分娩予定病院での
パパママ学級は全３回


第１回目は帰省前に終了してしまったので
スキップして

先週、第２回｢お産編｣に出席してきました。


夫婦で参加を含む計１０組の参加。

ＭＦＩＣＵやＩＣＵを備えた
大きな総合病院だからか

アラフォーさんもチラホラ


若い外国人も２組。
彼女達が心配そうにしてると、

助産婦さんが、

｢名古屋大学が近所だからか、
色んな人種の方が出産してるし
英語話すスタッフ多いし

ジェスチャーで大丈夫｣って
励ましてました。


当日仲良くしてくれた方は、
若いけど少し前置胎盤。

正産期突入してから滑り込みで

転院してきたそうです


☆．・゜☆．・゜


自己紹介
グループワーク
(意見交換・カードゲーム)
お産の説明
病棟ツアー

などがありました。


グループワークでは

｢陣痛を乗り切る方法｣など話合ったのですが
なるほどって思ったのは、コレ↓


リラックスする方法を考えておく
(自分をコントロールできるように)

陣痛中目を開いて臨む



助産士さんもおっしゃってたけど
目をつぶると真っ暗で、ウーンと殻に篭ってしまい

どんどん力が入って
痛い思いにはまってしまうそう。

リラックスがポイントなんだなぁ。
←コレが難しいんだろうけど。


分娩はずーっと先だと思って
たけど

少しずつイメージが湧いてきました。


面白いのは、陣痛がきた時につまむ
スイーツやパンなどのリストを作った人の話。

ＸＸＸ(お店)のケーキ全種類
ＸＸＸのＸＸパンなど

陣痛中に食べたい
スイーツ店の名前など全て指定して記した
何十項目も連なったリストを
夫などに渡して買ってきてもらったそう。

お気に入りのケーキやさんのスイーツ全種類は、
ぜいたくに１口ずつ食べたとか(笑)

真似っこしてリスト作ろうかな。
このリストに大好物の
天むすも入れなくちゃ



病棟ツアーでは、新生児室にも


ガラス越しに
前日生まれたてほやっほやの
５人の赤ちゃんを見る事ができました
もうもう小さくって
どの子もすっごーくカワイイ！！！


名前と生年月日、体重がベッドに記されて

何かに似てる…ペットショップを思い出しちゃった


☆．゜・☆．゜・☆．゜


終了して、助産士さんと
オリモノが多いって話してたら

ショーツについたオリモノで
試験紙につけて羊水かどうか
チェックしてくれるって事になりました。


リトマス試験紙みたく
オリモノつけた紙にある液体をつけて、
その紙がブルーに変色したら、
羊水だと判断するそう。


結果助産士さんから
微妙(ブルーになりそう)
お腹も少し張ってるみたいね(自分では気づかなかった)って事になり…


３日後(３/２６)に健診控えてるから迷ったけど、

診察うける事にしました。


外来は終わってたので、

新生児室のお隣りの病棟で、
ＮＳＴ(ノンストレステスト)、内診、腹部エコーなどで

一連チェックしてもらい、
問題なしでした

・ＮＳＴで赤ちゃん元気
・ＮＳＴで張りなし
・羊水量たっぷりある
・子宮口しっかり閉じてる
・臍の尾からしっかり赤ちゃんにながれてる
・子宮管長さある
・オリモノ量普通
・目視で羊水ではない
(試験紙より目視の方が確かだそう)


ホッと一安心


帰りは、暗くなってたので
病院から実家までタクってみました。


何と６６０円。お安い！
最後に７００円台になったけど
メーター戻してオマケしてくれました

名古屋は、初乗り(１キロ)５００円のよう。



この日はいつも少ない胎動も
頻繁に感じられて
ハッピーでした



最後までお読み下さり
ありがとうございました