします。
- 「お使いのコンピューターを認識できません」 という画面 が表示されます。
ここに表示されたメールアドレスに、セキュリティコードが送信されているので、メールチェックを
行ってみます。
- セキュリティコードを確認できたら、それを 「お使いのコンピューターを認識できません」 画面に
入力し、「送信」 ボタンをクリックします。
- これで、SkyDrive 上から自分のパソコン内のファイルへアクセスできるようになります。
同期フォルダの変更
- SkyDrive と同期させるフォルダを変更したい時は、次のような操作を行います。
- タスクトレイアイコンを右クリックし、「設定」 を選択します。
- 「バージョン情報」 タブ を開き、下部にある 「SkyDrive のリンク解除」 ボタンをクリック。
- 「SkyDrive へようこそ」 画面
が表示されます。
あとは、インストール時 と同じ手順で操作を行えばOK。
|
スポンサード リンク
|