647 ：名無しさん＠初回限定 ：2005/04/22(金) 21:41:44 ID:3wH5knCs
しずるは普通の人間。青い髪の女の婚約者にプロポーズを承諾してもらって幸せ一杯ってところで、ある吸血鬼の
いさかいに巻き込まれて交通事後であぽ〜ん。自責の念にかられた吸血鬼は、女の懇願を受け入れて、しずるの
血を吸うことで彼を助ける。病院にかつぎ込まれたしずるは、衝動の赴くまま看護婦の血を吸って殺し、失踪。
婚約者はしずるを追うために吸血鬼ハンターの道へ。

　失踪したしずるはその暴れっぷりを、醍醐という吸血鬼に見初められて彼の館に引きずり込まれて封印される。
双子の吸血鬼は醍醐の娘というか、血を吸われた吸血鬼。

　それから何年かたって、しずるは覚醒。双子に言われるまま吸血活動を繰り返して勢力を広げていく。
折しも、街に吸血鬼ハンターがミイラの匂いに誘われてミイラ取りに襲来。戦いの時間が始まる。

しずるは、訪問者の一人である赤髪の吸血鬼ハンターに激しく惹かれ、かつての婚約者の姿を見て激しい既視感に
襲われる。メインヒロインにあたる赤髪のハンターは、母親を醍醐に吸血鬼化されて吸血鬼を激しく恨んでいる。

とりあえず、後は、そんな連中が醍醐の屋敷の地下で激闘を繰り広げて、醍醐は手下にしたはずのヒロインの母親に
寝首をかかれて死亡。メインヒロインは吸血鬼になってそのまましずると愛の逃避行。しずるの婚約者は、月日の経過と
吸血鬼がもたらした残酷な結末を笑って受け入れる。と、主軸はそんな感じの


648 ：名無しさん＠初回限定 ：2005/04/23(土) 01:19:31 ID:vq4OaDo1
＞＞647を勝手に補足　主なエンドは３つ

• 「Vampire Hunter」END　メインヒロインと吸血鬼としての新しい生き方（血を吸わない）を探す
• 「過去への贖罪」END　醍醐を倒し、婚約者と一緒になるためにヒトに戻れる薬を使うが様態は悪化。結婚式を挙げるが最後はしずるが蒼い砂となり消えていく

あとひとつは忘れた
ちなみにファンディスクにはこれ以外のサブキャラのストーリーもある

334 名前：MinDead Blood 〜支配者の為の狂死曲〜[sage] 投稿日：2010/02/01(月) 21:22:26 ID:tZd66dOz0
最終エンド「未来への旅立ち」ENDが抜けていたので追加

途中までVAMPIRE HUNTERと同じ、悠香とデートの後ホテルへ送る分岐が発生
その後ハンターが登場、一度はしづると対決するものの、悠香としづるが敵同士であることに動揺ししづるが逃げる
ホテルで沙希がしづるの婚約者だと知り動揺した悠香は麻奈、麻由と知り合い、仇敵である園原醍醐の妻アニマが母親美奈であると知る
混乱して逃げた先で見たのはしづると沙希が抱き合う姿だった
悠香は吸血鬼として生きることを選択し、家族とともに地下迷宮でハンターを迎え撃つ
が、土壇場でしづるに「お前とは戦えない」と言われ、迷宮入り口を爆破、満身創痍になりながら一人で吸血鬼を皆殺しにする
最後、強大な力を持つ醍醐に敗れるが、実はアニマが悠香の身代わりになっていた
醍醐の肉体新調のための血の池で復活した悠香は一撃で醍醐を殺す

舞台は変わって街中、しづるは沙希と結ばれ保護観察と言う形で教会の監視下で暮らすこととなった
電柱に背を預けているとすぐ側に変装した悠香が現れる　
目も合わせずただ会話する二人
悠香は血の池での復活で、以前より純血の吸血鬼に近づいたらしい
吸血衝動も強くなり、いずれは血を吸うようになってしまうだろうと話す
「さよなら・・・しづる・・・あなたに会えてよかった」
悠香はその場を離れ、しづるは沙希とともに歩き出した

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関連：MinDead Blood 〜麻由と麻奈の輸血箱〜、MinDeaD BlooD Complete Edition