藤沢市議会 原発からの撤退を政府に求める請願(藤沢エコネット提出)
本会議で逆転採択
>藤沢市の環境問題住民組織である「藤沢エコネット」が提出していた「原発からの撤退を求める意見書を政府に提出する請願」は、3月12日の総務常任委員会の審議では、3対3で議長裁決となり、議長の公明党議員の反対で不採択となりましたが、3月14日の本会議で、再度審議された結果、18対16と逆転して、採択されました。
委員会で不採択となったものが、本会議で逆転採択される等と言うことは、藤沢市議会では珍しいことです。
3月28日までに意見書がつくられ、3月28日の本会議で審議採決され、政府に提出されるとの事です。
藤沢市に於ける脱原発運動の一歩前進といえるでしょう。
賛成した会派は、神奈川ネットワーク運動・藤沢〜1名、民主・社民〜7名、日本共産党市議団〜3名、
さつき会〜3名、みんなの党〜2名、アクティブ藤沢〜1名、ふじさわ自民党〜1名 合計18名
反対した会派は、公明党〜6名、ふじさわ自民党〜4名、自由松風会〜4名(議長を除く)
自由クラブ藤沢〜2名 合計16名
<藤沢エコネットの請願書本文>
本会議で逆転採択
>藤沢市の環境問題住民組織である「藤沢エコネット」が提出していた「原発からの撤退を求める意見書を政府に提出する請願」は、3月12日の総務常任委員会の審議では、3対3で議長裁決となり、議長の公明党議員の反対で不採択となりましたが、3月14日の本会議で、再度審議された結果、18対16と逆転して、採択されました。
委員会で不採択となったものが、本会議で逆転採択される等と言うことは、藤沢市議会では珍しいことです。
3月28日までに意見書がつくられ、3月28日の本会議で審議採決され、政府に提出されるとの事です。
藤沢市に於ける脱原発運動の一歩前進といえるでしょう。
賛成した会派は、神奈川ネットワーク運動・藤沢〜1名、民主・社民〜7名、日本共産党市議団〜3名、
さつき会〜3名、みんなの党〜2名、アクティブ藤沢〜1名、ふじさわ自民党〜1名 合計18名
反対した会派は、公明党〜6名、ふじさわ自民党〜4名、自由松風会〜4名(議長を除く)
自由クラブ藤沢〜2名 合計16名
<藤沢エコネットの請願書本文>