元SDN48・芹那、「2年7ヶ月背伸びしていた」と心境を告白
オリコン 4月7日(土)17時43分配信
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『宇宙戦艦ヤマト2199 第一章』イベント上映初日舞台あいさつに登場した芹那 (C)ORICON DD inc. |
【写真】セクシーなコスチュームで登場した芹那
舞台あいさつでは、宇宙戦艦ヤマト艦長・沖田十三役の声優・菅生隆之に、同作の名台詞から「芹那、発進!って、言って下さい」とおねだりしたり、出渕裕監督に「声優が決まっていない役があったらぜひやらせてください」と直談判するなど、“おやじキラー”ぶりを発揮していた芹那。
「声の仕事をやってみたい」という芹那に、「メインキャラクターの声優はすでに決まっているからなぁ…」と出渕監督は返答に困っていたが、菅生は芹那にメロメロで「ぜひ、宇宙戦艦ヤマトに乗船してください! アフレコスタジオに来て下さい」と“艦長命令”を出してしまう始末。出渕監督も「沖田艦長の命令なら何か考えないといけないかな」とまんざらでもない様子で、イベント後には「ちょっとこのセリフを言ってみて」と、芹那をテスト。芹那もその場で応じて“本気”度をアピールしていた。
『宇宙戦艦ヤマト』は1974年に読売テレビ系列で放送され、今なお絶大な人気を誇るTVアニメシリーズ。『〜2199』は、テレビアニメ第1作をベースに新たなスタッフで38年ぶりにリメイクされた完全新作で、全26話を今後1年近くかけて劇場でイベント上映しながらBlu-ray&DVDも発売していく。
出渕監督は「38年前の作品で、自分もファンだったし、旧作のファンの期待も裏切らないように、かつ、芹那さんくらいの若い世代の人にも楽しんでもらえるようにと、その塩梅が難しい。クオリティ的にはいい線いってると思うので、これを維持しながらやっていきたい」と自信をのぞかせていた。
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最終更新:4月9日(月)18時42分