白苺の季節

なんとなくの日記


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ご本たちのブログでそれぞれ語っておられますが、「ももいろクローバー」が「ももいろクローバーZ」になって、一年たちました。


2008年、代々木公園で、私服でカラオケ(冷凍みかん)を歌っていたのを覚えています。

そのときのメンバーは半分しか残っておらず、その後も路上を中心に転々と各地を回っていました。

雑誌は他のアイドルグループの特集を組み、ももクロの記事は隅に少しだけ。


それからインディーズを経てメジャーデビュー。

2年という下積みを経験し、ホールデビューもしました。


昨年、あかりの脱退という試練もありましたが、「Z」となった後のメディア展開は勢いがあります。


それも、下積みで培った経験という実力があってこそでしょう。


モノノフ(ファン)は、イベントで突然演奏の音が落ちて、即興でアカペラで歌った東京タワーの出来事は忘れられません。


雑誌の白黒ページ数行で世間に出たアイドルグループは、横浜アリーナのチケットを数分で完売するまでに成長しました。

チケット、取れなかった。。


でも、なんだかうれしいです。


特に、まだ名前も決まっていなかった0期から唯一のメンバー、高城れにはキレキレのダンスで魅了します。



白苺の季節


俳優とタレントの所属が多いスターダストプロモーションのなかで、異色のグループ。

全力のパフォーマンスの後には、必ず感謝の意で長い時間頭を下げます。


グループとしての目標は、ずっと「NHK紅白歌合戦」出場。


先行き不透明の週末ヒロイン。

今後も楽しみです。






そして。



白苺の季節

デビュー時から応援している岩田さゆり。


歌手活動は終了しましたが、女優活動は地道に続け、ローカルの深夜ドラマの主役から、CM出演、ゴールデンのドラマ出演、映画の主役と、役者としてのキャリアを積み上げています。


2009年だったでしょうか。

舞台を最前列で見ました。

小さなホールだったので、距離が本当に近かった。


中学生の役から始まり、今では昼ドラでママ役になるまで成長しました。

ちょっと困った表情はピカイチで、バラエティー番組のペケポンではそれがぴったりはまっています。


大きな映画の主役にはまだまだですが、それでも息の長い女優さんになっていってほしいものです。



以上、音楽はももクロのれに推し、演技はサユリストという私でした。



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